皆さんこんばんは!
原田りょうです(^-^)
さて本日はブルーリボンについて書こうと思います。

私はこのブルーリボンバッジを胸につけています。
このバッジをつけて朝の挨拶活動をしていると、
「宗教関係の人ですか?」(色がちょっと宗教っぽいと言われました)とか「民主党?」(野田首相がつけているからでしょうか?)
ときには、「北朝鮮関係の人か?」(完全に誤って覚えられています)といった誤解をされます。
このバッジがどういう意味を持つものであるかあまり認知されていません。
これは、ブルーリボン(バッジでなくても構いません)をつけることで、「北朝鮮による拉致被害者の生存と、全員の日本への帰国を願う。」という意思表示をするものです。
これによって、日本国内で拉致被害者救出を求める世論を高め続け、世界中に広め、人々の意識を変えていくことを狙っています。

なぜブルーかというと、近くて遠い国である北朝鮮と、祖国日本を隔てる「日本海の青」や拉致被害者・家族を唯一結ぶ「青い空」をイメージしています。
実際、「そのバッジ何?」と聞かれたら私も説明して、聞いて下さった方に拉致被害の現状をお伝えさせてもらっています。そうすると「そんなん誘拐やん!」とか「そんなん北朝鮮おかしい!」と共感してくれる方が広まっていきます。
同時に、私は若い自分の義務として、触れ合うことの多い同じ若い世代に対してもこの問題を広めていかなくてはならないと思っています。
日本政府が認定している拉致被害者は横田めぐみさんや田口八重子さんなど17人。(拉致の疑いを否定できない特定失踪者を加えると100人を超えると言われています。)
そのうち5人は日本に戻って来ましたが、残りの被害者について北朝鮮は、根拠無く「死亡」「把握していない」としています。
考えてみて下さい。
いきなり自分の子どもなどの愛する人がいなくなる悲しみ。
その人が北朝鮮というヤクザな国家に誘拐されている状況。
今もすぐ近くの国で生きていて、帰ってくるかもしれない状況・・。
それを考えるとやりきれません。
北朝鮮は平成20年には拉致被害者の「調査やり直し」を約束しながら実行せず、「拉致問題は解決済み」と度々ウソを重ねています。なめてる。
金正日の拉致司令を暴露されたくはないので、拉致司令を暴露される恐れがある被害者は全員死亡したとされているのです。
北朝鮮が日朝首脳会談で拉致を認めて謝罪してから今年で10年。
金正恩体制に変わり、今がチャンスなのです。
さらに拉致被害者のご家族も高齢化していっており、早く解決しなくては、家族が拉致された子どもたちに会えずになくなってしまいます。
世間の関心も薄れていきます。
国家は「国民の生命と財産」を守る義務がある。真の独立国であるならば、自国民を取り返し、国家としての誇りを回復すべきです!
「生きているのになぜ助けられない!」「制裁と国際連携ですべての拉致被害者を救出しよう!」
そのスローガンを胸に、地方から声を上げていきます。
原田りょう
原田りょうです(^-^)
さて本日はブルーリボンについて書こうと思います。

私はこのブルーリボンバッジを胸につけています。
このバッジをつけて朝の挨拶活動をしていると、
「宗教関係の人ですか?」(色がちょっと宗教っぽいと言われました)とか「民主党?」(野田首相がつけているからでしょうか?)
ときには、「北朝鮮関係の人か?」(完全に誤って覚えられています)といった誤解をされます。
このバッジがどういう意味を持つものであるかあまり認知されていません。
これは、ブルーリボン(バッジでなくても構いません)をつけることで、「北朝鮮による拉致被害者の生存と、全員の日本への帰国を願う。」という意思表示をするものです。
これによって、日本国内で拉致被害者救出を求める世論を高め続け、世界中に広め、人々の意識を変えていくことを狙っています。

なぜブルーかというと、近くて遠い国である北朝鮮と、祖国日本を隔てる「日本海の青」や拉致被害者・家族を唯一結ぶ「青い空」をイメージしています。
実際、「そのバッジ何?」と聞かれたら私も説明して、聞いて下さった方に拉致被害の現状をお伝えさせてもらっています。そうすると「そんなん誘拐やん!」とか「そんなん北朝鮮おかしい!」と共感してくれる方が広まっていきます。
同時に、私は若い自分の義務として、触れ合うことの多い同じ若い世代に対してもこの問題を広めていかなくてはならないと思っています。
日本政府が認定している拉致被害者は横田めぐみさんや田口八重子さんなど17人。(拉致の疑いを否定できない特定失踪者を加えると100人を超えると言われています。)
そのうち5人は日本に戻って来ましたが、残りの被害者について北朝鮮は、根拠無く「死亡」「把握していない」としています。
考えてみて下さい。
いきなり自分の子どもなどの愛する人がいなくなる悲しみ。
その人が北朝鮮というヤクザな国家に誘拐されている状況。
今もすぐ近くの国で生きていて、帰ってくるかもしれない状況・・。
それを考えるとやりきれません。
北朝鮮は平成20年には拉致被害者の「調査やり直し」を約束しながら実行せず、「拉致問題は解決済み」と度々ウソを重ねています。なめてる。
金正日の拉致司令を暴露されたくはないので、拉致司令を暴露される恐れがある被害者は全員死亡したとされているのです。
北朝鮮が日朝首脳会談で拉致を認めて謝罪してから今年で10年。
金正恩体制に変わり、今がチャンスなのです。
さらに拉致被害者のご家族も高齢化していっており、早く解決しなくては、家族が拉致された子どもたちに会えずになくなってしまいます。
世間の関心も薄れていきます。
国家は「国民の生命と財産」を守る義務がある。真の独立国であるならば、自国民を取り返し、国家としての誇りを回復すべきです!
「生きているのになぜ助けられない!」「制裁と国際連携ですべての拉致被害者を救出しよう!」
そのスローガンを胸に、地方から声を上げていきます。
原田りょう
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