本日は、箕面市→豊能町→能勢町とバトンをつなぎ、出陣式を行い、多数の皆さまに応援に駆けつけていただきました。
箕面の出陣式では、倉田哲郎前箕面市長が応援に駆けつけてくださり、原田りょうが箕面には必要なんだと力強い激励を賜りました。他にも、楠政則公明党市議団幹事長をはじめ、多数の市議会議員の皆さんにお越しいただきました。
豊能の出陣式では、管野英美子町議会議長はじめ多数の町議会議員の皆さんにお越しいただきました。
能勢の出陣式では、上森一成能勢町長、平田要副議長をはじめ多くの町議会議員の皆さんにもお越しいただきました。
大変心強く力になります。
引き続き、本日お越しいただいた首長や議員の皆さんとも強固な連携を取りながら、箕面、豊能、能勢、そして大阪発展のために全力で取り組んで参ります!






箕面の出陣式では、倉田哲郎前箕面市長が応援に駆けつけてくださり、原田りょうが箕面には必要なんだと力強い激励を賜りました。他にも、楠政則公明党市議団幹事長をはじめ、多数の市議会議員の皆さんにお越しいただきました。
豊能の出陣式では、管野英美子町議会議長はじめ多数の町議会議員の皆さんにお越しいただきました。
能勢の出陣式では、上森一成能勢町長、平田要副議長をはじめ多くの町議会議員の皆さんにもお越しいただきました。
大変心強く力になります。
引き続き、本日お越しいただいた首長や議員の皆さんとも強固な連携を取りながら、箕面、豊能、能勢、そして大阪発展のために全力で取り組んで参ります!







【私がやりたいこと③】
箕面グリーンロードの値下げと、新たな割引制度の導入。
箕面グリーンロードは、社会実験が毎年延長するという形で料金値下げがなされていますが、生活道路となっているグリーンロードにおいてはそれでも高過ぎる料金となっています。
そこで、NEXCO西日本に移管を目指し、対距離料金制度によって基本金額を値下げするとともに、シームレスで利用しやすい料金体系(新名神に乗り継ぐ際には、路線毎にターミナルチャージがかかっている)を実現する必要があります。
対距離料金制度になれば、今より数十円の値下げとなり、普通車や軽自動車では「あまり値下げされないじゃないか?」と思われるかもしれませんが、NEXCO西日本には様々な料金割引制度(平日朝夕割引、休日割引、深夜割引など)があり、それを導入できれば、さらに大きく値下げを実現できます。
しかし、大阪府の道路公社路線は、堺泉北、南阪奈、第二阪奈が既にNEXCO西日本に移管されましたが、残る箕面グリーンロードは未だに移管がなされていません。
その理由としては、新名神高速道路との連続利用は約3割と低迷していることが大きな要因として挙げられます。
こうしたことから、さらなる連続利用を促していくこと、そして何よりも、政権与党の強みを生かして、国やNEXCO西日本に働きかけを進め、必ずや移管を実現してまいります。
また、それに加えて、国道423号線の渋滞対策として、抜本的な対策となるアンダーパス化を実現してまいります。
国土軸と南北軸を強力に繋いでいくために、グリーンロードの値下げは不可欠。今後も、箕面のまちづくりの最重点項目として全力で取り組んでまいります。
箕面グリーンロードの値下げと、新たな割引制度の導入。
箕面グリーンロードは、社会実験が毎年延長するという形で料金値下げがなされていますが、生活道路となっているグリーンロードにおいてはそれでも高過ぎる料金となっています。
そこで、NEXCO西日本に移管を目指し、対距離料金制度によって基本金額を値下げするとともに、シームレスで利用しやすい料金体系(新名神に乗り継ぐ際には、路線毎にターミナルチャージがかかっている)を実現する必要があります。
対距離料金制度になれば、今より数十円の値下げとなり、普通車や軽自動車では「あまり値下げされないじゃないか?」と思われるかもしれませんが、NEXCO西日本には様々な料金割引制度(平日朝夕割引、休日割引、深夜割引など)があり、それを導入できれば、さらに大きく値下げを実現できます。
しかし、大阪府の道路公社路線は、堺泉北、南阪奈、第二阪奈が既にNEXCO西日本に移管されましたが、残る箕面グリーンロードは未だに移管がなされていません。
その理由としては、新名神高速道路との連続利用は約3割と低迷していることが大きな要因として挙げられます。
こうしたことから、さらなる連続利用を促していくこと、そして何よりも、政権与党の強みを生かして、国やNEXCO西日本に働きかけを進め、必ずや移管を実現してまいります。
また、それに加えて、国道423号線の渋滞対策として、抜本的な対策となるアンダーパス化を実現してまいります。
国土軸と南北軸を強力に繋いでいくために、グリーンロードの値下げは不可欠。今後も、箕面のまちづくりの最重点項目として全力で取り組んでまいります。

