国が大阪府への緊急事態宣言を、9月30日に解除する方針です。
それに伴い、大阪府は新型コロナの対策本部会議を開いて、10月1日からの措置を決定へ。以下、概要です。
①ゴールドステッカー認証店舗では、営業時間は21時まで
(11時~20時半までの酒類提供を認める)
※同一グループ・同一テーブル原則4人以内
※認証を受けていない飲食店での酒類の提供は、引き続き認めない。
②イベントの開催は21時まで、上限人数は5千人又は収容率50%以内のいずれか大きい方で可能
③百貨店など大規模小売店の営業は21時まで
④また、これまで原則休止としていた学校での部活動については、感染対策を徹底したうえで再開させる方針へ。
緊急事態宣言は解除されますが、解除後も、新規陽性者数をさらに減少させ、医療のひっ迫を最大限改善させるとともに、早期のリバウンドを避けるため、段階的な対応が必要です。
飲食店等における酒類提供が可能となることにより、感染リスクを減らすため、利用者側においても、飲食の場面で会話する際のマスク着用の徹底など、感染防止対策の徹底が必要です。
大阪府では、第六波に向け、
①初期治療体制の強化
②圏域ごとのネットワーク体制の構築
③ひっ迫時に備えた保健所連絡前の医療へのアクセス確保
の3つの医療・療養体制の強化方針に基づき、体制の整備・充実を図ってまいります。






それに伴い、大阪府は新型コロナの対策本部会議を開いて、10月1日からの措置を決定へ。以下、概要です。
①ゴールドステッカー認証店舗では、営業時間は21時まで
(11時~20時半までの酒類提供を認める)
※同一グループ・同一テーブル原則4人以内
※認証を受けていない飲食店での酒類の提供は、引き続き認めない。
②イベントの開催は21時まで、上限人数は5千人又は収容率50%以内のいずれか大きい方で可能
③百貨店など大規模小売店の営業は21時まで
④また、これまで原則休止としていた学校での部活動については、感染対策を徹底したうえで再開させる方針へ。
緊急事態宣言は解除されますが、解除後も、新規陽性者数をさらに減少させ、医療のひっ迫を最大限改善させるとともに、早期のリバウンドを避けるため、段階的な対応が必要です。
飲食店等における酒類提供が可能となることにより、感染リスクを減らすため、利用者側においても、飲食の場面で会話する際のマスク着用の徹底など、感染防止対策の徹底が必要です。
大阪府では、第六波に向け、
①初期治療体制の強化
②圏域ごとのネットワーク体制の構築
③ひっ迫時に備えた保健所連絡前の医療へのアクセス確保
の3つの医療・療養体制の強化方針に基づき、体制の整備・充実を図ってまいります。






この記事のトラックバックURL
http://haradaryo.blog60.fc2.com/tb.php/2092-bf622c13