本日、大阪府では599人もの新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
過去5番目の感染者数の多さとのことで、増加の傾向は未だ鈍っていません。
そんな中で、大阪府は第42回新型コロナウイルス対策本部会議を開き、緊急事態宣言が出されていなくても集中的な対策を可能にする『まん延防止等重点措置』の適用を国に要請することを決定しました。
重点措置が適用された場合は、感染が急拡大している大阪市を対象地域としたうえで、市内の飲食店などに対し、現在、夜9時までとしている営業時間の短縮要請を1時間早め、夜8時までとするよう改めて要請する方針とのこと。
一方で、専門家からは「単に飲食店の時短の要請のみでは、現状とほとんど変わらず、増加傾向に対するブレーキの効果は乏しいと考えられるため、追加の有効な対策が必須である」との意見も出ており、今後追加の対策が行われる可能性があります。
具体的には、会食の際のマスク着用の義務化について、事業者や府民に対してもお願いする可能性があるとのことです。
府民の皆様におかれましては、ワクチンの接種が社会全体で進むまでは、引き続きの感染症対策の徹底をお願いします。



過去5番目の感染者数の多さとのことで、増加の傾向は未だ鈍っていません。
そんな中で、大阪府は第42回新型コロナウイルス対策本部会議を開き、緊急事態宣言が出されていなくても集中的な対策を可能にする『まん延防止等重点措置』の適用を国に要請することを決定しました。
重点措置が適用された場合は、感染が急拡大している大阪市を対象地域としたうえで、市内の飲食店などに対し、現在、夜9時までとしている営業時間の短縮要請を1時間早め、夜8時までとするよう改めて要請する方針とのこと。
一方で、専門家からは「単に飲食店の時短の要請のみでは、現状とほとんど変わらず、増加傾向に対するブレーキの効果は乏しいと考えられるため、追加の有効な対策が必須である」との意見も出ており、今後追加の対策が行われる可能性があります。
具体的には、会食の際のマスク着用の義務化について、事業者や府民に対してもお願いする可能性があるとのことです。
府民の皆様におかれましては、ワクチンの接種が社会全体で進むまでは、引き続きの感染症対策の徹底をお願いします。




本日は、箕面消防署豊川分署の竣工式に出席し、祝辞を述べさせていただきました。
箕面市は、現在の3消防署体制から5消防署体制へと移行することが決定しており、これにより消防車や救急車が一定の時間内に現場到着できるエリアの人口カバー率100%を目指しています。
豊川分署の誕生により、課題であった小野原南への到着時間の短縮がはかられます。
今後の予定としては、2024年を目標に東分署を北寄りに移転、2025年を目標に中部地区に消防署を新設、そして、2026年以降に西分署を東寄りに移転する計画となっています。
既存の消防署の適正配置化を行うことで、地域による偏りのない均一な消防サービスの提供の実現が進みます。
なお、今後、北摂の5市2町(箕面市・豊中市・吹田市・池田市・摂津市・豊能町・能勢町)において、高機能消防指令センターを構築(南千里駅前)し消防指令業務を共同で運用する予定にしています。
大阪府としても、さらなる消防の広域化に向けて、しっかりとサポートして参ります!




箕面市は、現在の3消防署体制から5消防署体制へと移行することが決定しており、これにより消防車や救急車が一定の時間内に現場到着できるエリアの人口カバー率100%を目指しています。
豊川分署の誕生により、課題であった小野原南への到着時間の短縮がはかられます。
今後の予定としては、2024年を目標に東分署を北寄りに移転、2025年を目標に中部地区に消防署を新設、そして、2026年以降に西分署を東寄りに移転する計画となっています。
既存の消防署の適正配置化を行うことで、地域による偏りのない均一な消防サービスの提供の実現が進みます。
なお、今後、北摂の5市2町(箕面市・豊中市・吹田市・池田市・摂津市・豊能町・能勢町)において、高機能消防指令センターを構築(南千里駅前)し消防指令業務を共同で運用する予定にしています。
大阪府としても、さらなる消防の広域化に向けて、しっかりとサポートして参ります!