箕面の西部地域の活性化。
まず、北大阪急行線の延伸の恩恵を、東部地域同様、西部地域にも還元していく。
その上で、
①桜井駅前再編整備を核とした活性化を進める。
桜井駅前の再編は、まさに新いロータリーが6月末に完成し、駅前駐車場は8月にオープンすることになります。
この間、箕面市に街路樹を整備して欲しいと訴え、街路樹は備えていただけると回答を得ています。
この桜井駅前の再編整備を、これだけで終わらせるのではなく、この地域の活性化の起爆剤となるようにしないといけません。
また、新たに人の流れができるので、横断歩道の整備や、阪急と連携したPRなども進めていきたいと思っています。
また、阪急においては、ダイヤの改悪がこれ以上になされないように大阪府を通じて引き続き訴えてまいりますし、南側改札も実現したいと思っています。
こうしたことも阪急とのパイプがある私しかできないと確信しています。
②続いて、みのおサンプラザ建て替えを核とした活性化です。
来年の令和6年の春頃から建て替えが始まり、令和9年春頃に完成予定となっています。
こちらも、ただの建て替えで終わらせるのではなく、しっかりと箕面の玄関口として西部地域全体の活性化に繋がるものにしなくてはなりません。
こちらは箕面市マターの部分ではあるのですが、例えば、大阪府の森林環境税を活用した駅前の緑地化などは大阪府でもできます。
今の寂しい箕面駅前の整備を、大阪府の補助金も活用しながらより良いものにしていくことを進めていきたいと思っています。
また、こちらも阪急電車とあわせたPRを進め、たくさんの方に来てもらえるような取り組みをしていきたいと考えています。
一方で、懸念されている建て替え中の活動を、大阪府の箕面整備事務所跡地を活用して、貸室の機能を担ってまいります。
また、他にも、百楽荘にスターバックスの誘致が進められておりますので、その渋滞対策もしっかりと担っていきたいと思っています。
西部地域は、私も住む地域。
西部、中部、東部、そして止々呂美・森町と箕面市をあまねく発展させる取り組みを進めていきたいと言うのが私の想いです。
これからも、大阪府や国の補助金も活用しながら、西部地域の活性化に全力で取り組んでまいります。
まず、北大阪急行線の延伸の恩恵を、東部地域同様、西部地域にも還元していく。
その上で、
①桜井駅前再編整備を核とした活性化を進める。
桜井駅前の再編は、まさに新いロータリーが6月末に完成し、駅前駐車場は8月にオープンすることになります。
この間、箕面市に街路樹を整備して欲しいと訴え、街路樹は備えていただけると回答を得ています。
この桜井駅前の再編整備を、これだけで終わらせるのではなく、この地域の活性化の起爆剤となるようにしないといけません。
また、新たに人の流れができるので、横断歩道の整備や、阪急と連携したPRなども進めていきたいと思っています。
また、阪急においては、ダイヤの改悪がこれ以上になされないように大阪府を通じて引き続き訴えてまいりますし、南側改札も実現したいと思っています。
こうしたことも阪急とのパイプがある私しかできないと確信しています。
②続いて、みのおサンプラザ建て替えを核とした活性化です。
来年の令和6年の春頃から建て替えが始まり、令和9年春頃に完成予定となっています。
こちらも、ただの建て替えで終わらせるのではなく、しっかりと箕面の玄関口として西部地域全体の活性化に繋がるものにしなくてはなりません。
こちらは箕面市マターの部分ではあるのですが、例えば、大阪府の森林環境税を活用した駅前の緑地化などは大阪府でもできます。
今の寂しい箕面駅前の整備を、大阪府の補助金も活用しながらより良いものにしていくことを進めていきたいと思っています。
また、こちらも阪急電車とあわせたPRを進め、たくさんの方に来てもらえるような取り組みをしていきたいと考えています。
一方で、懸念されている建て替え中の活動を、大阪府の箕面整備事務所跡地を活用して、貸室の機能を担ってまいります。
また、他にも、百楽荘にスターバックスの誘致が進められておりますので、その渋滞対策もしっかりと担っていきたいと思っています。
西部地域は、私も住む地域。
西部、中部、東部、そして止々呂美・森町と箕面市をあまねく発展させる取り組みを進めていきたいと言うのが私の想いです。
これからも、大阪府や国の補助金も活用しながら、西部地域の活性化に全力で取り組んでまいります。

