まずは一安心。今の情勢で議員年金復活などありえません。
自民党青年局大会のあとの懇親会の席上にて、小泉進次郎衆議院議員からこの件に関する聞き取りがあり、大阪の現状をお伝えし、明確に反対と申し上げたところです。
参議院議員の定数を6増やす公職選挙法改正案しかり、世間の感覚とズレているのでは?と感じる今日この頃です。
>地方議員の厚生年金加入、自民が反発受け見送り
自民党は、地方議員が厚生年金に加入できるようにする法案の今国会提出を見送る方針を固めた。野党が慎重姿勢を示しているほか、自民党内からも異論が出ていることに配慮した。
法案は、特別職である地方議員を自治体職員とみなし、地方公務員共済組合の組合員として厚生年金に加入資格を与えるものだ。地方議員のなり手不足解消が狙い。党の地方議員年金検討プロジェクトチーム(PT)が、来年の統一地方選までの法整備をにらんで検討を進めてきた。
しかし、法案を巡っては、公明党が前向きな姿勢を示す一方で、日本維新の会など野党は反発していた。自民党内でも、小泉進次郎筆頭副幹事長が「国民の理解を得られない」として、若手議員を中心に法案に反対するPTを発足させている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180627-OYT1T50118.html
自民党青年局大会のあとの懇親会の席上にて、小泉進次郎衆議院議員からこの件に関する聞き取りがあり、大阪の現状をお伝えし、明確に反対と申し上げたところです。
参議院議員の定数を6増やす公職選挙法改正案しかり、世間の感覚とズレているのでは?と感じる今日この頃です。
>地方議員の厚生年金加入、自民が反発受け見送り
自民党は、地方議員が厚生年金に加入できるようにする法案の今国会提出を見送る方針を固めた。野党が慎重姿勢を示しているほか、自民党内からも異論が出ていることに配慮した。
法案は、特別職である地方議員を自治体職員とみなし、地方公務員共済組合の組合員として厚生年金に加入資格を与えるものだ。地方議員のなり手不足解消が狙い。党の地方議員年金検討プロジェクトチーム(PT)が、来年の統一地方選までの法整備をにらんで検討を進めてきた。
しかし、法案を巡っては、公明党が前向きな姿勢を示す一方で、日本維新の会など野党は反発していた。自民党内でも、小泉進次郎筆頭副幹事長が「国民の理解を得られない」として、若手議員を中心に法案に反対するPTを発足させている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180627-OYT1T50118.html
この記事のトラックバックURL
http://haradaryo.blog60.fc2.com/tb.php/1268-ced6344c