第41回、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議の概要をお知らせします。
○4月1日~4月21日まで
>飲食店等
・営業時間短縮の要請について、対象範囲を大阪府内全域に
・営業時間を21時まで(酒類提供は20時30分まで)
・延長期間に飲食店1店舗あたり84万円(1日4万円・21日間)の時短協力支援金を支給
>府民の皆さん
・少しでも症状がある場合は早めに検査を受診すること
・4人以下でのマスク会食の徹底
・歓送迎会や、宴会を伴う花見は控えること
・首都圏の1都3県との往来を自粛すること
を要請。
緊急事態宣言が解除されて以降、新規の感染者数が大阪市以外の地域で増加に転じ、大阪市内でも直近1週間で急増するなど、府内で感染が再び拡大していることからの対応です。
皆様、引き続きの感染拡大の取り組みをお願いいたします。



○4月1日~4月21日まで
>飲食店等
・営業時間短縮の要請について、対象範囲を大阪府内全域に
・営業時間を21時まで(酒類提供は20時30分まで)
・延長期間に飲食店1店舗あたり84万円(1日4万円・21日間)の時短協力支援金を支給
>府民の皆さん
・少しでも症状がある場合は早めに検査を受診すること
・4人以下でのマスク会食の徹底
・歓送迎会や、宴会を伴う花見は控えること
・首都圏の1都3県との往来を自粛すること
を要請。
緊急事態宣言が解除されて以降、新規の感染者数が大阪市以外の地域で増加に転じ、大阪市内でも直近1週間で急増するなど、府内で感染が再び拡大していることからの対応です。
皆様、引き続きの感染拡大の取り組みをお願いいたします。




今朝の産経新聞、Yahoo!ニュースに、私の総務常任委員会の質疑が取り上げられました。
>一元化条例 軌道修正相次ぐ 残る「二重行政」のリスク(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/484342f6efa112f7775ca8783284f0ef7b079138
本条例については、反対する側からの批判はたくさんありますが、賛成する側からの批判(都構想と比較したときにどうか、本条例の問題点や不十分な点)は一切ありませんでしたので、私の質疑を通じて、少しでも本条例について考える判断材料を提供できたなら幸いです。
>一元化条例 軌道修正相次ぐ 残る「二重行政」のリスク(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/484342f6efa112f7775ca8783284f0ef7b079138
本条例については、反対する側からの批判はたくさんありますが、賛成する側からの批判(都構想と比較したときにどうか、本条例の問題点や不十分な点)は一切ありませんでしたので、私の質疑を通じて、少しでも本条例について考える判断材料を提供できたなら幸いです。

本日、大阪府議会において、広域一体化条例に対して『退席』しました。
かねてからお伝えしている通り、今回の条例はあまりにスケールダウンしたものなので、賛成しかねる一方で、二重行政を解消し大阪を副首都にするという理念には賛同することから、反対もしたくないので退席。
退席は権利放棄、とのご批判もあるかと存じますが、私は強烈なメッセージだと考え、今後への期待も込めて退席という行動を選びました。
実際、退席したことで本日の関西テレビにおいて、「なぜ退席したのか」について特別に報じられました。
そこで、当初、吉村知事が発言された427事務2000億円を移す広域一元化条例から、結局は成長戦略と都市計画の一部しか移さない(財源も事務費程度)という、話し合いで物事を進める条例へスケールダウンしたこと。
本日さらに修正が入り、骨抜きの条例になったことが報じられました。
都構想に賛成した方は、本当にこれで良いのか?
あまりにスケールダウンした中身を伝えたくて退席しました。
※いずれにせよ、本条例をもって、今後は維新と自民の対立する争点が一旦はなくなりますので、これからやっと対立を超えて大阪を前に進めていけると思っています。