箕面の東部地域の活性化。
まず、北大阪急行線の延伸の恩恵をしっかりと東部地域にも還元していく(バス路線網の拡充など)のはもちろんのこと、東部地域はこれからさまざまな起爆剤があります。
①まず一つ目は、粟生間谷の川合・山之口地区の面整備。
こちらは、地元の藤田たかし箕面市議会議員のご尽力あり、まちづくり協議会が立ち上がり、検討が進んでいます。
具体的には、令和8年オープン予定で大型商業施設の誘致(地図の赤字部分に来る予定)をはじめ、物流・業務エリア、沿道商業エリアなどの計画が進んでいます。
そうなると、今後、現在でも渋滞が起きている万博外周道路の渋滞対策はじめ、周辺の渋滞対策と環境整備。これをしっかりと行わなくてはなりません。
まさにここは大阪府の管轄。茨木の占部走馬府議とも連携を取って進めます。
また、モノレール彩都線の中間駅として、『(仮称)川合駅』の設置。
これも、大阪府議会で質問して、倉田哲郎さんとも進めてきた案件。
地元からの要望もあり、ハードルはありますが、なんとか実現したいと思っています。
②続いて、大阪大学箕面キャンパス跡地活用事業。
北急延伸に伴い、「箕面船場阪大前駅」駅前へ移転された箕面キャンパスですが、この跡地を、地元の活性化にもつながる活用をしなくてはならないと思っています。
こちらについては、優先交渉事業者としてESR株式会社が選定されましたが、その提案内容については、データセンター、インターナショナルスクール、農業公園などとお伺いしていますが、マンションの空室を埋められるようなものであったり、公示地価が上昇するような提案になるように、路線バスの充実、地域コミュニティの充実など、地域の要望を反映されたものになっているのか疑問に思っています。こちらは完全箕面市マターですので、私がタッチすることはできないところですが、一方で、私ができることとしては、大阪大学にもっと汗をかいてもらうことです。
この間、大阪大学とは連携しながら私はやってきました。
例えば、箕面市のふるさと納税のメニューに、大阪大学箕面キャンパスの整備する費用に充てるというメニューを増やしてもらったり、個人住民税の控除対象に箕面市が入っていなかった(箕面市民が大阪大学に寄付をしても控除の対象外だった)ので、対象に加えてもらうなど、まさに阪大の要望を聞いてきました。
まさに今、その恩をしっかりと阪大から返してもらうときだと思っています。
地元の活性化のために、当時、地元の皆さんに住宅を整備してもらうようにお願いをした阪大も、しっかりと責任を持って取り組むように働きかけをしていきます。
東部地区の活性化のために、まさに今重要な時期。
東部地域の活性化、経験と繋がりがある私でないとできないと強い想いを持って、引き続きしっかりと活動をしてまいります。
まず、北大阪急行線の延伸の恩恵をしっかりと東部地域にも還元していく(バス路線網の拡充など)のはもちろんのこと、東部地域はこれからさまざまな起爆剤があります。
①まず一つ目は、粟生間谷の川合・山之口地区の面整備。
こちらは、地元の藤田たかし箕面市議会議員のご尽力あり、まちづくり協議会が立ち上がり、検討が進んでいます。
具体的には、令和8年オープン予定で大型商業施設の誘致(地図の赤字部分に来る予定)をはじめ、物流・業務エリア、沿道商業エリアなどの計画が進んでいます。
そうなると、今後、現在でも渋滞が起きている万博外周道路の渋滞対策はじめ、周辺の渋滞対策と環境整備。これをしっかりと行わなくてはなりません。
まさにここは大阪府の管轄。茨木の占部走馬府議とも連携を取って進めます。
また、モノレール彩都線の中間駅として、『(仮称)川合駅』の設置。
これも、大阪府議会で質問して、倉田哲郎さんとも進めてきた案件。
地元からの要望もあり、ハードルはありますが、なんとか実現したいと思っています。
②続いて、大阪大学箕面キャンパス跡地活用事業。
北急延伸に伴い、「箕面船場阪大前駅」駅前へ移転された箕面キャンパスですが、この跡地を、地元の活性化にもつながる活用をしなくてはならないと思っています。
こちらについては、優先交渉事業者としてESR株式会社が選定されましたが、その提案内容については、データセンター、インターナショナルスクール、農業公園などとお伺いしていますが、マンションの空室を埋められるようなものであったり、公示地価が上昇するような提案になるように、路線バスの充実、地域コミュニティの充実など、地域の要望を反映されたものになっているのか疑問に思っています。こちらは完全箕面市マターですので、私がタッチすることはできないところですが、一方で、私ができることとしては、大阪大学にもっと汗をかいてもらうことです。
この間、大阪大学とは連携しながら私はやってきました。
例えば、箕面市のふるさと納税のメニューに、大阪大学箕面キャンパスの整備する費用に充てるというメニューを増やしてもらったり、個人住民税の控除対象に箕面市が入っていなかった(箕面市民が大阪大学に寄付をしても控除の対象外だった)ので、対象に加えてもらうなど、まさに阪大の要望を聞いてきました。
まさに今、その恩をしっかりと阪大から返してもらうときだと思っています。
地元の活性化のために、当時、地元の皆さんに住宅を整備してもらうようにお願いをした阪大も、しっかりと責任を持って取り組むように働きかけをしていきます。
東部地区の活性化のために、まさに今重要な時期。
東部地域の活性化、経験と繋がりがある私でないとできないと強い想いを持って、引き続きしっかりと活動をしてまいります。

今回、3月31日から始まる大阪府議会議員選挙において、立候補予定者は今のところ3名とお聞きしております。
それぞれのチラシや演説を聞いても、「みんな良いこと言ってる」「みんな同じようなことを言ってる」となかなかわかりにくいと存じます。
つきましては、以前、青年会議所(JC)主催の公開討論会をお願いしましたが、実現していないのが現状です。確かに、私が理事長を務めていた団体では公平感に欠けてしまっていたかもしれません。
そこで、それぞれの候補予定者のご希望のやり方で、もしくは、Facebookライブ、ツイキャス、YouTube LIVE、Instagram ライブなど、ご希望のSNSの生中継で、時間と場所は合わせますので、ぜひ公開で討論会をやりませんか?
政策本意の政治選択が行われれば、大阪はもっと良くなり、このまちの政治も大きく前に進むと思います。
候補予定者の皆様におかれましては、このような不躾なお願いの仕方で恐縮ですが、府民の皆さんに幅広く判断材料を持ってもらうために、何卒よろしくお願いいたします。
(なお、直接、候補予定者の皆さんにも連絡を差し上げております。)
それぞれのチラシや演説を聞いても、「みんな良いこと言ってる」「みんな同じようなことを言ってる」となかなかわかりにくいと存じます。
つきましては、以前、青年会議所(JC)主催の公開討論会をお願いしましたが、実現していないのが現状です。確かに、私が理事長を務めていた団体では公平感に欠けてしまっていたかもしれません。
そこで、それぞれの候補予定者のご希望のやり方で、もしくは、Facebookライブ、ツイキャス、YouTube LIVE、Instagram ライブなど、ご希望のSNSの生中継で、時間と場所は合わせますので、ぜひ公開で討論会をやりませんか?
政策本意の政治選択が行われれば、大阪はもっと良くなり、このまちの政治も大きく前に進むと思います。
候補予定者の皆様におかれましては、このような不躾なお願いの仕方で恐縮ですが、府民の皆さんに幅広く判断材料を持ってもらうために、何卒よろしくお願いいたします。
(なお、直接、候補予定者の皆さんにも連絡を差し上げております。)

本日は一日中、能勢町の至る所で府政報告。
昨日、本日、明日と3日連続で大阪市長や大阪府知事が相手候補の応援に箕面に来られているそうです。箕面の地まで知事や市長がこんなにたくさん…すごいことです。
徹底的に潰しに来られていて、正直怖くないかと言われると非常に怖いです。
…だけど私は、府議会議員としての府政報告をしっかりと行って、自らの政策や実績を訴えて、自分自身を見て欲しいと思い、本日も拡声器を担いで仲間とともに能勢でまちの活性化策を訴えました。
政党の人気は低いかもしれない。
強力な応援弁士はいないかもしれない。
だけど、私には応援してくれている皆さんがついてくれているんだと、めげずにしっかり頑張ります!




