本日は、大阪府議会議員の大先輩であります松室猛先生が主催される勉強会『ニ水会』にお招き頂き出席!
今回は特別に「大阪の明日を考える」と題し自民の宗清皇一衆議院議員と維新の足立康史衆議院議員によるトークセッション形式。
今日両者が一致して、共通認識を持たれているのは、
「大阪がダメになった原因は二重行政があったからではないし、二重行政はそんなになくて些細なこと」であり「広域行政の一元化」こそ課題であるということでした。
その解決手法が維新は都構想、自民は大阪会議です。
もちろん二重行政なんて立場や定義が変われば存在するので全くないと言い切れないから否定しない訳ですが、それが果たして大阪を駄目にする程のものか?著しく財政を悪化させてるのか?一つにすれば効率化されるのか?
しかし、「過剰かつ類似で廃止すべき二重行政は何か」「一元化すべき広域行政は何か」という問いに対しても維新より答えがなかったことは残念でした。
…そういったものは今現在ないので、大阪会議で究明したり、これからの成長戦略を考えていこうというのが自民の主張ですね。
それにしても、宗清先生はすごい。情報量、論理的でわかりやすい答え。
本日の参加者の感想を聞いても、両者の圧倒的な差を感じられておられました。
面白い企画を考案され設営された松室先生に心から感謝。



今回は特別に「大阪の明日を考える」と題し自民の宗清皇一衆議院議員と維新の足立康史衆議院議員によるトークセッション形式。
今日両者が一致して、共通認識を持たれているのは、
「大阪がダメになった原因は二重行政があったからではないし、二重行政はそんなになくて些細なこと」であり「広域行政の一元化」こそ課題であるということでした。
その解決手法が維新は都構想、自民は大阪会議です。
もちろん二重行政なんて立場や定義が変われば存在するので全くないと言い切れないから否定しない訳ですが、それが果たして大阪を駄目にする程のものか?著しく財政を悪化させてるのか?一つにすれば効率化されるのか?
しかし、「過剰かつ類似で廃止すべき二重行政は何か」「一元化すべき広域行政は何か」という問いに対しても維新より答えがなかったことは残念でした。
…そういったものは今現在ないので、大阪会議で究明したり、これからの成長戦略を考えていこうというのが自民の主張ですね。
それにしても、宗清先生はすごい。情報量、論理的でわかりやすい答え。
本日の参加者の感想を聞いても、両者の圧倒的な差を感じられておられました。
面白い企画を考案され設営された松室先生に心から感謝。



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