かねてからお伝えしている通り、今回の条例はあまりにスケールダウンしたものなので、賛成しかねる一方で、二重行政を解消し大阪を副首都にするという理念には賛同することから、反対もしたくないので退席。
退席は権利放棄、とのご批判もあるかと存じますが、私は強烈なメッセージだと考え、今後への期待も込めて退席という行動を選びました。
実際、退席したことで本日の関西テレビにおいて、「なぜ退席したのか」について特別に報じられました。
そこで、当初、吉村知事が発言された427事務2000億円を移す広域一元化条例から、結局は成長戦略と都市計画の一部しか移さない(財源も事務費程度)という、話し合いで物事を進める条例へスケールダウンしたこと。
本日さらに修正が入り、骨抜きの条例になったことが報じられました。
都構想に賛成した方は、本当にこれで良いのか?
あまりにスケールダウンした中身を伝えたくて退席しました。
※いずれにせよ、本条例をもって、今後は維新と自民の対立する争点が一旦はなくなりますので、これからやっと対立を超えて大阪を前に進めていけると思っています。







本日は、箕面青年会議所のメンバーと、V.LEAGUE「V1男子サントリーサンバーズvs大分三好ヴァイセアドラー」を観戦!
学校での授業や、子供たちへのバレーボール教室など、箕面市のまちづくりに多大なるご協力をいただいている、箕面市を本拠地として活動しているサントリーサンバーズの応援です。
現在の勝率は92.9%と、Vリーグ男子の首位を走っているサントリーサンバーズ、今日も圧勝でした!
今年は、箕面青年会議所としても相撲大会やサッカー大会を開催させていただくので、コロナ禍でのスポーツ大会の開催という意味でも、感染症対策など勉強になりました。
また、本日は、同じく大阪を活動拠点とするB1の大阪エヴェッサと、レバンガ北海道戦が同会場で続けて試合が行われるという、お互いのファン拡大のために新しい取り組みもされていました!
バレーの試合を見に行ったのは初めてで、全然知識もなかったのですが、そんなバレーのことをあまり知らない人でも楽しめる工夫が随所になされていて、とても楽しかったです!
箕面自由学園が誇るクラブチーム『ゴールデンベアーズ』のパフォーマンスもあって、ずっと興奮しっぱなしでした(^^)
皆さんも、箕面市が誇るサントリーサンバーズさんの応援よろしくお願いします!



学校での授業や、子供たちへのバレーボール教室など、箕面市のまちづくりに多大なるご協力をいただいている、箕面市を本拠地として活動しているサントリーサンバーズの応援です。
現在の勝率は92.9%と、Vリーグ男子の首位を走っているサントリーサンバーズ、今日も圧勝でした!
今年は、箕面青年会議所としても相撲大会やサッカー大会を開催させていただくので、コロナ禍でのスポーツ大会の開催という意味でも、感染症対策など勉強になりました。
また、本日は、同じく大阪を活動拠点とするB1の大阪エヴェッサと、レバンガ北海道戦が同会場で続けて試合が行われるという、お互いのファン拡大のために新しい取り組みもされていました!
バレーの試合を見に行ったのは初めてで、全然知識もなかったのですが、そんなバレーのことをあまり知らない人でも楽しめる工夫が随所になされていて、とても楽しかったです!
箕面自由学園が誇るクラブチーム『ゴールデンベアーズ』のパフォーマンスもあって、ずっと興奮しっぱなしでした(^^)
皆さんも、箕面市が誇るサントリーサンバーズさんの応援よろしくお願いします!




