大阪府は、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、引き続き、集中的な対策が必要だとして、国に対し、緊急事態宣言を20日に解除した際、21日以降は「まん延防止等重点措置」の適用を求めることを決定しました。
※重点措置に移行した場合は、府内のほぼ全域を対象エリアに指定する予定で、大阪府では、酒類を提供する飲食店などへの休業要請の取り扱いなど、今月21日以降の具体的な措置については、明日17日、改めて対策本部会議を開いて、決定する予定です。
→現在、新規の感染者数は大きく減少し、ステージIIIの目安を下回るとともに、確保病床占有率及び重症病床占有率も、ステージIVの目安を下回っています。
しかし、確保病床占有率及び重症病床使用率は、いまだステージIIIの目安を超えており、再び感染が拡大すれば、医療提供体制のひっ迫は避けられません。
このため、感染拡大を抑えるため、引き続き、徹底した感染防止対策が必要であり、「まん延防止等重点措置」の適用を求めることを決定。
自粛疲れや、緊急事態宣言解除による気の緩みなど、まん延防止等重点措置を行う場合の具体的な措置内容の実効性を高めることが鍵となります。
現時点では、ワクチンによる集団免疫の効果もほとんどないため、効果的な人流抑制を継続することが必要です。
まだまだ苦しい時間が続きますが、引き続きのご協力よろしくお願いいたします。
※重点措置に移行した場合は、府内のほぼ全域を対象エリアに指定する予定で、大阪府では、酒類を提供する飲食店などへの休業要請の取り扱いなど、今月21日以降の具体的な措置については、明日17日、改めて対策本部会議を開いて、決定する予定です。
→現在、新規の感染者数は大きく減少し、ステージIIIの目安を下回るとともに、確保病床占有率及び重症病床占有率も、ステージIVの目安を下回っています。
しかし、確保病床占有率及び重症病床使用率は、いまだステージIIIの目安を超えており、再び感染が拡大すれば、医療提供体制のひっ迫は避けられません。
このため、感染拡大を抑えるため、引き続き、徹底した感染防止対策が必要であり、「まん延防止等重点措置」の適用を求めることを決定。
自粛疲れや、緊急事態宣言解除による気の緩みなど、まん延防止等重点措置を行う場合の具体的な措置内容の実効性を高めることが鍵となります。
現時点では、ワクチンによる集団免疫の効果もほとんどないため、効果的な人流抑制を継続することが必要です。
まだまだ苦しい時間が続きますが、引き続きのご協力よろしくお願いいたします。

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