昨日、本日、明日と3日連続で大阪市長や大阪府知事が相手候補の応援に箕面に来られているそうです。箕面の地まで知事や市長がこんなにたくさん…すごいことです。
徹底的に潰しに来られていて、正直怖くないかと言われると非常に怖いです。
…だけど私は、府議会議員としての府政報告をしっかりと行って、自らの政策や実績を訴えて、自分自身を見て欲しいと思い、本日も拡声器を担いで仲間とともに能勢でまちの活性化策を訴えました。
政党の人気は低いかもしれない。
強力な応援弁士はいないかもしれない。
だけど、私には応援してくれている皆さんがついてくれているんだと、めげずにしっかり頑張ります!





【万感胸に迫る】
箕面市、豊能町、能勢町の任期中最後の府政報告会が終了。
改めて、多くの皆さんにお支えいただいているのだと感極まり、想いが溢れ出ました。
また、応援に駆けつけてくださった上森一成町長、松川るい参議院議員、太田房江参議院議員、柳本あきら衆議院議員、原田けんじ前衆議院議員、議長・副議長はじめ市議会・町議会の皆さん。
そして友党公明党の議員の皆さん。
厳しい戦いの中で、本当に心強い限りでした。
大変強い風が吹く中で、そして党の代表や前代表が連日箕面に入ってこられて集中して攻撃されている中で、私の味方はこれだけいるのだと本当にありがたく頼もしかったです。
私は自分が未熟なのを知っているので地道にやってきました。11年前に25歳の右も左もわからない若者を市議会議員にさせていただいた。そして、8年前に28歳の若輩者を府議会議員にさせていただいた。
その期待は絶対に裏切ったらあかん、知識や経験が足りないなら誰よりも働いてカバーしようと誓って11年。1800件を超える相談に対応してきました。
私は党本部からの強い応援はありませんが、今ではこれだけの心強い仲間がいます。
最後に、政策や人で見てもらって選ばれないのだったら仕方ないと思っています。
だけど、政党の人気や知事の人気で選ぶ選挙になってしまっては、それはまちのためや大阪のためにならないと強い想いを持っています。
一人ひとりが声をあげていただければ、状況はひっくり返せる。そう確信した決起集会でした。
どうか皆さんのお力をお貸しください。









箕面市、豊能町、能勢町の任期中最後の府政報告会が終了。
改めて、多くの皆さんにお支えいただいているのだと感極まり、想いが溢れ出ました。
また、応援に駆けつけてくださった上森一成町長、松川るい参議院議員、太田房江参議院議員、柳本あきら衆議院議員、原田けんじ前衆議院議員、議長・副議長はじめ市議会・町議会の皆さん。
そして友党公明党の議員の皆さん。
厳しい戦いの中で、本当に心強い限りでした。
大変強い風が吹く中で、そして党の代表や前代表が連日箕面に入ってこられて集中して攻撃されている中で、私の味方はこれだけいるのだと本当にありがたく頼もしかったです。
私は自分が未熟なのを知っているので地道にやってきました。11年前に25歳の右も左もわからない若者を市議会議員にさせていただいた。そして、8年前に28歳の若輩者を府議会議員にさせていただいた。
その期待は絶対に裏切ったらあかん、知識や経験が足りないなら誰よりも働いてカバーしようと誓って11年。1800件を超える相談に対応してきました。
私は党本部からの強い応援はありませんが、今ではこれだけの心強い仲間がいます。
最後に、政策や人で見てもらって選ばれないのだったら仕方ないと思っています。
だけど、政党の人気や知事の人気で選ぶ選挙になってしまっては、それはまちのためや大阪のためにならないと強い想いを持っています。
一人ひとりが声をあげていただければ、状況はひっくり返せる。そう確信した決起集会でした。
どうか皆さんのお力をお貸しください。










いよいよ本日から、18歳以下のお子さん全てに(妊婦の方含む)一人あたり5千円相当の食料か、登録された地元店舗で使えるお米クーポンを配布する事業の申請がスタート。
https://www.osaka-kodomoshien.com/
今回の事業は、まさに知事と是々非々で進めた事業で、当初はお米を配る!というものでしたが、我々の要望や議会での質問が実を結び、今では、地元のお店で使えるお米クーポンや、アレルギー対応食品など様々な食料品から選べるようになりました。
今回は前回と異なり、申請しないともらえませんので、対象となる方は忘れず申請を!
https://www.osaka-kodomoshien.com/
今回の事業は、まさに知事と是々非々で進めた事業で、当初はお米を配る!というものでしたが、我々の要望や議会での質問が実を結び、今では、地元のお店で使えるお米クーポンや、アレルギー対応食品など様々な食料品から選べるようになりました。
今回は前回と異なり、申請しないともらえませんので、対象となる方は忘れず申請を!

【バトンは箕面へ】
豊能町、能勢町と続いて、
いよいよ明日、箕面で決起集会を行います。
今回は東部・西部の同日2会場で開催いたします。
「~党はやってくれそう」「~党だからだめ」「~知事は頑張ってるから」
・・・そういったお声もあると思います。
ただ、今回は政党や知事の人気ではなく、府議は府議として、「政策」や「人」で選んでいただけませんでしょうか。
市議1期、府議2期の合計11年間、地元の発展のため、そして大阪府の発展のため全力で取り組んできました。今では府議団幹事長としての大きな力もいただき、様々なことを実現できました。
明日は、今まで取り組んできたこと、そしてこれからの箕面市や大阪府を進める政策をしっかりとお伝えしようと思っています。
他党を支持している人も大歓迎です。
是非とも一度、話を聞いていただき、それぞれの候補予定者を見比べて決めてもらえたら幸いです。
皆さまのお越しを心からお待ちしています!

