本日は、自民党府議会議員団の会議で府庁へ。
今般、全国都道府県議会議長会において、「地方議会議員の被用者年金制度加入の実現を求める決議」が採択されました。
簡単に言うと、議員も首長や職員と同じように雇われていると考えて、共済年金(厚生年金)を導入すべき!という決議がなされました。
(※ちなみに、地方議会議員年金制度は、平成23年に廃止されています。)
確かに、議員は担い手不足の問題や、不安定な身分ということもありますが、地方議員を共済制度の適用対象にすることは、厳しい財政状況にある大阪府庁に新たに雇用主として公費負担が発生することになるため、我々自民党は議長会の決議に対して白紙撤回を求めるべきであると訴えました。
老後の保障は一切ありませんが、それくらいの覚悟を持って議員をしなくてはならない、その気概で我々は活動してまいります。

今般、全国都道府県議会議長会において、「地方議会議員の被用者年金制度加入の実現を求める決議」が採択されました。
簡単に言うと、議員も首長や職員と同じように雇われていると考えて、共済年金(厚生年金)を導入すべき!という決議がなされました。
(※ちなみに、地方議会議員年金制度は、平成23年に廃止されています。)
確かに、議員は担い手不足の問題や、不安定な身分ということもありますが、地方議員を共済制度の適用対象にすることは、厳しい財政状況にある大阪府庁に新たに雇用主として公費負担が発生することになるため、我々自民党は議長会の決議に対して白紙撤回を求めるべきであると訴えました。
老後の保障は一切ありませんが、それくらいの覚悟を持って議員をしなくてはならない、その気概で我々は活動してまいります。

この記事のトラックバックURL
http://haradaryo.blog60.fc2.com/tb.php/559-3fc7cf7a