今回は、豊能町・能勢町でやりたいことを。
①まずは何より、若い世代をまちに呼び込むこと。
豊能町・能勢町の、都心部の大阪市内に1時間以内で通える立地は、関東圏では当たり前の通勤圏です。コロナ禍でリモートワークが進む中で、地方移住が注目されています。こうした環境の変化を捉えるとともに、過疎地域の指定を受けたことをチャンスに変えます。国とも連携を取りながら、過疎地域指定を受けたことで使える有利な財政措置を活用し、豊能町・能勢町の人口減少を食い止める施策を大阪府としてしっかりと進めてまいります。
また、豊中高校能勢分校の入学者数を増やすために、大阪府内全域で魅力的な高校であることのPRを進めます。
②1にも繋がりますが、企業をまちに呼び込むこと。
新名神高速道路ICに近接するという立地の強みを活かし、企業誘致をしっかりと進めてまいります。
そのためには、国道沿いの遊休農地を企業用地に転用すべく、大阪府とこの間、様々な交渉を重ねてまいりました。今後、進出したいという企業が出てきた場合に、すぐに企業用地としてそれらの農地を提供できるように、大阪府としても迅速に手続きを進めてまいります。
③1と2の前提として何より災害に強いまちづくりを進めること。
豊能町や能勢町で災害が起きると、すべての被災箇所や避難所をまわり、現場をしっかりと見てきました。私が国や府に働きかけを進め、災害時の早期復旧・地元負担なく復旧工事が進んでいます。
私は、東日本大震災の際には、現地で被災地支援活動を行ってきました。それらの経験を活かすとともに、現在は防災士として、土砂災害が多い豊能町・能勢町において、災害に強いまちづくりを推進してまいります。
④少子高齢化・人口減少を解決する新たな手段として、まちのスマートシティ化を進めること。
私も強く推進し、この間、大阪府は公民連携のコンソーシアムである『大阪スマートシティパートナーズフォーラム』を通じて、豊能町のスマートシティ化を全国に先駆けて進めてきました。こうした取り組みを、能勢町はじめ、府内の他の市町村にもしっかりと広めてまいります。
今後も、豊能町のスマートシティ化の取り組みが成功するように、大阪府としてもさらに後押しします。ICTの力で、少子高齢化の中でも、町民の皆さんの生活の質を高めてまいります。
⑤町の基幹産業である農業をしっかり支援すること。
私の強い働きかけもあり、農業者の皆さんへ肥料の高騰分の支援が実現。『大阪府肥料価格高騰緊急対策支援金』が創設され、肥料をはじめとする原材料価格の高騰で苦しむ農家の皆さんへしっかりと支援を行いました。ロシアとウクライナの戦争が起こる中、改めて食料自給率を高めることが日本の課題になっていますが、今後も、農家への新たな補助金の創設や、地元産品のPRや販路拡大を通じて、地元農家の皆さんを支援してまいります。
⑥おまけ。万博でまちを世界に発信すること。
私の要望が叶い、2019年のG20大阪サミットでは豊能町や能勢町の地元産品を扱ってもらいました。
引き続き、2025年大阪・関西万博でも地元の名産品を使ってもらえるように、大阪府議会万博議連の幹事長として、しっかりと営業してまいります。また、万博の中で、浄瑠璃を披露してもらう場を作り、高山右近をPRするなど、地元の素晴らしい伝統文化を世界に発信したいと考えています。
まだまだ、やりたいことがたくさんあります。
これからも、二期8年間で蒔いてきた改革のタネを、三期目でしっかりと花を咲かせます。
①まずは何より、若い世代をまちに呼び込むこと。
豊能町・能勢町の、都心部の大阪市内に1時間以内で通える立地は、関東圏では当たり前の通勤圏です。コロナ禍でリモートワークが進む中で、地方移住が注目されています。こうした環境の変化を捉えるとともに、過疎地域の指定を受けたことをチャンスに変えます。国とも連携を取りながら、過疎地域指定を受けたことで使える有利な財政措置を活用し、豊能町・能勢町の人口減少を食い止める施策を大阪府としてしっかりと進めてまいります。
また、豊中高校能勢分校の入学者数を増やすために、大阪府内全域で魅力的な高校であることのPRを進めます。
②1にも繋がりますが、企業をまちに呼び込むこと。
新名神高速道路ICに近接するという立地の強みを活かし、企業誘致をしっかりと進めてまいります。
そのためには、国道沿いの遊休農地を企業用地に転用すべく、大阪府とこの間、様々な交渉を重ねてまいりました。今後、進出したいという企業が出てきた場合に、すぐに企業用地としてそれらの農地を提供できるように、大阪府としても迅速に手続きを進めてまいります。
③1と2の前提として何より災害に強いまちづくりを進めること。
豊能町や能勢町で災害が起きると、すべての被災箇所や避難所をまわり、現場をしっかりと見てきました。私が国や府に働きかけを進め、災害時の早期復旧・地元負担なく復旧工事が進んでいます。
私は、東日本大震災の際には、現地で被災地支援活動を行ってきました。それらの経験を活かすとともに、現在は防災士として、土砂災害が多い豊能町・能勢町において、災害に強いまちづくりを推進してまいります。
④少子高齢化・人口減少を解決する新たな手段として、まちのスマートシティ化を進めること。
私も強く推進し、この間、大阪府は公民連携のコンソーシアムである『大阪スマートシティパートナーズフォーラム』を通じて、豊能町のスマートシティ化を全国に先駆けて進めてきました。こうした取り組みを、能勢町はじめ、府内の他の市町村にもしっかりと広めてまいります。
今後も、豊能町のスマートシティ化の取り組みが成功するように、大阪府としてもさらに後押しします。ICTの力で、少子高齢化の中でも、町民の皆さんの生活の質を高めてまいります。
⑤町の基幹産業である農業をしっかり支援すること。
私の強い働きかけもあり、農業者の皆さんへ肥料の高騰分の支援が実現。『大阪府肥料価格高騰緊急対策支援金』が創設され、肥料をはじめとする原材料価格の高騰で苦しむ農家の皆さんへしっかりと支援を行いました。ロシアとウクライナの戦争が起こる中、改めて食料自給率を高めることが日本の課題になっていますが、今後も、農家への新たな補助金の創設や、地元産品のPRや販路拡大を通じて、地元農家の皆さんを支援してまいります。
⑥おまけ。万博でまちを世界に発信すること。
私の要望が叶い、2019年のG20大阪サミットでは豊能町や能勢町の地元産品を扱ってもらいました。
引き続き、2025年大阪・関西万博でも地元の名産品を使ってもらえるように、大阪府議会万博議連の幹事長として、しっかりと営業してまいります。また、万博の中で、浄瑠璃を披露してもらう場を作り、高山右近をPRするなど、地元の素晴らしい伝統文化を世界に発信したいと考えています。
まだまだ、やりたいことがたくさんあります。
これからも、二期8年間で蒔いてきた改革のタネを、三期目でしっかりと花を咲かせます。

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