豊能町、能勢町と続いて、
いよいよ明日、箕面で決起集会を行います。
今回は東部・西部の同日2会場で開催いたします。
「~党はやってくれそう」「~党だからだめ」「~知事は頑張ってるから」
・・・そういったお声もあると思います。
ただ、今回は政党や知事の人気ではなく、府議は府議として、「政策」や「人」で選んでいただけませんでしょうか。
市議1期、府議2期の合計11年間、地元の発展のため、そして大阪府の発展のため全力で取り組んできました。今では府議団幹事長としての大きな力もいただき、様々なことを実現できました。
明日は、今まで取り組んできたこと、そしてこれからの箕面市や大阪府を進める政策をしっかりとお伝えしようと思っています。
他党を支持している人も大歓迎です。
是非とも一度、話を聞いていただき、それぞれの候補予定者を見比べて決めてもらえたら幸いです。
皆さまのお越しを心からお待ちしています!

小野原の歩道には、こうした背の低い石柱(ボラード)が設置されています。
歩道が広いため、車が侵入できないように設置されています。
先日、小学生の男の子が自転車でこのボラードにぶつかってしまい、顔面を大怪我したとの切実なご相談をいただきました。
高さも低く、反射盤も小さくて中々気づきにくいため、特に夜間においてはもともと危険な箇所であり、同じように「危険だ」との声や、実際に車や自転車が気づかずに何度かぶつかっているとのことでした。
すぐに箕面警察とも相談し、箕面市に早急な対応を依頼し、来年度中にはすべて撤去してもらうことになりました。
今後、もし車の乗り上げなどあって逆に危険になるようなことがあれば再度対応を考えます。
ひとまず、撤去することで安全な歩道になれば幸いです。
これからも、皆さんのお声をお聞かせください。

歩道が広いため、車が侵入できないように設置されています。
先日、小学生の男の子が自転車でこのボラードにぶつかってしまい、顔面を大怪我したとの切実なご相談をいただきました。
高さも低く、反射盤も小さくて中々気づきにくいため、特に夜間においてはもともと危険な箇所であり、同じように「危険だ」との声や、実際に車や自転車が気づかずに何度かぶつかっているとのことでした。
すぐに箕面警察とも相談し、箕面市に早急な対応を依頼し、来年度中にはすべて撤去してもらうことになりました。
今後、もし車の乗り上げなどあって逆に危険になるようなことがあれば再度対応を考えます。
ひとまず、撤去することで安全な歩道になれば幸いです。
これからも、皆さんのお声をお聞かせください。


この土日も多くのイベントにお邪魔させていただきました!準備や設営、運営など本当にお疲れ様でした。
いけばな展、~再び~「集」コンサート Vol.10、2023年箕面シャドウボックスビギナーズ展、民舞胡蝶さんのお稽古、春のこどもフェスティバル、止々呂美朝市、志野の里、箕面お別れソフトボール大会など、お誘いいただいたらどこへでも!
どれも楽しく、色々な皆さんとお話しさせていただき学び大きな時間でした。
こうした一つ一つの積み重ねが、大阪府議会での質問にも繋がっていきます。いただいた声をしっかりとカタチにしてまいります。
これからもフットワーク軽く、いつも皆さんのそばにいて、何でも相談できる身近な議員でいたいと思っています!






いけばな展、~再び~「集」コンサート Vol.10、2023年箕面シャドウボックスビギナーズ展、民舞胡蝶さんのお稽古、春のこどもフェスティバル、止々呂美朝市、志野の里、箕面お別れソフトボール大会など、お誘いいただいたらどこへでも!
どれも楽しく、色々な皆さんとお話しさせていただき学び大きな時間でした。
こうした一つ一つの積み重ねが、大阪府議会での質問にも繋がっていきます。いただいた声をしっかりとカタチにしてまいります。
これからもフットワーク軽く、いつも皆さんのそばにいて、何でも相談できる身近な議員でいたいと思っています!







いよいよ、本日は豊能町で決起集会を開催!
原田りょうが豊能町と大阪府で進めてきたこと、これからの豊能町で進めることなど訴えさせていただきます。
ぜひお越しくださいませ。
なお、本日は、
松川るい参議院議員、太田房江参議院議員、柳本あきら衆議院議員にもお越しいただき、国政報告を賜ります。
決戦まであと12日。
皆さまのご来場、心からお待ちしています!
①1st 豊能町⇒本日開催!
3月19日(日)
18:00~ 場所:豊能町立西公民館 2階大会議室(光風台5−1−2)
②2nd 能勢町
3月20日(月)
19:00~ 場所:淨るりシアター 小ホール(宿野30)
③3rd 箕面市
3月22日(水)
①18:30~ 場所:JA大阪北部豊川支店2階(粟生新家3-5-25)
②19:30~ 場所:みのおサンプラザ8階(箕面6-3-1)
これからも、愚直に政策や実績をしっかりと訴えてまいります!
原田りょうが豊能町と大阪府で進めてきたこと、これからの豊能町で進めることなど訴えさせていただきます。
ぜひお越しくださいませ。
なお、本日は、
松川るい参議院議員、太田房江参議院議員、柳本あきら衆議院議員にもお越しいただき、国政報告を賜ります。
決戦まであと12日。
皆さまのご来場、心からお待ちしています!
①1st 豊能町⇒本日開催!
3月19日(日)
18:00~ 場所:豊能町立西公民館 2階大会議室(光風台5−1−2)
②2nd 能勢町
3月20日(月)
19:00~ 場所:淨るりシアター 小ホール(宿野30)
③3rd 箕面市
3月22日(水)
①18:30~ 場所:JA大阪北部豊川支店2階(粟生新家3-5-25)
②19:30~ 場所:みのおサンプラザ8階(箕面6-3-1)
これからも、愚直に政策や実績をしっかりと訴えてまいります!