本日は、大阪府議会の総務常任委員会にて吉村知事に質問しました。
大阪にとって大きな話題である「広域一元化条例」について、そのスケールダウンした経緯についてお聞きしました。
>「広域一元化条例案」の採決見送り 大阪府議会・総務常任委員会(ABCニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ee078ffbe3b010a211aba7915add2606c2db1f
>去年11月の都構想の住民投票の際に賛成していた自民党の原田亮議員は「都構想に比べあまりにスケールダウンしていることに落胆している。どうしてここまでしょぼい条例案になってしまったのか」と追及する場面もみられました。
~~~
私は都構想に賛成しましたが、自民党大阪府連が反対の機関決定したにも関わらず、賛成するのは覚悟がいりましたし、今でも多々ご批判を賜ります。
しかし、広域行政一元化による二重行政の解消が大阪には必要と思い、都構想には今でも賛成しています。だから、今回の条例がスケールダウンしたのは残念。
当初は、都構想の代案として、427事務2000億円の規模での条例制定を進めてきました。それが、今回の条例では委託される権限が、成長戦略と都市計画の二分野に縮小され、委託に必要な財源も事務費程度に。
都市計画においては、97ある大阪市の都市計画権限のうち10だけしか委託されません。
今回の条例は、都構想の対案でもなく、広域行政も一元化されません。話し合いでは二重行政は解決できない!として都構想は提案されましたが、結局今回の条例は話し合いで解決する指定都市調整会議の枠内のものであり、結局、二重行政の解消は制度的に担保されたものではないという答えでした。
(当初の資料では、地方自治法の「指定都市都道府県調整会議」よりも強固な仕組みを構築することを目指しており、知事である本部長が「議事を決定する」など知事に強い権限を与える内容が想定されていました。総務省や大阪市会との議論もあり、知事と市長は対等、あくまで協議の場となってしまいました。)
大阪府下のもう一つの政令指定都市である堺市は、要綱の副首都推進本部会議には入っているのに、本条例には入っていません。堺市も本来であれば一体的に広域行政の戦略を考えるべきなのに、今後も堺市や、将来的に市町村合併でもし政令指定都市ができたとしてもこの条例では入れることができません。
一方で、大阪府から特別区に移管するとしていた住民に身近な基礎自治体が担うべきパスポート交付事務など8事務についても、あわせて条例化することが検討されていましたが、これらも条例から外れました。大阪市に権限を移す部分もあれば、もっと反対派の大阪市民の皆様の理解も得やすかったのに、と思います。
なお、副首都推進本部会議で議論されるテーマに、我々、衛星市の議員が都構想に賛成した大きな理由である、水道や消防の広域化(一元化)については、俎上に載らないとの答弁がありました。従来の枠組みで広域化を進めないといけないということは、結局大阪市がネックになって進まないので、非常に残念です。
知事と市長の人間関係のもと、二重行政が解消されている今、条例の施行日を性急に4月1日にする必要は何か?急いだことで、委託される権限も最低限のものに限られ、堺市を入れる民意も醸成されておらず堺市を抜くことになり、大阪市との人員体制も未定で、条例の内容が中途半端になったと思います。
原田は広域一体化条例に反対するために色々言ってるだけだ!との声もありますが、既に自民党に逆らって都構想に賛成した中で、自民党に従って今更この条例に反対する必要もありませんし、当初の広域一元化条例に賛成することに何の抵抗感もありませんでした。ただ、今回の条例はあまりにショボい…。
自民党が提案した話し合いで解決する大阪会議は失敗だったと私自身思っています。しかし、今では、あれだけポンコツと批判していた大阪会議と同じ、話し合いで解決する条例に。
結局、人間関係が悪化すれば機能しなくなる、二重行政解消が担保されない条例へと変貌してしまいました。ポンコツ会議と言われた大阪会議にさえ堺市は入っていましたが、本条例では入ってもいません。
以上の理由から、「広域一元化条例」については、反対・・・と思っていますが、理念や趣旨には賛同しているので、あれこれ悩みながら、当日は態度を決めたいと思います。


