皆さんこんばんは(^O^)
今日も元気に原田りょうです!
さて、昨日、市長ほっとミーティングに参加してきました!
↑少人数でしたので、質問をたくさんさせて頂くことができました。
このミーティングは箕面市内いたるところで開催されており、毎回参加しているのですが、今回の場所は小中一貫校の彩都の丘学園!
山の上で、かつまだ道が整備されておらず、西からのアクセスが悪いので、行くのにとても時間がかかりました(^_^;)
さて、話は財政の話や防災の話、そして、今話題の、外郭団体「箕面市文化振興事業団」の経理担当の元男性職員02年から10年にかけて同事業団から計約3030万円を着服していた事件の謝罪でした。
公務中に職場のパソコンで出会い系サイトに約1万回アクセスしていた職員など、ちょっと最近箕面市の職員さんには箕面市民としてお恥ずかしいです・・。
こういう職員さんがいるから、市民の方々の為ほんまに頑張っている職員さんまで一緒の目で見られてしまうと思うとやるせないです。
箕面市は府内初で今年度実施する職員採用試験に、従来の公務員試験を廃止して民間企業で多く取り入れられている「総合能力試験(SPI2)」を導入します。知識だけに偏った能力に基づく採用でなくなるので、しっかりとしたモラルを兼ね備えた人材が集まることを切に願っています。
原田りょうは、怠けている職員さんや、部署の職員さんの数の過不足を積極的に調査していきます。
働かない議員・職員さんには喝!です。
さて、話は戻り、市長ほっとミーティング。
今回も原田りょうは倉田市長に意見をぶつけました。
・大阪都構想に賛成という立場ですが、箕面市へのメリットは?
→市長は、制度的に都構想が理想という理由から都構想へ賛成。箕面に特に大きなメリットがあるから賛成という立場ではありません。
・箕面市役所の職員さんは3、4年で部署が変わるので、専門家がいなくて質問にすぐに対応して貰えないのですが、部署が転々とするその理由は?
→向き不向きがあるため、現在若手職員さんを10年で3ヵ所の部署を経験させるようにしていて、その後は部署を固定させることもありうる。現在は団塊の世代の大量退職や、制度的にその過渡期なので申し訳無い。
・箕面駅前開発には幅広い市民の方々(特に若い世代や子育て世代の声)は反映されていますか?
→市民の方々は加わっているが、北摂で活動している人の声のみ。
このように、市長から直接回答頂けるこの会は、とても有意義です。
市役所で職員さんから聞くのと違い、その場ですぐに回答していただけますし、また外行きの綺麗な回答ではなく、市役所のトップの悩みなども踏まえた回答となっています。
また、他の市民の方々の質問を聞いていても、そんなことを思っていらっしゃるのだなあ、と、とても参考になります。
原田りょうはこれからも市長ほっとミーティングにはガンガン参加して、市長と意見を交換し、市民の方々の声を聞いていきます。
さて、今回の会場の彩都ですが、本当に良い街です。
緑豊かな街の景観はもちろんのこと、小中一貫校という一貫性を持たせた教育を行うことができること。また、そこの彩都の丘学園の校長先生はじめ、住民の方々が街づくりに積極的であること、数がまだ少ないため地域コミュニティが機能していることなど、たくさんの素晴らしい点があります。
まだまだ全然住んでおられないのが残念ですが、(彩都のうち箕面市域には604世帯、1,403人の方が暮らしています)子育て環境の優位性をどんどん外へPRして日本中から来ていただきたい街です。(計画人口では11,000人なので、あと1万人の方に来ていただかなくてはいけません。)
ただし、彩都の丘学園周辺には未だ公園がなく、子どもたちが道路で遊んでいることが非常に残念でした。
車が来たり、ボールを丘の下に落とす子もいて非常に危険ですし、遊び場がないのが子どもたちのためにもなりません。素晴らしい公園(国文都市6号公園)ができるのですが、平成26年春に開園なので、それまでは子どもたちは道路で遊ぶしかないのがかわいそうでなりません。
国文都市6号公園が開園する2年間の臨時的な措置として、彩都の丘学園の校庭を土日も開放するなどして、早急に対応していただきたいです。
子どもたちのために。
原田りょうは明日も頑張ります!