昨日の毎日新聞の夕刊一面に、私のコメントが取り上げられました。
>大阪府政、牛耳る維新 知事が議会与党の代表 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230317/ddf/001/010/003000c
有料記事ですが、もしよろしければご覧ください。
大阪府議会において、維新と自民で改革合戦が進んだ旨の内容が書かれています。
既に知事はじめ大阪府議会の圧倒的多数が維新さん。
与党をピリッとさせる勢力がなければ、圧倒的な力のもとに権力は腐敗し、独善的な政治が進められ改革は進みません。
これからも、健全な二元代表制を機能させ、大阪を前に進めるために、知事に何でも賛成ではなく、良いものは良い悪いものは悪いと声をあげ続けてまいります。


>大阪府政、牛耳る維新 知事が議会与党の代表 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230317/ddf/001/010/003000c
有料記事ですが、もしよろしければご覧ください。
大阪府議会において、維新と自民で改革合戦が進んだ旨の内容が書かれています。
既に知事はじめ大阪府議会の圧倒的多数が維新さん。
与党をピリッとさせる勢力がなければ、圧倒的な力のもとに権力は腐敗し、独善的な政治が進められ改革は進みません。
これからも、健全な二元代表制を機能させ、大阪を前に進めるために、知事に何でも賛成ではなく、良いものは良い悪いものは悪いと声をあげ続けてまいります。


本日、任期中最後の大阪府議会が閉会しました。
今定例会では、吉村知事と二時間半にもわたり大阪発展のため徹底議論させていただいたり、大阪IRは住民投票で府民の皆さんの声を聞く条例案や、私立高校の完全無償化の条例案を提案させていただいたり、まさに「批判より提案。」是々非々の取り組みを進めさせていただきました。
幹事長として、この間、「府議のグリーン車・ビジネスクラスの利用など府民感覚からずれた議員特権の廃止」「全国に先駆けたギャンブル依存症対策の条例の成立」などなど、大阪を前に進めるために、全力で走ってきました。
本日は自民党大阪府議団の最後の会議で、「必ず全員で戻ってこよう!」と改めて固い決意を交わしました。
皆さんのために、箕面市・豊能町・能勢町のために。
そして大阪府のために。
再びこの場に戻ってこれるように、3月31日から全力で戦い抜いてまいります。
引き続き、ご声援よろしくお願いします!


今定例会では、吉村知事と二時間半にもわたり大阪発展のため徹底議論させていただいたり、大阪IRは住民投票で府民の皆さんの声を聞く条例案や、私立高校の完全無償化の条例案を提案させていただいたり、まさに「批判より提案。」是々非々の取り組みを進めさせていただきました。
幹事長として、この間、「府議のグリーン車・ビジネスクラスの利用など府民感覚からずれた議員特権の廃止」「全国に先駆けたギャンブル依存症対策の条例の成立」などなど、大阪を前に進めるために、全力で走ってきました。
本日は自民党大阪府議団の最後の会議で、「必ず全員で戻ってこよう!」と改めて固い決意を交わしました。
皆さんのために、箕面市・豊能町・能勢町のために。
そして大阪府のために。
再びこの場に戻ってこれるように、3月31日から全力で戦い抜いてまいります。
引き続き、ご声援よろしくお願いします!



今日は、豊能町の妙見口駅前のかめたにさんへ。
ちょうど中学校を卒業した子どもたちのたまり場になっていましたので、一緒に猪のフランクフルトを食べながら、意見交換。
中学生の目線で、今の豊能町に何が足りてない?
何が欲しい?と聞くと、
「バスケットゴール」とのこと。
わざわざ池田や箕面までバスケットボールをしに行ってたりして、豊能町にもできるところが欲しいとのことでした。早速、上浦町長に伝えてみます。
また、豊能町の未来はみんなにかかってるので、豊能町のためにこれからも新しいアイディアを教えて欲しいとお伝えしました。
豊能町の活性化は、オール世代で。
こうした子どもたちの声も政治に届ける橋渡し役になれるようにこれからも頑張ります!


ちょうど中学校を卒業した子どもたちのたまり場になっていましたので、一緒に猪のフランクフルトを食べながら、意見交換。
中学生の目線で、今の豊能町に何が足りてない?
何が欲しい?と聞くと、
「バスケットゴール」とのこと。
わざわざ池田や箕面までバスケットボールをしに行ってたりして、豊能町にもできるところが欲しいとのことでした。早速、上浦町長に伝えてみます。
また、豊能町の未来はみんなにかかってるので、豊能町のためにこれからも新しいアイディアを教えて欲しいとお伝えしました。
豊能町の活性化は、オール世代で。
こうした子どもたちの声も政治に届ける橋渡し役になれるようにこれからも頑張ります!



本日3月13日より、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となっています。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
※学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用となります。
○着用が効果的な場面
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診するとき
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
・新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
・症状がある場合など
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
(咳エチケットを心掛け、マスクがない場合に咳やくしゃみが出るときは、ティッシュ・袖などで口と鼻を覆いましょう。)
・医療機関や高齢者施設などの対応
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨します。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
※学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用となります。
○着用が効果的な場面
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診するとき
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
・新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
・症状がある場合など
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
(咳エチケットを心掛け、マスクがない場合に咳やくしゃみが出るときは、ティッシュ・袖などで口と鼻を覆いましょう。)
・医療機関や高齢者施設などの対応
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨します。

