大阪府は、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、緊急事態宣言の再延長を国に要請することを正式決定。
新規感染者数は減少傾向ですが、重症病床及び軽症中等症病床含む病床占有率はいずれもステージIVの目安を大きく超える厳しい状況であり、今後も、医療提供体制のひっ迫は継続する見込み。
そのため、重症病床占有率が十分に低下していない中で、緊急事態宣言を解除すれば、再び感染者の増加を招き、重症病床のひっ迫を加速させることから、緊急事態宣言の延⻑は必要という判断になりました。

新規感染者数は減少傾向ですが、重症病床及び軽症中等症病床含む病床占有率はいずれもステージIVの目安を大きく超える厳しい状況であり、今後も、医療提供体制のひっ迫は継続する見込み。
そのため、重症病床占有率が十分に低下していない中で、緊急事態宣言を解除すれば、再び感染者の増加を招き、重症病床のひっ迫を加速させることから、緊急事態宣言の延⻑は必要という判断になりました。


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