本日3月13日より、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となっています。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
※学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用となります。
○着用が効果的な場面
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診するとき
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
・新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
・症状がある場合など
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
(咳エチケットを心掛け、マスクがない場合に咳やくしゃみが出るときは、ティッシュ・袖などで口と鼻を覆いましょう。)
・医療機関や高齢者施設などの対応
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨します。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
※学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用となります。
○着用が効果的な場面
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診するとき
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
・新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
・症状がある場合など
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
(咳エチケットを心掛け、マスクがない場合に咳やくしゃみが出るときは、ティッシュ・袖などで口と鼻を覆いましょう。)
・医療機関や高齢者施設などの対応
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨します。

本日で東日本大震災から12年。
改めて、震災にて犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
12年経ってもなお、福島では避難指示解除ができていない地域があり、復興は道半ばと今なお被災地へ思いを馳せています。
一方で、被災地の復興は新たなステージに入り、人口減少・少子高齢化という、私の地元でも抱える大きな課題が横たわっています。
私自身は、ずっと現地でボランティア活動を続け、関西でボランティア団体を立ち上げて、学生を100人単位で被災地に派遣する被災地支援活動を続けてきました。
市議会議員に立候補する覚悟を決めてから自分の役割はまずは自分の地域を良くすることだと団体からは退きましたが、被災地の復興にはこれからも携わっていきたいとの思いは今なお強く持っています。
少子高齢化・人口減少という課題を、まずは自分のまちで解決する。その取り組み(例えば、昨日のAIオンデマンド交通のようなこと)を、同じ課題を抱える自治体にも波及させる。そのことが、きっと被災地支援にも繋がると信じています。
これからも、まちのため、真の復興のため。
東日本大震災の経験と教訓を決して風化させることなく未来へと伝え、引き続き全力で取り組んでまいります。
ps 今では防災士の資格も取って、その時の教訓を生かして、地元の、そして大阪の災害に強いまちづくりを進めてまいります。
~~~
(↓当時のボランティア活動のブログ)
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html?sp
改めて、震災にて犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
12年経ってもなお、福島では避難指示解除ができていない地域があり、復興は道半ばと今なお被災地へ思いを馳せています。
一方で、被災地の復興は新たなステージに入り、人口減少・少子高齢化という、私の地元でも抱える大きな課題が横たわっています。
私自身は、ずっと現地でボランティア活動を続け、関西でボランティア団体を立ち上げて、学生を100人単位で被災地に派遣する被災地支援活動を続けてきました。
市議会議員に立候補する覚悟を決めてから自分の役割はまずは自分の地域を良くすることだと団体からは退きましたが、被災地の復興にはこれからも携わっていきたいとの思いは今なお強く持っています。
少子高齢化・人口減少という課題を、まずは自分のまちで解決する。その取り組み(例えば、昨日のAIオンデマンド交通のようなこと)を、同じ課題を抱える自治体にも波及させる。そのことが、きっと被災地支援にも繋がると信じています。
これからも、まちのため、真の復興のため。
東日本大震災の経験と教訓を決して風化させることなく未来へと伝え、引き続き全力で取り組んでまいります。
ps 今では防災士の資格も取って、その時の教訓を生かして、地元の、そして大阪の災害に強いまちづくりを進めてまいります。
~~~
(↓当時のボランティア活動のブログ)
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html?sp

