本日はかねてから箕面市選挙管理委員会の方々と打ち合わせしていた、
箕面駅での知事選啓発活動!
↑市長と中井委員長とミーティング
箕面市の前回の選挙(大阪府議会議員選挙)の投票率は、
40.34%!(低いです)
特に、20~24歳の投票率は、70~74歳の60.9%に対して、
な、なんと22.11%!!←世代中最低
これでは若者や皆さんのお子さんやお孫さんに対して、
税金は回って来ませんし、府政に若者の声は全然届きません。
(年金や医療費などが重視され、教育・子育て・雇用にお金がかけられなくなる。)
この世代の投票率を上げなくては、
将来のための基金を食いつぶしたり、
皆さんのお子さんやお孫さんに借金をどんどん増やす「今さえ良ければそれで良い」
というバラマキ政治が横行してしまいます。
そこで、いつもはシルバー人材センターさまに委託していた
ティッシュ配りなどの選挙の啓発活動を、
私たち若者に任せて頂きました!(もちろん無償です)
しかも今回は
・倉田市長
・箕面市の明るい選挙推進キャラクターゆめちゃん
・SNK27さま(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111102/lcl11110219020003-n1.htm)
という強力な助っ人が手伝ってくれました!
SNK27さまは、政治を学ぶ関西の女子大生27人で、
箕面市に知事選挙の啓発に来て頂けないかお願いしたところ、
快く引き受けてくれました(^O^)
あとは、私の大阪大学の後輩たちに手伝ってもらい、
箕面駅と箕面マーケットパークヴィソラにて
大々的に27日の知事選を呼びかけるティッシュ配りやパレードを行いました!

↑ゆめちゃんは子供たちに大人気!
「11月27日は大阪府知事選挙の投票日です!」
「投票に行きましょう!」
「現在期日前投票を市役所で行なっています!当日ご用のかたは期日前投票を!」
などと呼びかけさせてもらいました。

今回の狙いは2つあります。
1つ目は、
市役所の選挙業務を若者に開放し、選挙に関わってもらうことで直接興味を持ってもらうこと。
2つ目は、
若者が呼びかけることで、同世代の若者に選挙を身近に思ってもらうこと。
1つ目がかなり大事で、
直接投票率を上げるために選挙管理委員会の業務を担ってもらう。
重要なのは、大人が色々と若者が選挙に行くようになるのはどうすればいいか考えるのではなく、
若者のことは、若者が一番知っているので、
若者に加わってもらい、効果的な選挙PRを一緒に考えてもらうということが大事なのです。
これは市役所の他のことにも当てはまると思っていて、
フリーターなど若者雇用に対する政策、
若い子育て世代への補助、
大学などの高等教育の分野などなど、
当事者である若者にこれらの分野について
行政(大人)が一方的に考えるのではなく、
もっと若者に一緒に考えてもらうことが必要だと思います。
今はそれが全然できておらず、
ちんぷんかんぷんなミスマッチが起きている状況です。
もっと若者の声を議会に届けなくてはいけない。
それによって、若者を元気にして、
高齢の方々を支えてもらうという街づくりを行なっていく。
皆さんのお子さんやお孫さんにツケをまわさない政治を行なっていく。

↑滝ノ道ゆずる君も援軍に!
今日も私は箕面市の明るい未来のために走り続けますよ~!
原田りょう
↓今回の活動の模様は箕面市役所のHPでも見れます^^
http://www.city.minoh.lg.jp/senkan/yumechanshashin.html
維新の会の人気もあって、
今回の知事選挙は
全体55.32%
20~24歳32.55%
70~74歳75.47%
と投票率がかなり上がりました!
ただ依然として若者の投票率は最低で、
高齢世代の方と開きはありますが、
千里の道も一歩から。投票率を上げるために
原田りょうは地道に活動を続けますよ~!
PS このときの様子が
11月25日の朝日新聞朝刊
http://www.asahi.com/national/update/1125/OSK201111240210.html
に掲載されました(^_^)/~
箕面駅での知事選啓発活動!