本日で東日本大震災から12年。
改めて、震災にて犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
12年経ってもなお、福島では避難指示解除ができていない地域があり、復興は道半ばと今なお被災地へ思いを馳せています。
一方で、被災地の復興は新たなステージに入り、人口減少・少子高齢化という、私の地元でも抱える大きな課題が横たわっています。
私自身は、ずっと現地でボランティア活動を続け、関西でボランティア団体を立ち上げて、学生を100人単位で被災地に派遣する被災地支援活動を続けてきました。
市議会議員に立候補する覚悟を決めてから自分の役割はまずは自分の地域を良くすることだと団体からは退きましたが、被災地の復興にはこれからも携わっていきたいとの思いは今なお強く持っています。
少子高齢化・人口減少という課題を、まずは自分のまちで解決する。その取り組み(例えば、昨日のAIオンデマンド交通のようなこと)を、同じ課題を抱える自治体にも波及させる。そのことが、きっと被災地支援にも繋がると信じています。
これからも、まちのため、真の復興のため。
東日本大震災の経験と教訓を決して風化させることなく未来へと伝え、引き続き全力で取り組んでまいります。
ps 今では防災士の資格も取って、その時の教訓を生かして、地元の、そして大阪の災害に強いまちづくりを進めてまいります。
~~~
(↓当時のボランティア活動のブログ)
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html?sp
改めて、震災にて犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
12年経ってもなお、福島では避難指示解除ができていない地域があり、復興は道半ばと今なお被災地へ思いを馳せています。
一方で、被災地の復興は新たなステージに入り、人口減少・少子高齢化という、私の地元でも抱える大きな課題が横たわっています。
私自身は、ずっと現地でボランティア活動を続け、関西でボランティア団体を立ち上げて、学生を100人単位で被災地に派遣する被災地支援活動を続けてきました。
市議会議員に立候補する覚悟を決めてから自分の役割はまずは自分の地域を良くすることだと団体からは退きましたが、被災地の復興にはこれからも携わっていきたいとの思いは今なお強く持っています。
少子高齢化・人口減少という課題を、まずは自分のまちで解決する。その取り組み(例えば、昨日のAIオンデマンド交通のようなこと)を、同じ課題を抱える自治体にも波及させる。そのことが、きっと被災地支援にも繋がると信じています。
これからも、まちのため、真の復興のため。
東日本大震災の経験と教訓を決して風化させることなく未来へと伝え、引き続き全力で取り組んでまいります。
ps 今では防災士の資格も取って、その時の教訓を生かして、地元の、そして大阪の災害に強いまちづくりを進めてまいります。
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(↓当時のボランティア活動のブログ)
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html?sp

本日は、任期中最後の総務常任委員会での質問。
質問の一つが毎日新聞に取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90335b13a29f9479ea78deee44e4ed4a00a9c7d8
以下の項目について質問し、前に進んだもの、良い回答が得られなかったものなどありますが、今回特に取り上げたのは、AIオンデマンド交通の普及促進について。(後述)
豊能町のハニタスはあくまで試行実施。
今後の本格実施となると、採算ベースで民間事業者の努力で行うのはハードルが高く、町の大きな補助を入れるもの難しい。
大阪府や国がしっかりと補助をしないと立ち行かないので、大阪府としての取り組みを求めました。(後述)
~質問概要~
①G7貿易大臣会合の堺以外の市町村との連携とその恩恵
⇒南大阪だけではなく、晩餐会で使う産品やお土産などは大阪府内全体から選定する。
②実態に即した選挙啓発について(啓発活動の変更点)
⇒今回の統一地方選挙から、新しくLINEも啓発に追加する。
③職員の時間外労働について
⇒削減目標を定め、過去最悪の時間外労働を是正すべき!と主張
④人的関与ポストの人材バンク制度への登録について
⇒人材バンクを隠れ蓑にして、天下りが今なお残る現状を指摘。
⑤防災アプリを導入する意義について
⇒既に導入されている市町村のアプリと棲み分けして相乗効果を図るべき。
⑥AIオンデマンド交通モデル事業の概要と今後の展開
⇒
(原田)地域の移動課題への対応として期待される「AIオンデマンド交通」について。今年度、大阪府が「AIオンデマンド交通モデル事業費補助金」を創設し、豊能町西地区のプロジェクトを採択。阪急バスが「HANI+(ハニタス)」というAIオンデマンド交通のブランドを立上げ、実証運行が先月行われた。事前予約制ではなくスマホアプリでリアルタイムに予約できること。坂道の多いニュータウンでの高齢者の移動課題等に対し、乗降ポイントが自由に設定でき、地域内の移動を面的にカバーできることが、従来のバスにない特性。
新たな交通手段として大いに期待している。この取組みが実装に繋がれば、他の市町村や交通事業者にとっても好事例になることは間違いない。そこで、実証運行を終えた豊能町での取組において、どのような声があがっているか地域の反応について伺う。
(答え)今回実証を行った豊能町西地区は対象人口が約14,000人、高齢化率49.4%で、坂道の多いニュータウンエリアである。阪急バス、京都タクシー、豊能町がAIオンデマンド交通実証実験協議会を設立し、町施設や病院、商業施設をはじめ115カ所に乗降ポイントを設置し、ワゴンボックス車両3台を用いて、2月1日から1か月間、運賃無料の実証運行が行われた。
速報値ベースの利用状況は、一日平均で約110名が乗車、乗り合い率が65%を超えている。事業者からは、今後の利用が十分期待される結果であると聞いている。
また、具体的な地域の声としては、事業者が行ったアンケートや聞き取りで
・家の近所に乗降ポイントがあり外出しやすくなった。
・将来の免許返納のことを考えると継続して欲しい。
・子供の塾通いに使わせたい。
といった好意的な意見が寄せられている。一方で、
・案内される到着予定時刻の幅をなるべく小さくして欲しい。
・電話予約の方からは、電話が繋がりにくい。
といったサービス改善の意見も上がっている。