本日は、任期中最後の総務常任委員会での質問。
質問の一つが毎日新聞に取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90335b13a29f9479ea78deee44e4ed4a00a9c7d8
以下の項目について質問し、前に進んだもの、良い回答が得られなかったものなどありますが、今回特に取り上げたのは、AIオンデマンド交通の普及促進について。(後述)
豊能町のハニタスはあくまで試行実施。
今後の本格実施となると、採算ベースで民間事業者の努力で行うのはハードルが高く、町の大きな補助を入れるもの難しい。
大阪府や国がしっかりと補助をしないと立ち行かないので、大阪府としての取り組みを求めました。(後述)
~質問概要~
①G7貿易大臣会合の堺以外の市町村との連携とその恩恵
⇒南大阪だけではなく、晩餐会で使う産品やお土産などは大阪府内全体から選定する。
②実態に即した選挙啓発について(啓発活動の変更点)
⇒今回の統一地方選挙から、新しくLINEも啓発に追加する。
③職員の時間外労働について
⇒削減目標を定め、過去最悪の時間外労働を是正すべき!と主張
④人的関与ポストの人材バンク制度への登録について
⇒人材バンクを隠れ蓑にして、天下りが今なお残る現状を指摘。
⑤防災アプリを導入する意義について
⇒既に導入されている市町村のアプリと棲み分けして相乗効果を図るべき。
⑥AIオンデマンド交通モデル事業の概要と今後の展開
⇒
(原田)地域の移動課題への対応として期待される「AIオンデマンド交通」について。今年度、大阪府が「AIオンデマンド交通モデル事業費補助金」を創設し、豊能町西地区のプロジェクトを採択。阪急バスが「HANI+(ハニタス)」というAIオンデマンド交通のブランドを立上げ、実証運行が先月行われた。事前予約制ではなくスマホアプリでリアルタイムに予約できること。坂道の多いニュータウンでの高齢者の移動課題等に対し、乗降ポイントが自由に設定でき、地域内の移動を面的にカバーできることが、従来のバスにない特性。
新たな交通手段として大いに期待している。この取組みが実装に繋がれば、他の市町村や交通事業者にとっても好事例になることは間違いない。そこで、実証運行を終えた豊能町での取組において、どのような声があがっているか地域の反応について伺う。
(答え)今回実証を行った豊能町西地区は対象人口が約14,000人、高齢化率49.4%で、坂道の多いニュータウンエリアである。阪急バス、京都タクシー、豊能町がAIオンデマンド交通実証実験協議会を設立し、町施設や病院、商業施設をはじめ115カ所に乗降ポイントを設置し、ワゴンボックス車両3台を用いて、2月1日から1か月間、運賃無料の実証運行が行われた。
速報値ベースの利用状況は、一日平均で約110名が乗車、乗り合い率が65%を超えている。事業者からは、今後の利用が十分期待される結果であると聞いている。
また、具体的な地域の声としては、事業者が行ったアンケートや聞き取りで
・家の近所に乗降ポイントがあり外出しやすくなった。
・将来の免許返納のことを考えると継続して欲しい。
・子供の塾通いに使わせたい。
といった好意的な意見が寄せられている。一方で、
・案内される到着予定時刻の幅をなるべく小さくして欲しい。
・電話予約の方からは、電話が繋がりにくい。
といったサービス改善の意見も上がっている。
協議会では、こういった意見を踏まえたサービス改善や、今後のAIオンデマンド運行の在り方の検討をさらに進めることとされている。
(原田)課題は幾つかあるが、好意的な意見が多くあるのが分かった。改めて、採択地区でのAIオンデマンド交通の実装を期待する。
しかし、AIオンデマンド交通の実装後の持続的な運行には、採算性の課題があると思っている。今回の事業では交通事業者に運行・経営の主体としての役割を期待するものであるが、交通事業者に対する支援は欠かせないのではないか。事業者支援は市町村の単独予算のみでは現実的に対応が不可能で、国や大阪府の補助が必要であると思っている。採択した2地区の取組も、実装した後の事業の継続性が心配である。先行モデルとなる2地区の取組を、府としてしっかり支援すべき。
(答え)地域交通については、路線バスの廃止や減便により交通不便地が拡大する一方で、高齢化の進行による移動困難者の増加等により、自治体においては、路線バスの運行維持やコミュニティバスの運営などに多大な費用を要している。
AIオンデマンド交通は、運営の効率化による費用の抑制や、同じ費用でもよりサービスの充実が期待でき、地域公共交通の持続可能性を高めるモビリティサービスとして市町村からの期待は高い。
今年度実証を行った2地区では、今年度の結果を踏まえ、令和6年度以降の本格実装に向けて、来年度第二期実証を行う予定。こうした取組みを後押しできるよう、府として来年度の本補助金について今議会に予算案を上程している。
令和6年度以降の実装段階の支援については、府として国の補助制度について、制度の拡充など要望しているところであり、引き続き働きかけを行っていく。

