皆さんおはようございます、原田りょうです!
昨日は箕面つなぐ・つながる子育てネットワーク協議会さま主催の、わくわく子ども村人材育成事業の研修プログラムに参加させてもらいました(^o^)
わくわく子ども村でボランティアさせて頂くにあたって、スタッフとしての研修です!
今日は関西学院大学教育学部准教授 橋本真紀先生による「地域の子育て支援の現状と課題~国の施策と地域で求められるもの~」と、箕面市教育委員会事務局子ども部の井西浩さんによる「箕面市の学童保育の現状と課題について」という内容でした。

↑関西学院大学教育学部准教授 橋本真紀先生
たくさんの興味深いお話を聞くことができて大変学ぶことが多かったです。
また、現在子育て中のママさんたちとお話をさせてもらえたことも大きかったです。ママさんたちの考えていること・求めていることが「そんなこと?!」など思いもよらないことがありました。

↑原田りょうも発表させてもらいました!
私は確かに子育て中のお母さんが考えていること・求めていることをあまりわかりませんが、子育て中のお母さんの声を、100人、200人、1000人と聞き集めて子育て支援などの市政に反映させることができます。声を集めるのに必要な体力とコミュニケーションは誰にも負けません!
そもそも政治家や官僚が、それだけの声を集めないで政治を行なってきたから、1995年のエンゼルプラン以来、少子化対策は何度も打ち出されたが、出生率を向上させることができなかったのではないでしょうか。
子育て支援のことは、なるべくたくさんの子育て中のママさんや働きながら子育てをしている方に聞いて、官僚の政策に取り入れる。
でないと現場に合わない見当違いな政策が行われてしまう。
これは他にも当てはまります。
農業のことは農家の方に聞く。
若者雇用では実際に若者やニート、ひきこもりの方の声を聞く。
その聞き回る役割を政治家が担う。たくさんの意見を集約して市長や市役所の職員さんにぶつける。
そうやって机上で策定された(もちろん現場の声を取り入れているものもありますが、声の数が少ない。)政策を現場にあったものにしていく。
だからこそ市議会議員は街の声を、足を使って聞き回らなくてはいけない。
暑い日も寒い日も、街中走り回ったり、集会を開催したり、様々な当事者が集まる会に出席して、汗をかかないといけない。
議会に出ればそれでいい訳ないんです。(そもそも議会閉会中も報酬が出ていますので)街中でどの議員に一番会うか。
私はそれが重要だと思います。
そうなると、体力が相当要求されます。
しかし!箕面市の市議会議員の平均年齢は約60歳。
しかも箕面市は議員の定数が2つ減り、議員の数が23人になりました。
ますます一人あたりの仕事量は増えました。
このままだとちゃんと市政に市民の方々の声が、子育て中のママさんの声が、若者の新しい発想が、届かない。
声が届かないまま、各自が頭の中だけで考えた政策がとられてしまうのではないかと不安でなりません。
私はたくさんの方々の声を聞き回ります。街中を走り回ります。誰よりも働きます!

↑NPO法人 キッズ&子育てママ応援隊 MerryTime 永谷陽子代表
本当にすごい方です。これからよろしくお願いします!
原田りょう
昨日は箕面つなぐ・つながる子育てネットワーク協議会さま主催の、わくわく子ども村人材育成事業の研修プログラムに参加させてもらいました(^o^)
わくわく子ども村でボランティアさせて頂くにあたって、スタッフとしての研修です!
今日は関西学院大学教育学部准教授 橋本真紀先生による「地域の子育て支援の現状と課題~国の施策と地域で求められるもの~」と、箕面市教育委員会事務局子ども部の井西浩さんによる「箕面市の学童保育の現状と課題について」という内容でした。

↑関西学院大学教育学部准教授 橋本真紀先生
たくさんの興味深いお話を聞くことができて大変学ぶことが多かったです。
また、現在子育て中のママさんたちとお話をさせてもらえたことも大きかったです。ママさんたちの考えていること・求めていることが「そんなこと?!」など思いもよらないことがありました。

↑原田りょうも発表させてもらいました!
私は確かに子育て中のお母さんが考えていること・求めていることをあまりわかりませんが、子育て中のお母さんの声を、100人、200人、1000人と聞き集めて子育て支援などの市政に反映させることができます。声を集めるのに必要な体力とコミュニケーションは誰にも負けません!
そもそも政治家や官僚が、それだけの声を集めないで政治を行なってきたから、1995年のエンゼルプラン以来、少子化対策は何度も打ち出されたが、出生率を向上させることができなかったのではないでしょうか。
子育て支援のことは、なるべくたくさんの子育て中のママさんや働きながら子育てをしている方に聞いて、官僚の政策に取り入れる。
でないと現場に合わない見当違いな政策が行われてしまう。
これは他にも当てはまります。
農業のことは農家の方に聞く。
若者雇用では実際に若者やニート、ひきこもりの方の声を聞く。
その聞き回る役割を政治家が担う。たくさんの意見を集約して市長や市役所の職員さんにぶつける。
そうやって机上で策定された(もちろん現場の声を取り入れているものもありますが、声の数が少ない。)政策を現場にあったものにしていく。
だからこそ市議会議員は街の声を、足を使って聞き回らなくてはいけない。
暑い日も寒い日も、街中走り回ったり、集会を開催したり、様々な当事者が集まる会に出席して、汗をかかないといけない。
議会に出ればそれでいい訳ないんです。(そもそも議会閉会中も報酬が出ていますので)街中でどの議員に一番会うか。
私はそれが重要だと思います。
そうなると、体力が相当要求されます。
しかし!箕面市の市議会議員の平均年齢は約60歳。
しかも箕面市は議員の定数が2つ減り、議員の数が23人になりました。
ますます一人あたりの仕事量は増えました。
このままだとちゃんと市政に市民の方々の声が、子育て中のママさんの声が、若者の新しい発想が、届かない。
声が届かないまま、各自が頭の中だけで考えた政策がとられてしまうのではないかと不安でなりません。
私はたくさんの方々の声を聞き回ります。街中を走り回ります。誰よりも働きます!

↑NPO法人 キッズ&子育てママ応援隊 MerryTime 永谷陽子代表
本当にすごい方です。これからよろしくお願いします!
原田りょう
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