本日は、大阪大学法学部の同窓会『青雲会』の総会と講演会に出席!
総会においては、たくさんの先輩方と久しぶりにお話しができて大変ありがたかったです。
また、講演では、政府の新型コロナ対策分科会のメンバーである大竹文雄・大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授による「コロナ対策を振り返る」という内容で、この間の国のコロナ対策の裏側についてお話をいただきました。
大竹教授は、まん延防止等重点措置の延長方針に反対された行動経済学の教授です。なぜ反対したのか、そして国の国民への感染症対策の呼びかけに、いかに行動経済学が反映されているか学べたことは興味深かったです。
昨日、尾身会長も、「感染対策は合理性がないと国民の理解が得られないとして、現状は行動制限の必要性はない」との認識を今になってお示しされましたが、それでは今までの対策は合理性があったのか・検証がしっかりとなされているのかを国民の皆さんに説明しなくてはなりません。
大阪大学には、大竹教授をはじめ様々な知見・人材がいらっしゃり、こういう機会に質問したり、意見をいただけることは大変ありがたいことです。
今後も大阪大学の知見もお借りしながら、議会活動に取り組んでまいります。


総会においては、たくさんの先輩方と久しぶりにお話しができて大変ありがたかったです。
また、講演では、政府の新型コロナ対策分科会のメンバーである大竹文雄・大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授による「コロナ対策を振り返る」という内容で、この間の国のコロナ対策の裏側についてお話をいただきました。
大竹教授は、まん延防止等重点措置の延長方針に反対された行動経済学の教授です。なぜ反対したのか、そして国の国民への感染症対策の呼びかけに、いかに行動経済学が反映されているか学べたことは興味深かったです。
昨日、尾身会長も、「感染対策は合理性がないと国民の理解が得られないとして、現状は行動制限の必要性はない」との認識を今になってお示しされましたが、それでは今までの対策は合理性があったのか・検証がしっかりとなされているのかを国民の皆さんに説明しなくてはなりません。
大阪大学には、大竹教授をはじめ様々な知見・人材がいらっしゃり、こういう機会に質問したり、意見をいただけることは大変ありがたいことです。
今後も大阪大学の知見もお借りしながら、議会活動に取り組んでまいります。



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