質問の一つが毎日新聞に取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90335b13a29f9479ea78deee44e4ed4a00a9c7d8
以下の項目について質問し、前に進んだもの、良い回答が得られなかったものなどありますが、今回特に取り上げたのは、AIオンデマンド交通の普及促進について。(後述)
豊能町のハニタスはあくまで試行実施。
今後の本格実施となると、採算ベースで民間事業者の努力で行うのはハードルが高く、町の大きな補助を入れるもの難しい。
大阪府や国がしっかりと補助をしないと立ち行かないので、大阪府としての取り組みを求めました。(後述)
~質問概要~
①G7貿易大臣会合の堺以外の市町村との連携とその恩恵
⇒南大阪だけではなく、晩餐会で使う産品やお土産などは大阪府内全体から選定する。
②実態に即した選挙啓発について(啓発活動の変更点)
⇒今回の統一地方選挙から、新しくLINEも啓発に追加する。
③職員の時間外労働について
⇒削減目標を定め、過去最悪の時間外労働を是正すべき!と主張
④人的関与ポストの人材バンク制度への登録について
⇒人材バンクを隠れ蓑にして、天下りが今なお残る現状を指摘。
⑤防災アプリを導入する意義について
⇒既に導入されている市町村のアプリと棲み分けして相乗効果を図るべき。
⑥AIオンデマンド交通モデル事業の概要と今後の展開
⇒
(原田)地域の移動課題への対応として期待される「AIオンデマンド交通」について。今年度、大阪府が「AIオンデマンド交通モデル事業費補助金」を創設し、豊能町西地区のプロジェクトを採択。阪急バスが「HANI+(ハニタス)」というAIオンデマンド交通のブランドを立上げ、実証運行が先月行われた。事前予約制ではなくスマホアプリでリアルタイムに予約できること。坂道の多いニュータウンでの高齢者の移動課題等に対し、乗降ポイントが自由に設定でき、地域内の移動を面的にカバーできることが、従来のバスにない特性。
新たな交通手段として大いに期待している。この取組みが実装に繋がれば、他の市町村や交通事業者にとっても好事例になることは間違いない。そこで、実証運行を終えた豊能町での取組において、どのような声があがっているか地域の反応について伺う。
(答え)今回実証を行った豊能町西地区は対象人口が約14,000人、高齢化率49.4%で、坂道の多いニュータウンエリアである。阪急バス、京都タクシー、豊能町がAIオンデマンド交通実証実験協議会を設立し、町施設や病院、商業施設をはじめ115カ所に乗降ポイントを設置し、ワゴンボックス車両3台を用いて、2月1日から1か月間、運賃無料の実証運行が行われた。
速報値ベースの利用状況は、一日平均で約110名が乗車、乗り合い率が65%を超えている。事業者からは、今後の利用が十分期待される結果であると聞いている。
また、具体的な地域の声としては、事業者が行ったアンケートや聞き取りで
・家の近所に乗降ポイントがあり外出しやすくなった。
・将来の免許返納のことを考えると継続して欲しい。
・子供の塾通いに使わせたい。
といった好意的な意見が寄せられている。一方で、
・案内される到着予定時刻の幅をなるべく小さくして欲しい。
・電話予約の方からは、電話が繋がりにくい。
といったサービス改善の意見も上がっている。
協議会では、こういった意見を踏まえたサービス改善や、今後のAIオンデマンド運行の在り方の検討をさらに進めることとされている。
(原田)課題は幾つかあるが、好意的な意見が多くあるのが分かった。改めて、採択地区でのAIオンデマンド交通の実装を期待する。
しかし、AIオンデマンド交通の実装後の持続的な運行には、採算性の課題があると思っている。今回の事業では交通事業者に運行・経営の主体としての役割を期待するものであるが、交通事業者に対する支援は欠かせないのではないか。事業者支援は市町村の単独予算のみでは現実的に対応が不可能で、国や大阪府の補助が必要であると思っている。採択した2地区の取組も、実装した後の事業の継続性が心配である。先行モデルとなる2地区の取組を、府としてしっかり支援すべき。
(答え)地域交通については、路線バスの廃止や減便により交通不便地が拡大する一方で、高齢化の進行による移動困難者の増加等により、自治体においては、路線バスの運行維持やコミュニティバスの運営などに多大な費用を要している。
AIオンデマンド交通は、運営の効率化による費用の抑制や、同じ費用でもよりサービスの充実が期待でき、地域公共交通の持続可能性を高めるモビリティサービスとして市町村からの期待は高い。
今年度実証を行った2地区では、今年度の結果を踏まえ、令和6年度以降の本格実装に向けて、来年度第二期実証を行う予定。こうした取組みを後押しできるよう、府として来年度の本補助金について今議会に予算案を上程している。
令和6年度以降の実装段階の支援については、府として国の補助制度について、制度の拡充など要望しているところであり、引き続き働きかけを行っていく。