↑朝いつも応援してくれる子。毎朝元気をもらっています。頑張るぞ!
原田りょう
今日も元気に原田りょうです!
さて、昨日、市長ほっとミーティングに参加してきました!

↑少人数でしたので、質問をたくさんさせて頂くことができました。
このミーティングは箕面市内いたるところで開催されており、毎回参加しているのですが、今回の場所は小中一貫校の彩都の丘学園!
山の上で、かつまだ道が整備されておらず、西からのアクセスが悪いので、行くのにとても時間がかかりました(^_^;)
さて、話は財政の話や防災の話、そして、今話題の、外郭団体「箕面市文化振興事業団」の経理担当の元男性職員02年から10年にかけて同事業団から計約3030万円を着服していた事件の謝罪でした。
公務中に職場のパソコンで出会い系サイトに約1万回アクセスしていた職員など、ちょっと最近箕面市の職員さんには箕面市民としてお恥ずかしいです・・。
こういう職員さんがいるから、市民の方々の為ほんまに頑張っている職員さんまで一緒の目で見られてしまうと思うとやるせないです。
箕面市は府内初で今年度実施する職員採用試験に、従来の公務員試験を廃止して民間企業で多く取り入れられている「総合能力試験(SPI2)」を導入します。知識だけに偏った能力に基づく採用でなくなるので、しっかりとしたモラルを兼ね備えた人材が集まることを切に願っています。
原田りょうは、怠けている職員さんや、部署の職員さんの数の過不足を積極的に調査していきます。
働かない議員・職員さんには喝!です。
さて、話は戻り、市長ほっとミーティング。
今回も原田りょうは倉田市長に意見をぶつけました。
・大阪都構想に賛成という立場ですが、箕面市へのメリットは?
→市長は、制度的に都構想が理想という理由から都構想へ賛成。箕面に特に大きなメリットがあるから賛成という立場ではありません。
・箕面市役所の職員さんは3、4年で部署が変わるので、専門家がいなくて質問にすぐに対応して貰えないのですが、部署が転々とするその理由は?
→向き不向きがあるため、現在若手職員さんを10年で3ヵ所の部署を経験させるようにしていて、その後は部署を固定させることもありうる。現在は団塊の世代の大量退職や、制度的にその過渡期なので申し訳無い。
・箕面駅前開発には幅広い市民の方々(特に若い世代や子育て世代の声)は反映されていますか?
→市民の方々は加わっているが、北摂で活動している人の声のみ。
このように、市長から直接回答頂けるこの会は、とても有意義です。
市役所で職員さんから聞くのと違い、その場ですぐに回答していただけますし、また外行きの綺麗な回答ではなく、市役所のトップの悩みなども踏まえた回答となっています。
また、他の市民の方々の質問を聞いていても、そんなことを思っていらっしゃるのだなあ、と、とても参考になります。
原田りょうはこれからも市長ほっとミーティングにはガンガン参加して、市長と意見を交換し、市民の方々の声を聞いていきます。
さて、今回の会場の彩都ですが、本当に良い街です。
緑豊かな街の景観はもちろんのこと、小中一貫校という一貫性を持たせた教育を行うことができること。また、そこの彩都の丘学園の校長先生はじめ、住民の方々が街づくりに積極的であること、数がまだ少ないため地域コミュニティが機能していることなど、たくさんの素晴らしい点があります。
まだまだ全然住んでおられないのが残念ですが、(彩都のうち箕面市域には604世帯、1,403人の方が暮らしています)子育て環境の優位性をどんどん外へPRして日本中から来ていただきたい街です。(計画人口では11,000人なので、あと1万人の方に来ていただかなくてはいけません。)
ただし、彩都の丘学園周辺には未だ公園がなく、子どもたちが道路で遊んでいることが非常に残念でした。
車が来たり、ボールを丘の下に落とす子もいて非常に危険ですし、遊び場がないのが子どもたちのためにもなりません。素晴らしい公園(国文都市6号公園)ができるのですが、平成26年春に開園なので、それまでは子どもたちは道路で遊ぶしかないのがかわいそうでなりません。
国文都市6号公園が開園する2年間の臨時的な措置として、彩都の丘学園の校庭を土日も開放するなどして、早急に対応していただきたいです。
子どもたちのために。
原田りょうは明日も頑張ります!

↑朝いつも応援してくれる子。毎朝元気をもらっています。頑張るぞ!
原田りょう
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