本日、自民党大阪府議会議員団は、議長に対して、「中華人民共和国上海市及び江蘇省への議員派遣と訪問団の受入れを取りやめることの申し入れ」を行いました。
大阪府議会では、中国との交流事業として、府議会議員を中国に派遣したり、中国からの来訪者をおもてなしするために、毎年約600万円を予算計上しています。
一方で、大阪府議会では、中国のウイグル等への人権侵害を非難する意見書を国会に提出しています。
これらの対応は一貫性がなく筋が通らないと考えています。
日中の友好関係や国際交流は重要ですが、中国における人権侵害の状況が改善されない中で、大阪府議会として税金(こちらもまさに往復ビジネスクラスで行っています)で現地へ議員派遣するのは見直すべきと議長に申し入れました。
我々は、中国によるウイグルや香港、チベットや南モンゴルへの人権侵害に対して毅然とした対応を取って参ります。
大阪府議会では、中国との交流事業として、府議会議員を中国に派遣したり、中国からの来訪者をおもてなしするために、毎年約600万円を予算計上しています。
一方で、大阪府議会では、中国のウイグル等への人権侵害を非難する意見書を国会に提出しています。
これらの対応は一貫性がなく筋が通らないと考えています。
日中の友好関係や国際交流は重要ですが、中国における人権侵害の状況が改善されない中で、大阪府議会として税金(こちらもまさに往復ビジネスクラスで行っています)で現地へ議員派遣するのは見直すべきと議長に申し入れました。
我々は、中国によるウイグルや香港、チベットや南モンゴルへの人権侵害に対して毅然とした対応を取って参ります。

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