豊能町の牧地区・高山地区では、農地中間管理機構が借り入れている農地を対象に、農家の皆さんの費用負担なく、農地整備(ほ場整備)を行う事業を実施しています。
今までは大阪府の負担率が低く、豊能町の負担が大きかったのでなかなか実現できませんでした。
原田りょうが大阪府議会で繰り返し質問し、大阪府の支出割合が増え、豊能町の負担が大きく軽減し、事業が進展しました。(大阪府もその旨説明会で言ってくれています。)
具体的には、大阪府の補助率が15%⇒27.5%へ増加(豊能町の負担は22.5%⇒10%へ減少)。
これにより、一体いくら、豊能町の負担を軽減できたか大阪府に試算してもらいました。
○牧地区
現在計画中の牧地区のほ場整備事業の概算事業費:5.3億円
町負担は12.5%の減になるので、5.3億円×12.5/100=66,250,000円の減
○高山地区
現在計画中の高山地区の事業費:2.9億円
町負担は12.5%の減になるので、2.9億円×12.5/100=36,250,000円の減
⇒1億円以上の豊能町の財政削減を実現しました。
この事業は、農業の担い手不足・遊休農地の解消を進める大きな可能性を秘めた事業。この2地区でしっかりと成功して横展開できるように、引き続きしっかりと進めてまいります。
今までは大阪府の負担率が低く、豊能町の負担が大きかったのでなかなか実現できませんでした。
原田りょうが大阪府議会で繰り返し質問し、大阪府の支出割合が増え、豊能町の負担が大きく軽減し、事業が進展しました。(大阪府もその旨説明会で言ってくれています。)
具体的には、大阪府の補助率が15%⇒27.5%へ増加(豊能町の負担は22.5%⇒10%へ減少)。
これにより、一体いくら、豊能町の負担を軽減できたか大阪府に試算してもらいました。
○牧地区
現在計画中の牧地区のほ場整備事業の概算事業費:5.3億円
町負担は12.5%の減になるので、5.3億円×12.5/100=66,250,000円の減
○高山地区
現在計画中の高山地区の事業費:2.9億円
町負担は12.5%の減になるので、2.9億円×12.5/100=36,250,000円の減
⇒1億円以上の豊能町の財政削減を実現しました。
この事業は、農業の担い手不足・遊休農地の解消を進める大きな可能性を秘めた事業。この2地区でしっかりと成功して横展開できるように、引き続きしっかりと進めてまいります。

本日から、箕面市の皆さんに新しいチラシを配布させていただいています!
届いたらまた感想をお教えいただけたら幸いです。
早速、チラシ見たよ!とご連絡いただきました。
前回の新型コロナウイルスの相談先チラシに続いて、自分の実績や政策ばかりではなく、なるべくお役立ち情報も入れたいと思い、今後のワクチンのこと、マスクのこと、18歳以下の皆さんに必ずもらえる大阪府の5,000円の食料支援のことなどお伝えしました。
そして、やはり反響があったのは、粟生間谷の川合・山之口地区に令和8年オープン予定のあの大型商業施設のこと。
今後は、地元の藤田たかし議員とも連携しながら、今後の渋滞対策、特に万博外周道路の渋滞解消を進めます。
こちらは、茨木の占部 走馬府議とも連携して、取り組みを進めてまいります!
これからも、2期8年の経験を活かして、東部地区の活性化に全力で取り組んでまいります。

