大阪府は、新型コロナ対策本部会議を開き、感染者数は減少傾向にあるなどとして、今月3月21日が期限のまん延防止等重点措置について、国に対し延長は要請しない方針を決定。
ただし、15日の時点で病床の使用率が57.7%と依然として高い水準にあり、今後、BA.2系統への置き換わりによる感染再拡大のリスクがあることや、普段会わない方との接触の機会が増える春休みや年度替わりの時期を迎えることから、引き続き、感染状況を注視し、感染防止対策を徹底することが必要です。また、感染が再拡大した場合の、重点措置の再適用基準を示すよう国に求めます。
ただし、15日の時点で病床の使用率が57.7%と依然として高い水準にあり、今後、BA.2系統への置き換わりによる感染再拡大のリスクがあることや、普段会わない方との接触の機会が増える春休みや年度替わりの時期を迎えることから、引き続き、感染状況を注視し、感染防止対策を徹底することが必要です。また、感染が再拡大した場合の、重点措置の再適用基準を示すよう国に求めます。

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