協議会では、こういった意見を踏まえたサービス改善や、今後のAIオンデマンド運行の在り方の検討をさらに進めることとされている。
(原田)課題は幾つかあるが、好意的な意見が多くあるのが分かった。改めて、採択地区でのAIオンデマンド交通の実装を期待する。
しかし、AIオンデマンド交通の実装後の持続的な運行には、採算性の課題があると思っている。今回の事業では交通事業者に運行・経営の主体としての役割を期待するものであるが、交通事業者に対する支援は欠かせないのではないか。事業者支援は市町村の単独予算のみでは現実的に対応が不可能で、国や大阪府の補助が必要であると思っている。採択した2地区の取組も、実装した後の事業の継続性が心配である。先行モデルとなる2地区の取組を、府としてしっかり支援すべき。
(答え)地域交通については、路線バスの廃止や減便により交通不便地が拡大する一方で、高齢化の進行による移動困難者の増加等により、自治体においては、路線バスの運行維持やコミュニティバスの運営などに多大な費用を要している。
AIオンデマンド交通は、運営の効率化による費用の抑制や、同じ費用でもよりサービスの充実が期待でき、地域公共交通の持続可能性を高めるモビリティサービスとして市町村からの期待は高い。
今年度実証を行った2地区では、今年度の結果を踏まえ、令和6年度以降の本格実装に向けて、来年度第二期実証を行う予定。こうした取組みを後押しできるよう、府として来年度の本補助金について今議会に予算案を上程している。
令和6年度以降の実装段階の支援については、府として国の補助制度について、制度の拡充など要望しているところであり、引き続き働きかけを行っていく。

質問の一つが毎日新聞に取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90335b13a29f9479ea78deee44e4ed4a00a9c7d8
以下の項目について質問し、前に進んだもの、良い回答が得られなかったものなどありますが、今回特に取り上げたのは、AIオンデマンド交通の普及促進について。(後述)
豊能町のハニタスはあくまで試行実施。
今後の本格実施となると、採算ベースで民間事業者の努力で行うのはハードルが高く、町の大きな補助を入れるもの難しい。
大阪府や国がしっかりと補助をしないと立ち行かないので、大阪府としての取り組みを求めました。(後述)
~質問概要~
①G7貿易大臣会合の堺以外の市町村との連携とその恩恵
⇒南大阪だけではなく、晩餐会で使う産品やお土産などは大阪府内全体から選定する。
②実態に即した選挙啓発について(啓発活動の変更点)
⇒今回の統一地方選挙から、新しくLINEも啓発に追加する。
③職員の時間外労働について
⇒削減目標を定め、過去最悪の時間外労働を是正すべき!と主張
④人的関与ポストの人材バンク制度への登録について
⇒人材バンクを隠れ蓑にして、天下りが今なお残る現状を指摘。
⑤防災アプリを導入する意義について
⇒既に導入されている市町村のアプリと棲み分けして相乗効果を図るべき。
⑥AIオンデマンド交通モデル事業の概要と今後の展開
⇒
(原田)地域の移動課題への対応として期待される「AIオンデマンド交通」について。今年度、大阪府が「AIオンデマンド交通モデル事業費補助金」を創設し、豊能町西地区のプロジェクトを採択。阪急バスが「HANI+(ハニタス)」というAIオンデマンド交通のブランドを立上げ、実証運行が先月行われた。事前予約制ではなくスマホアプリでリアルタイムに予約できること。坂道の多いニュータウンでの高齢者の移動課題等に対し、乗降ポイントが自由に設定でき、地域内の移動を面的にカバーできることが、従来のバスにない特性。
新たな交通手段として大いに期待している。この取組みが実装に繋がれば、他の市町村や交通事業者にとっても好事例になることは間違いない。そこで、実証運行を終えた豊能町での取組において、どのような声があがっているか地域の反応について伺う。
(答え)今回実証を行った豊能町西地区は対象人口が約14,000人、高齢化率49.4%で、坂道の多いニュータウンエリアである。阪急バス、京都タクシー、豊能町がAIオンデマンド交通実証実験協議会を設立し、町施設や病院、商業施設をはじめ115カ所に乗降ポイントを設置し、ワゴンボックス車両3台を用いて、2月1日から1か月間、運賃無料の実証運行が行われた。
速報値ベースの利用状況は、一日平均で約110名が乗車、乗り合い率が65%を超えている。事業者からは、今後の利用が十分期待される結果であると聞いている。
また、具体的な地域の声としては、事業者が行ったアンケートや聞き取りで
・家の近所に乗降ポイントがあり外出しやすくなった。
・将来の免許返納のことを考えると継続して欲しい。
・子供の塾通いに使わせたい。
といった好意的な意見が寄せられている。一方で、
・案内される到着予定時刻の幅をなるべく小さくして欲しい。
・電話予約の方からは、電話が繋がりにくい。
といったサービス改善の意見も上がっている。
協議会では、こういった意見を踏まえたサービス改善や、今後のAIオンデマンド運行の在り方の検討をさらに進めることとされている。
(原田)課題は幾つかあるが、好意的な意見が多くあるのが分かった。改めて、採択地区でのAIオンデマンド交通の実装を期待する。
しかし、AIオンデマンド交通の実装後の持続的な運行には、採算性の課題があると思っている。今回の事業では交通事業者に運行・経営の主体としての役割を期待するものであるが、交通事業者に対する支援は欠かせないのではないか。事業者支援は市町村の単独予算のみでは現実的に対応が不可能で、国や大阪府の補助が必要であると思っている。採択した2地区の取組も、実装した後の事業の継続性が心配である。先行モデルとなる2地区の取組を、府としてしっかり支援すべき。
(答え)地域交通については、路線バスの廃止や減便により交通不便地が拡大する一方で、高齢化の進行による移動困難者の増加等により、自治体においては、路線バスの運行維持やコミュニティバスの運営などに多大な費用を要している。
AIオンデマンド交通は、運営の効率化による費用の抑制や、同じ費用でもよりサービスの充実が期待でき、地域公共交通の持続可能性を高めるモビリティサービスとして市町村からの期待は高い。
今年度実証を行った2地区では、今年度の結果を踏まえ、令和6年度以降の本格実装に向けて、来年度第二期実証を行う予定。こうした取組みを後押しできるよう、府として来年度の本補助金について今議会に予算案を上程している。
令和6年度以降の実装段階の支援については、府として国の補助制度について、制度の拡充など要望しているところであり、引き続き働きかけを行っていく。