届いたらまた感想をお教えいただけたら幸いです。
早速、チラシ見たよ!とご連絡いただきました。
前回の新型コロナウイルスの相談先チラシに続いて、自分の実績や政策ばかりではなく、なるべくお役立ち情報も入れたいと思い、今後のワクチンのこと、マスクのこと、18歳以下の皆さんに必ずもらえる大阪府の5,000円の食料支援のことなどお伝えしました。
そして、やはり反響があったのは、粟生間谷の川合・山之口地区に令和8年オープン予定のあの大型商業施設のこと。
今後は、地元の藤田たかし議員とも連携しながら、今後の渋滞対策、特に万博外周道路の渋滞解消を進めます。
こちらは、茨木の占部 走馬府議とも連携して、取り組みを進めてまいります!
これからも、2期8年の経験を活かして、東部地区の活性化に全力で取り組んでまいります。


私立高校の授業料完全無償化について。
先の私の代表質問において、吉村知事が「府外の私立高校に通う子供たちも無償化の対象に加える」と初めて公に答弁して大きく動いた瞬間です。
私立高校の生徒・保護者が負担する授業料の無償化については、従来、府外の私立高校に通う府内の子供たちは無償化の対象外でした。
それにより、私の地元のような県境の地域の保護者の皆さんからは、府外の私立高校も無償化の対象に加えて欲しいとの声をずっといただいてきました。
自民党大阪府議団としても、この間ずっとずっと要望をし続けてきましたが、前向きな答えは得られませんでした。
今回のやり取りで初めて名言をされましたので、今後府外の私立高校へのキャップ制の議論など難しい制度設計があると思いますが、府内の子どもたちが平等に対象になることは素晴らしいこと。
我々としても、私立高校の完全無償化を今後しっかりと進めてまいります。

先の私の代表質問において、吉村知事が「府外の私立高校に通う子供たちも無償化の対象に加える」と初めて公に答弁して大きく動いた瞬間です。
私立高校の生徒・保護者が負担する授業料の無償化については、従来、府外の私立高校に通う府内の子供たちは無償化の対象外でした。
それにより、私の地元のような県境の地域の保護者の皆さんからは、府外の私立高校も無償化の対象に加えて欲しいとの声をずっといただいてきました。
自民党大阪府議団としても、この間ずっとずっと要望をし続けてきましたが、前向きな答えは得られませんでした。
今回のやり取りで初めて名言をされましたので、今後府外の私立高校へのキャップ制の議論など難しい制度設計があると思いますが、府内の子どもたちが平等に対象になることは素晴らしいこと。
我々としても、私立高校の完全無償化を今後しっかりと進めてまいります。


本日は、箕面市更生保護協会の皆さんが頑張っていただいている『刑務所作業製品展示即売会』にお伺いしました。
革製品やそば殻の枕など、素晴らしい製品がたくさん並んでいました。マル獄製品はユーモアに富んで面白かったです。
これらを購入することで、刑務所での作業量が増加し、受刑者の技術向上や、社会復帰後に仕事に就きやすいなど、更生の支援になります。
また本日は、更生保護女性会の皆さんによるバザーやお茶席もありました!
私も皆さんとお茶席で楽しくお話しさせていただき、色々と購入させていただきました。
大阪府においても、一度失敗してしまった方も、再チャレンジの機会がある優しい社会になるように尽力してまいります。
箕面市更生保護協会の皆さまありがとうございます!




革製品やそば殻の枕など、素晴らしい製品がたくさん並んでいました。マル獄製品はユーモアに富んで面白かったです。
これらを購入することで、刑務所での作業量が増加し、受刑者の技術向上や、社会復帰後に仕事に就きやすいなど、更生の支援になります。
また本日は、更生保護女性会の皆さんによるバザーやお茶席もありました!
私も皆さんとお茶席で楽しくお話しさせていただき、色々と購入させていただきました。
大阪府においても、一度失敗してしまった方も、再チャレンジの機会がある優しい社会になるように尽力してまいります。
箕面市更生保護協会の皆さまありがとうございます!