大阪にとって大きな話題である「広域一元化条例」について、そのスケールダウンした経緯についてお聞きしました。
>「広域一元化条例案」の採決見送り 大阪府議会・総務常任委員会(ABCニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ee078ffbe3b010a211aba7915add2606c2db1f
>去年11月の都構想の住民投票の際に賛成していた自民党の原田亮議員は「都構想に比べあまりにスケールダウンしていることに落胆している。どうしてここまでしょぼい条例案になってしまったのか」と追及する場面もみられました。
~~~
私は都構想に賛成しましたが、自民党大阪府連が反対の機関決定したにも関わらず、賛成するのは覚悟がいりましたし、今でも多々ご批判を賜ります。
しかし、広域行政一元化による二重行政の解消が大阪には必要と思い、都構想には今でも賛成しています。だから、今回の条例がスケールダウンしたのは残念。
当初は、都構想の代案として、427事務2000億円の規模での条例制定を進めてきました。それが、今回の条例では委託される権限が、成長戦略と都市計画の二分野に縮小され、委託に必要な財源も事務費程度に。
都市計画においては、97ある大阪市の都市計画権限のうち10だけしか委託されません。
今回の条例は、都構想の対案でもなく、広域行政も一元化されません。話し合いでは二重行政は解決できない!として都構想は提案されましたが、結局今回の条例は話し合いで解決する指定都市調整会議の枠内のものであり、結局、二重行政の解消は制度的に担保されたものではないという答えでした。
(当初の資料では、地方自治法の「指定都市都道府県調整会議」よりも強固な仕組みを構築することを目指しており、知事である本部長が「議事を決定する」など知事に強い権限を与える内容が想定されていました。総務省や大阪市会との議論もあり、知事と市長は対等、あくまで協議の場となってしまいました。)
大阪府下のもう一つの政令指定都市である堺市は、要綱の副首都推進本部会議には入っているのに、本条例には入っていません。堺市も本来であれば一体的に広域行政の戦略を考えるべきなのに、今後も堺市や、将来的に市町村合併でもし政令指定都市ができたとしてもこの条例では入れることができません。
一方で、大阪府から特別区に移管するとしていた住民に身近な基礎自治体が担うべきパスポート交付事務など8事務についても、あわせて条例化することが検討されていましたが、これらも条例から外れました。大阪市に権限を移す部分もあれば、もっと反対派の大阪市民の皆様の理解も得やすかったのに、と思います。
なお、副首都推進本部会議で議論されるテーマに、我々、衛星市の議員が都構想に賛成した大きな理由である、水道や消防の広域化(一元化)については、俎上に載らないとの答弁がありました。従来の枠組みで広域化を進めないといけないということは、結局大阪市がネックになって進まないので、非常に残念です。
知事と市長の人間関係のもと、二重行政が解消されている今、条例の施行日を性急に4月1日にする必要は何か?急いだことで、委託される権限も最低限のものに限られ、堺市を入れる民意も醸成されておらず堺市を抜くことになり、大阪市との人員体制も未定で、条例の内容が中途半端になったと思います。
原田は広域一体化条例に反対するために色々言ってるだけだ!との声もありますが、既に自民党に逆らって都構想に賛成した中で、自民党に従って今更この条例に反対する必要もありませんし、当初の広域一元化条例に賛成することに何の抵抗感もありませんでした。ただ、今回の条例はあまりにショボい…。
自民党が提案した話し合いで解決する大阪会議は失敗だったと私自身思っています。しかし、今では、あれだけポンコツと批判していた大阪会議と同じ、話し合いで解決する条例に。
結局、人間関係が悪化すれば機能しなくなる、二重行政解消が担保されない条例へと変貌してしまいました。ポンコツ会議と言われた大阪会議にさえ堺市は入っていましたが、本条例では入ってもいません。
以上の理由から、「広域一元化条例」については、反対・・・と思っていますが、理念や趣旨には賛同しているので、あれこれ悩みながら、当日は態度を決めたいと思います。