↑市長と中井委員長とミーティング
箕面市の前回の選挙(大阪府議会議員選挙)の投票率は、
40.34%!(低いです)
特に、20~24歳の投票率は、70~74歳の60.9%に対して、
な、なんと22.11%!!←世代中最低
これでは若者や皆さんのお子さんやお孫さんに対して、
税金は回って来ませんし、府政に若者の声は全然届きません。
(年金や医療費などが重視され、教育・子育て・雇用にお金がかけられなくなる。)
この世代の投票率を上げなくては、
将来のための基金を食いつぶしたり、
皆さんのお子さんやお孫さんに借金をどんどん増やす「今さえ良ければそれで良い」
というバラマキ政治が横行してしまいます。
そこで、いつもはシルバー人材センターさまに委託していた
ティッシュ配りなどの選挙の啓発活動を、
私たち若者に任せて頂きました!(もちろん無償です)
しかも今回は
・倉田市長
・箕面市の明るい選挙推進キャラクターゆめちゃん
・SNK27さま(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111102/lcl11110219020003-n1.htm)
という強力な助っ人が手伝ってくれました!
SNK27さまは、政治を学ぶ関西の女子大生27人で、
箕面市に知事選挙の啓発に来て頂けないかお願いしたところ、
快く引き受けてくれました(^O^)
あとは、私の大阪大学の後輩たちに手伝ってもらい、
箕面駅と箕面マーケットパークヴィソラにて
大々的に27日の知事選を呼びかけるティッシュ配りやパレードを行いました!

↑ゆめちゃんは子供たちに大人気!
「11月27日は大阪府知事選挙の投票日です!」
「投票に行きましょう!」
「現在期日前投票を市役所で行なっています!当日ご用のかたは期日前投票を!」
などと呼びかけさせてもらいました。

今回の狙いは2つあります。
1つ目は、
市役所の選挙業務を若者に開放し、選挙に関わってもらうことで直接興味を持ってもらうこと。
2つ目は、
若者が呼びかけることで、同世代の若者に選挙を身近に思ってもらうこと。
1つ目がかなり大事で、
直接投票率を上げるために選挙管理委員会の業務を担ってもらう。
重要なのは、大人が色々と若者が選挙に行くようになるのはどうすればいいか考えるのではなく、
若者のことは、若者が一番知っているので、
若者に加わってもらい、効果的な選挙PRを一緒に考えてもらうということが大事なのです。
これは市役所の他のことにも当てはまると思っていて、
フリーターなど若者雇用に対する政策、
若い子育て世代への補助、
大学などの高等教育の分野などなど、
当事者である若者にこれらの分野について
行政(大人)が一方的に考えるのではなく、
もっと若者に一緒に考えてもらうことが必要だと思います。
今はそれが全然できておらず、
ちんぷんかんぷんなミスマッチが起きている状況です。
もっと若者の声を議会に届けなくてはいけない。
それによって、若者を元気にして、
高齢の方々を支えてもらうという街づくりを行なっていく。
皆さんのお子さんやお孫さんにツケをまわさない政治を行なっていく。

↑滝ノ道ゆずる君も援軍に!
今日も私は箕面市の明るい未来のために走り続けますよ~!
原田りょう
↓今回の活動の模様は箕面市役所のHPでも見れます^^
http://www.city.minoh.lg.jp/senkan/yumechanshashin.html

今回の知事選挙は
全体55.32%
20~24歳32.55%
70~74歳75.47%
と投票率がかなり上がりました!
ただ依然として若者の投票率は最低で、
高齢世代の方と開きはありますが、
千里の道も一歩から。投票率を上げるために
原田りょうは地道に活動を続けますよ~!
PS このときの様子が
11月25日の朝日新聞朝刊
http://www.asahi.com/national/update/1125/OSK201111240210.html
に掲載されました(^_^)/~
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