本日は、「未来に引き継ごう!能勢の栗とクリ林を考えるフォーラム」に出席!
能勢町は、少子高齢化・人口減少が進む中で、江戸時代から約300年間続く銀寄というブランド栗の栽培や、それらクリ林などの里山の景観を、適切に未来に引き継いでいくために何をすべきか皆で考える内容になっていました。
具体的には、「世界農業遺産の意義とその活用」について国連大学の永田明先生からご講演を賜り、農業遺産として認定を受けて継続していくあり方を学ばせていただきました。
そして、実際に世界農業遺産の認定を受けた静岡の茶草場農法の概要を、二村浩幸 静岡県掛川市お茶振興課長からご教授賜り、 認定を受けた際のメリットや課題などをお教えいただきました。
耕作放棄地や遊休農地を解消していくために、少しでもその付加価値を高めるための農業遺産登録などできることは活用していくべきです。
それをスタートにして、私も従来から主張している農家民宿などのグリーンツーリズム、大阪市内でストップしているインバウンドの取り込み、4hクラブなどの若い就農者の誘致を図っていくべきであります。
本日のフォーラムを通じて、改めて、能勢町は見方を変えると大きな可能性を秘めた素晴らしいまちであると再認識。
私もしっかりとサポートして参りたいと思います。




能勢町は、少子高齢化・人口減少が進む中で、江戸時代から約300年間続く銀寄というブランド栗の栽培や、それらクリ林などの里山の景観を、適切に未来に引き継いでいくために何をすべきか皆で考える内容になっていました。
具体的には、「世界農業遺産の意義とその活用」について国連大学の永田明先生からご講演を賜り、農業遺産として認定を受けて継続していくあり方を学ばせていただきました。
そして、実際に世界農業遺産の認定を受けた静岡の茶草場農法の概要を、二村浩幸 静岡県掛川市お茶振興課長からご教授賜り、 認定を受けた際のメリットや課題などをお教えいただきました。
耕作放棄地や遊休農地を解消していくために、少しでもその付加価値を高めるための農業遺産登録などできることは活用していくべきです。
それをスタートにして、私も従来から主張している農家民宿などのグリーンツーリズム、大阪市内でストップしているインバウンドの取り込み、4hクラブなどの若い就農者の誘致を図っていくべきであります。
本日のフォーラムを通じて、改めて、能勢町は見方を変えると大きな可能性を秘めた素晴らしいまちであると再認識。
私もしっかりとサポートして参りたいと思います。




この記事のトラックバックURL
http://haradaryo.blog60.fc2.com/tb.php/1219-b0239016