任期中最後の府政報告会を行います!
○箕面市
3月22日(水)
①18:30~ 場所:JA大阪北部豊川支店2階(粟生新家3-5-25)
②19:30~ 場所:みのおサンプラザ8階(箕面6-3-1)
○豊能町
3月19日(日)
18:00~ 場所:豊能町立西公民館(光風台5−1−2)
○能勢町
3月20日(月)
19:00~ 場所:淨るりシアター(宿野30)
来るべき戦いに向けて、私の想いや政策をぜひお聞きいただければ幸いです!2期8年の総まとめをお伝えいたします。
本来でしたら、私だけの想いをお伝えするのではなく、今回の選挙に立候補を予定されている皆さんと公開討論会をさせていただき、政策や実績で選んでいただく材料をお示しさせていただければ府民の皆さんもわかりやすいのでは?と考えていたのですが、応じてはいただけないので大変残念に思っております。
私はこれからも、愚直に政策や実績を訴えてまいります。
○箕面市
3月22日(水)
①18:30~ 場所:JA大阪北部豊川支店2階(粟生新家3-5-25)
②19:30~ 場所:みのおサンプラザ8階(箕面6-3-1)
○豊能町
3月19日(日)
18:00~ 場所:豊能町立西公民館(光風台5−1−2)
○能勢町
3月20日(月)
19:00~ 場所:淨るりシアター(宿野30)
来るべき戦いに向けて、私の想いや政策をぜひお聞きいただければ幸いです!2期8年の総まとめをお伝えいたします。
本来でしたら、私だけの想いをお伝えするのではなく、今回の選挙に立候補を予定されている皆さんと公開討論会をさせていただき、政策や実績で選んでいただく材料をお示しさせていただければ府民の皆さんもわかりやすいのでは?と考えていたのですが、応じてはいただけないので大変残念に思っております。
私はこれからも、愚直に政策や実績を訴えてまいります。

本日、2時間半にもおよぶ自民党大阪府議団を代表した質問が終了。
吉村知事との真剣勝負。
全く聞き入れていただけなかった質問もあれば、
https://mainichi.jp/articles/20230301/k00/00m/010/199000c
私立高校完全無償化について、「府外の私立高校へ通う府内の子どもたちも完全無償化の対象にする」という答弁を引き出すことができたり、前向きな答弁も多々いただきました。
まさに是々非々で質問をさせていただきました。
また、この間の知事の専決処分の多さについて、今後の府民所得を上げる取り組みについて、
コロナ対策における死亡要因の分析について、コロナ対策に要した大阪府の予算が少なすぎる件について、コロナ対応にあたった事業者の不正について、学校現場における今後のマスク着用への対応について、府立高等学校の再編整備について、府内小中学校の教員の不足状況について、子ども(子育て世帯)への食費支援等について…
などなど、追及もしましたがあわせて提案もしました。
何でも賛成でも、何でも反対でも駄目で、時には指摘し、時にはともに進める…そんな姿勢こそ大阪府議会のあるべき姿と思います。
今後も、知事の追認機関に成り下がることなく、しっかりと二元代表制を機能させてまいります。


吉村知事との真剣勝負。
全く聞き入れていただけなかった質問もあれば、
https://mainichi.jp/articles/20230301/k00/00m/010/199000c
私立高校完全無償化について、「府外の私立高校へ通う府内の子どもたちも完全無償化の対象にする」という答弁を引き出すことができたり、前向きな答弁も多々いただきました。
まさに是々非々で質問をさせていただきました。
また、この間の知事の専決処分の多さについて、今後の府民所得を上げる取り組みについて、
コロナ対策における死亡要因の分析について、コロナ対策に要した大阪府の予算が少なすぎる件について、コロナ対応にあたった事業者の不正について、学校現場における今後のマスク着用への対応について、府立高等学校の再編整備について、府内小中学校の教員の不足状況について、子ども(子育て世帯)への食費支援等について…
などなど、追及もしましたがあわせて提案もしました。
何でも賛成でも、何でも反対でも駄目で、時には指摘し、時にはともに進める…そんな姿勢こそ大阪府議会のあるべき姿と思います。
今後も、知事の追認機関に成り下がることなく、しっかりと二元代表制を機能させてまいります。