第40回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議にて、3月21日までとしていた大阪市内の飲食店などへの営業時間の短縮要請を、3月31日まで延長することを決めました。
大阪府では本日、新たに141人の感染が確認され、昨日の147人に続き、2日連続で140人を超え、新規の感染者数に増加傾向が見られることからの判断です。
☆引き続き府民の皆様に対し、
①飲み会や宴会は4人以下とし、飛まつ感染を防ぐためマスク会食(食事以外の時間はマスクの着用)の徹底
②歓送迎会や謝恩会、宴会を伴う花見を控えること
③首都圏(1都3県)との往来を自粛すること
をお願いいたします。
※不要不急の外出・移動の自粛に関しては要請から外れました。
なお、大阪市外の感染者が増加傾向であること、20 代の増加傾向が顕著です。
引き続き、感染症対策の徹底をよろしくお願い致します。

大阪府では本日、新たに141人の感染が確認され、昨日の147人に続き、2日連続で140人を超え、新規の感染者数に増加傾向が見られることからの判断です。
☆引き続き府民の皆様に対し、
①飲み会や宴会は4人以下とし、飛まつ感染を防ぐためマスク会食(食事以外の時間はマスクの着用)の徹底
②歓送迎会や謝恩会、宴会を伴う花見を控えること
③首都圏(1都3県)との往来を自粛すること
をお願いいたします。
※不要不急の外出・移動の自粛に関しては要請から外れました。
なお、大阪市外の感染者が増加傾向であること、20 代の増加傾向が顕著です。
引き続き、感染症対策の徹底をよろしくお願い致します。



豊能町光風台における国道477号線の道路下の、法面が崩落しました。
(パドック星野石油さんの近くです。)
これに伴い、復旧工事が完了するまで一週間ほど片側交互通行になります。
以下詳細です。
○崩落規模 H=約 4.0m L=約 10m
○規制状況 24時間の片側交互通行
○作業期間 令和 3年 3月16日から一週間ほど
※どんな工事か?
通行規制は作業完了とともに解除する予定です。なお、作業につきましては倒木撤去等の準備の後、洗堀されている基礎部と土砂流出部をコンクリートで間詰めし、コンクリート硬化後、沈下した舗装の補修を行う予定です。
※ 原因は?
今回崩落した個所は、岩と岩の間の盛土部分で、大雨等で水路(豊能町管理)の流量が増減することにより徐々に基礎部分が洗堀されることで盛土の土砂が流出したことにより、路面下の空洞化が進行し、舗装の沈下につながったものと考えています。
以上、よろしくお願いします。


(パドック星野石油さんの近くです。)
これに伴い、復旧工事が完了するまで一週間ほど片側交互通行になります。
以下詳細です。
○崩落規模 H=約 4.0m L=約 10m
○規制状況 24時間の片側交互通行
○作業期間 令和 3年 3月16日から一週間ほど
※どんな工事か?
通行規制は作業完了とともに解除する予定です。なお、作業につきましては倒木撤去等の準備の後、洗堀されている基礎部と土砂流出部をコンクリートで間詰めし、コンクリート硬化後、沈下した舗装の補修を行う予定です。
※ 原因は?
今回崩落した個所は、岩と岩の間の盛土部分で、大雨等で水路(豊能町管理)の流量が増減することにより徐々に基礎部分が洗堀されることで盛土の土砂が流出したことにより、路面下の空洞化が進行し、舗装の沈下につながったものと考えています。
以上、よろしくお願いします。



天体望遠鏡が必要な方いませんか?
私の地元で天体望遠鏡を製造されている方から「天体望遠鏡を寄贈したい」との相談を受け、箕面市や大阪府に掛け合うも、既に所有があることや移設費用がかかることから寄贈先が見つかりませんでした。
もちろん、まだまだ使える綺麗な天体望遠鏡で、4000万円以上!するもので、このまま処分するのは大変もったいないことです。
移設費用を負担できる方で、必要な方がいましたら連絡下さいませ。
※なお、子供たちのために使われる場所に設置されることが唯一条件です。
実は、こちらの方の母校であられる大阪府立北野高校にも同じものを寄贈されています。
https://www.osaka-c.ed.jp/kitano/42campuscape/observatory/index.html
この天体望遠鏡がきっかけで、北野高校の卒業生が宇宙航空研究開発機構 (JAXA)で働くことになったというエピソードをこちらの方からお聞きしました。
将来、宇宙を目指す子供たちが増えていくためにも、ぜひ子供たちのためにご活用頂きたいです。
※天体望遠鏡はカセグレン式フォーク型です。
※ドームごとの移設ですので、数百万円ほどの移設・設置費用がかかると存じます。

