本日は、大阪にふさわしい新たな大都市制度の具体的な制度設計を行う、『大都市制度(特別区設置)協議会』を傍聴。
いわゆる都構想の議論が再び始まりました。
万博の開催地が決まるBIEの総会と同じ、来年の秋に、32億円もの税金をかけて二年前に否決された住民投票が再び行われる予定です。
大阪府政・市政が再び制度論にとらわれ、経済発展の議論が置き去りにされて、更には限られた府市の人的リソースがそちらに割かれてしまうのは非常に懸念するところです。
制度より具体的な政策を早急に進めていくよう願いながら、協議会に関しては冷めた目で見守って参ります…。

いわゆる都構想の議論が再び始まりました。
万博の開催地が決まるBIEの総会と同じ、来年の秋に、32億円もの税金をかけて二年前に否決された住民投票が再び行われる予定です。
大阪府政・市政が再び制度論にとらわれ、経済発展の議論が置き去りにされて、更には限られた府市の人的リソースがそちらに割かれてしまうのは非常に懸念するところです。
制度より具体的な政策を早急に進めていくよう願いながら、協議会に関しては冷めた目で見守って参ります…。

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