議員の「先生」という呼称について。
昨日の大阪府議会の議会運営委員会で、議長より、議員どうしで「先生」と呼び合うことをやめるほか、府の職員も「先生」と呼ばないようにする提案がありました。
我々の呼び方など何でもよいので、自民党大阪府議団は先生と呼ばないことに賛成しました。
ただ、これを(他にも話し合うべきことがたくさんある)議会でわざわざやらないといけないのは恥ずべきことだと感じています。
大阪府議会で決めても、地元に帰れば結局先生と呼ばれる方は呼ばれ、そもそも議員としてチヤホヤされたり特別扱いされることは起こり得ます。
結局、重要なのは何と呼ばれようと・どのように扱われようと、それぞれの議員が自分のことを律することができるかどうかだと思います。
大阪府議会で議員が先生と呼ばれて自分を律することができずに、驕り高ぶっているような現状があるなら残念です。
わざわざ議会でルール化されずとも、常に謙虚でありたいと感じた議会の一コマでした。
昨日の大阪府議会の議会運営委員会で、議長より、議員どうしで「先生」と呼び合うことをやめるほか、府の職員も「先生」と呼ばないようにする提案がありました。
我々の呼び方など何でもよいので、自民党大阪府議団は先生と呼ばないことに賛成しました。
ただ、これを(他にも話し合うべきことがたくさんある)議会でわざわざやらないといけないのは恥ずべきことだと感じています。
大阪府議会で決めても、地元に帰れば結局先生と呼ばれる方は呼ばれ、そもそも議員としてチヤホヤされたり特別扱いされることは起こり得ます。
結局、重要なのは何と呼ばれようと・どのように扱われようと、それぞれの議員が自分のことを律することができるかどうかだと思います。
大阪府議会で議員が先生と呼ばれて自分を律することができずに、驕り高ぶっているような現状があるなら残念です。
わざわざ議会でルール化されずとも、常に謙虚でありたいと感じた議会の一コマでした。

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