私の地元で天体望遠鏡を製造されている方から「天体望遠鏡を寄贈したい」との相談を受け、箕面市や大阪府に掛け合うも、既に所有があることや移設費用がかかることから寄贈先が見つかりませんでした。
もちろん、まだまだ使える綺麗な天体望遠鏡で、4000万円以上!するもので、このまま処分するのは大変もったいないことです。
移設費用を負担できる方で、必要な方がいましたら連絡下さいませ。
※なお、子供たちのために使われる場所に設置されることが唯一条件です。
実は、こちらの方の母校であられる大阪府立北野高校にも同じものを寄贈されています。
https://www.osaka-c.ed.jp/kitano/42campuscape/observatory/index.html
この天体望遠鏡がきっかけで、北野高校の卒業生が宇宙航空研究開発機構 (JAXA)で働くことになったというエピソードをこちらの方からお聞きしました。
将来、宇宙を目指す子供たちが増えていくためにも、ぜひ子供たちのためにご活用頂きたいです。
※天体望遠鏡はカセグレン式フォーク型です。
※ドームごとの移設ですので、数百万円ほどの移設・設置費用がかかると存じます。


改めて、東日本大震災にて犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
2011年3月11日。東日本大震災発生。
テレビに映し出される悲惨な光景を目の当たりにして、何か力になりたい、こうしてはいられない、という思いが募り、すぐに現地に入りました。
(↓当時のボランティア活動のブログ)
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html?sp
何度も被災地を訪れ、がれき撤去や泥かき、被災された方々の慰問など様々な活動を行いました。
その時の活動の中で最も辛かったのが、遺体安置所にて行方不明のお母さんを一緒に探す手伝いをしたことです。ドライアイスもなくそのまま収容される何百という御遺体。 異様な空気・臭い。死と向き合う。 顔がむちゃくちゃになってて確認が難航。 お母さん「らしき」人を見つける。
かける言葉が見つからない。 言葉なく一緒に涙するしか私にはできませんでした。
そこで感じたことは、「このままじゃまずい」ということです。やることはたくさんあるのに、一人では全く進まない。片付けても、片付けても一面瓦礫まみれの光景に無力感を感じていました。
さらに、関西に帰ってみてとても衝撃を受けました。酒を飲み、カラオケで遊び、楽しく笑っている光景。被災地と遠く離れた関西では温度差がありました。現地では人手不足なのに、メディアからボランティア自粛要請という情報が流れ、人手は足りているという誤解を与えていました。
そこで、現地で活動するだけでなく、一人ひとりが現地の状況や被災された方の声などを発信することで、関西と被災地で状況を共感し、長期的な支援の流れができればという思いからボランティア団体「ACTION」を立ち上げました。
5月末、第1回目として宮城県気仙沼市大島に阪大生100名を派遣。
現在までに500人以上の大学生を現地に派遣しました。
私のあとに団体の代表を引き継いでくれた後輩は、気仙沼市大島に移住、現在も支援活動を続けてくれています。
復興はまだ道半ば。
私も政治家として、復興するその日まで、しっかりと携わって参ります。
2011年3月11日。東日本大震災発生。
テレビに映し出される悲惨な光景を目の当たりにして、何か力になりたい、こうしてはいられない、という思いが募り、すぐに現地に入りました。
(↓当時のボランティア活動のブログ)
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html?sp
何度も被災地を訪れ、がれき撤去や泥かき、被災された方々の慰問など様々な活動を行いました。
