皆さんこんにちは!
原田りょうです。
本日はICT教育について書きます。
さて、今朝一人ふら~っと萱野小学校に行って来ました。
萱野小学校は文部科学省の「学びのイノベーション事業」及び総務省の「フューチャースクール推進事業」の実証校で(全国で小学校は10校のみ)、1人1台のタブレットPCや電子黒板の配備されたICT教育がなされている次世代学校です。
それとともに、校長・副校長に、教育委員会事務局の事務職員が登用されている学校。
校長先生や副校長、そして偶然同い年のICT支援担当の教師の方と色々お話をさせて頂いて、授業風景などをこっそり見に行きました。
箕面にそんな最先端学校があるのは誇らしいのですが、個人的に現在のICT教育は
・ICT利用時のフリーズや故障、操作方法不明による授業時間のロス
・指導法の未確立、有用な使い方を試行錯誤する現場の混乱
など課題を抱えていると日頃思っていて、ICT支援員の充実や指導法の確立など行政のフォローが必要です。
(あと、よく言われる読み書きの力が衰えるとは思っていません。現在は視覚や聴覚を助けるあくまで補助教材という感じです。万一衰えたとしても、これからの時代に必須の情報リテラシーが身につくのでいいんじゃないですかと私なんかは思います。)
そんなわけで、現在、タブレットを使うことはあまり有効だと思っていないのですが、電子黒板が教室にあるのはすごく便利で教師の強力な武器になっています。素晴らしい。
教師の方も、「電子黒板がないなんてもう考えられない!」と言っていました。

※あと、よく誤解されるのですが、タブレットPCを毎回の授業で使っているわけではなく、それを使うことが有効であるという単元のみ使います。(実は月に数回程度)
バッシバシ使われるのはまだまだ未来のお話ですね。
原田りょうです。
本日はICT教育について書きます。
さて、今朝一人ふら~っと萱野小学校に行って来ました。
萱野小学校は文部科学省の「学びのイノベーション事業」及び総務省の「フューチャースクール推進事業」の実証校で(全国で小学校は10校のみ)、1人1台のタブレットPCや電子黒板の配備されたICT教育がなされている次世代学校です。
それとともに、校長・副校長に、教育委員会事務局の事務職員が登用されている学校。
校長先生や副校長、そして偶然同い年のICT支援担当の教師の方と色々お話をさせて頂いて、授業風景などをこっそり見に行きました。
箕面にそんな最先端学校があるのは誇らしいのですが、個人的に現在のICT教育は
・ICT利用時のフリーズや故障、操作方法不明による授業時間のロス
・指導法の未確立、有用な使い方を試行錯誤する現場の混乱
など課題を抱えていると日頃思っていて、ICT支援員の充実や指導法の確立など行政のフォローが必要です。
(あと、よく言われる読み書きの力が衰えるとは思っていません。現在は視覚や聴覚を助けるあくまで補助教材という感じです。万一衰えたとしても、これからの時代に必須の情報リテラシーが身につくのでいいんじゃないですかと私なんかは思います。)
そんなわけで、現在、タブレットを使うことはあまり有効だと思っていないのですが、電子黒板が教室にあるのはすごく便利で教師の強力な武器になっています。素晴らしい。
教師の方も、「電子黒板がないなんてもう考えられない!」と言っていました。

※あと、よく誤解されるのですが、タブレットPCを毎回の授業で使っているわけではなく、それを使うことが有効であるという単元のみ使います。(実は月に数回程度)
バッシバシ使われるのはまだまだ未来のお話ですね。
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