その時の活動の中で最も辛かったのが、遺体安置所にて行方不明のお母さんを一緒に探す手伝いをしたことです。ドライアイスもなくそのまま収容される何百という御遺体。 異様な空気・臭い。死と向き合う。 顔がむちゃくちゃになってて確認が難航。 お母さん「らしき」人を見つける。
かける言葉が見つからない。 言葉なく一緒に涙するしか私にはできませんでした。
そこで感じたことは、「このままじゃまずい」ということです。やることはたくさんあるのに、一人では全く進まない。片付けても、片付けても一面瓦礫まみれの光景に無力感を感じていました。
さらに、関西に帰ってみてとても衝撃を受けました。酒を飲み、カラオケで遊び、楽しく笑っている光景。被災地と遠く離れた関西では温度差がありました。現地では人手不足なのに、メディアからボランティア自粛要請という情報が流れ、人手は足りているという誤解を与えていました。
そこで、現地で活動するだけでなく、一人ひとりが現地の状況や被災された方の声などを発信することで、関西と被災地で状況を共感し、長期的な支援の流れができればという思いからボランティア団体「ACTION」を立ち上げました。
5月末、第1回目として宮城県気仙沼市大島に阪大生100名を派遣。
現在までに500人以上の大学生を現地に派遣しました。
私のあとに団体の代表を引き継いでくれた後輩は、気仙沼市大島に移住、現在も支援活動を続けてくれています。
復興はまだ道半ば。
私も政治家として、復興するその日まで、しっかりと携わって参ります。
私が常翔学園中学校で行った授業のプレゼンをYouTubeにUPしました。
>原田りょう 中学生に魂の授業
https://youtu.be/luMYMGOm6w0
(15分→5分に短縮した要約版)
中学生に伝えたメッセージは「一緒に政治やろう」。
投票ができなくてもやれることはある。
政治を僕らの手に取り戻すため、皆の声をあげよう!
>原田りょう 中学生に魂の授業
https://youtu.be/luMYMGOm6w0
(15分→5分に短縮した要約版)
中学生に伝えたメッセージは「一緒に政治やろう」。
投票ができなくてもやれることはある。
政治を僕らの手に取り戻すため、皆の声をあげよう!
コロナ渦で試験場の密を避けるため、二ヶ月先までのオンライン完全予約制になりました。
それにより、人数を絞ったことで予約が取れない事態が発生していました。
府民の皆さんから「予約が取れない!」とご相談をいただいていました。
そこで、大阪府警に依頼。
・先月末から、教習所卒業後に個人で予約する今までのやり方から、卒業時に教習所が予約するスキームに変更。
・二ヶ月先までの予約も、もっと先まで予約を取れるように検討中とのことです。
→これにより、1人で複数の枠を確保していた人が、1枠だけの予約となり、今後空きが生まれてくる予定です。
※なお、現在既に教習所を卒業されている方は、教習所ごとに枠を確保しているので、卒業した教習所に言って教習所から予約してもらって下さい。
今回の件は、コロナ禍で急場凌ぎで作成されたシステムなので、予約が取れない現状は申し訳ないとのことでした。
もし万が一、それでも予約が取れない方がいましたら、私にご相談ください。
それにより、人数を絞ったことで予約が取れない事態が発生していました。
府民の皆さんから「予約が取れない!」とご相談をいただいていました。
そこで、大阪府警に依頼。
・先月末から、教習所卒業後に個人で予約する今までのやり方から、卒業時に教習所が予約するスキームに変更。
・二ヶ月先までの予約も、もっと先まで予約を取れるように検討中とのことです。
→これにより、1人で複数の枠を確保していた人が、1枠だけの予約となり、今後空きが生まれてくる予定です。
※なお、現在既に教習所を卒業されている方は、教習所ごとに枠を確保しているので、卒業した教習所に言って教習所から予約してもらって下さい。
今回の件は、コロナ禍で急場凌ぎで作成されたシステムなので、予約が取れない現状は申し訳ないとのことでした。
もし万が一、それでも予約が取れない方がいましたら、私にご相談ください。
