本日は関西経済同友会さん主催の「若者と考えるこれからの日本」というシンポジウム@グランフロント大阪ナレッジキャピタルにパネリストとして出演させて頂きました!

開会の挨拶として、まずは関西経済同友会代表幹事の鳥井信吾サントリー副社長。

その後、小泉進次郎政務官から基調講演を頂いたあと、進次郎さんを囲んで意見交換。


その後、色々な方面で活躍されているワカモノの皆さん、サントリーの鳥井信吾副社長をはじめとする関西経済人の皆さんと「若者が活躍できるこれからの日本と若者の政治参画」についてパネルディスカッション。
私は主に、「若者の投票率を上げるより、若者の政治家を増やす方がハードルが低く影響力が大きい」ということ、経済人の皆さんには「正社員だけでなく、非正規雇用の人的資本を高める人材育成を」等意見させて頂きました。
それにしても楽しかったです!
貴重な機会を頂いた関西経済同友会の方々(最近自民党との関係が悪いですが・・)、自民党大阪府連に感謝。

小泉進次郎政務官とも、今後の若年層の政治参加について、力を合わせて取り組んでいこう!という力強いお言葉を頂きました。
p.s. 本日の若者シンポジウムの模様は、毎日放送の夕方ニュースVOICEにも放映されました(^_^)v

開会の挨拶として、まずは関西経済同友会代表幹事の鳥井信吾サントリー副社長。

その後、小泉進次郎政務官から基調講演を頂いたあと、進次郎さんを囲んで意見交換。


その後、色々な方面で活躍されているワカモノの皆さん、サントリーの鳥井信吾副社長をはじめとする関西経済人の皆さんと「若者が活躍できるこれからの日本と若者の政治参画」についてパネルディスカッション。
私は主に、「若者の投票率を上げるより、若者の政治家を増やす方がハードルが低く影響力が大きい」ということ、経済人の皆さんには「正社員だけでなく、非正規雇用の人的資本を高める人材育成を」等意見させて頂きました。
それにしても楽しかったです!
貴重な機会を頂いた関西経済同友会の方々(最近自民党との関係が悪いですが・・)、自民党大阪府連に感謝。

小泉進次郎政務官とも、今後の若年層の政治参加について、力を合わせて取り組んでいこう!という力強いお言葉を頂きました。
p.s. 本日の若者シンポジウムの模様は、毎日放送の夕方ニュースVOICEにも放映されました(^_^)v

こんにちは、原田りょうです。
今回の佐村河内守氏の騒動の記事。「障害を持っていたからこそ、それが売りになって、健常であった場合に比べて高く評価された」という所。
これって、障害を持っている方だからこそ、有利。それが一種の強みということ。本来であれば、障害を持つことは様々な分野で不利、弱みと認識されているけど、違う。
障害を持っていることが、一種のアドバンテージであるんだということ。より人の心を動かすんだということ。
そんなことを再確認させ、世間に広めたケースだな、と思いました。
障害を持っているのにそれを乗り越えて頑張っている、という彼の姿は失われましたが、障害を持っているということは強みにもなるんだ、という別のメッセージが障害を持った方に希望を与えるようになればいいな。
(※もちろん、一種の差別であり、健常な方と同様に見てもらいたい・評価して欲しいという方からすると、希望になりえないことは承知しておりますが、芸能界等ではそれも含めて評価の対象になるし、より人の心が動かされるという現実がありますので、そういう点で有利ということです。あと、彼を擁護する気は一切ありません。)
そんなことを考えたニュースでした。
追伸
原田りょうは、障がいを持っている人があたり前に活躍し、『バリアフリーという言葉がいらない社会を実現する』ことを目的としているCo-Co Lifeさんを支援しています。http://www.co-co.ne.jp/cocolife.html
原田りょうは障害を持った方々の社会進出を全力で応援しています!
以下 記事より引用↓
>どこかでその「ハンディキャンプ」そのものも、その音楽家の「売り」のひとつになってしまっているのも確かだ。少なくともコンサートに出かけ、CDを購入する側からすれば、その音楽家がもし「健常者」だったら、同じように熱狂するのかと問われた時、「障害を持っていること」がある種のバイアスをもたらして高く評価してしまう面がないと言い切れる人はよほどの音楽通なのだろう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140207-00032412/
今回の佐村河内守氏の騒動の記事。「障害を持っていたからこそ、それが売りになって、健常であった場合に比べて高く評価された」という所。
これって、障害を持っている方だからこそ、有利。それが一種の強みということ。本来であれば、障害を持つことは様々な分野で不利、弱みと認識されているけど、違う。
障害を持っていることが、一種のアドバンテージであるんだということ。より人の心を動かすんだということ。
そんなことを再確認させ、世間に広めたケースだな、と思いました。
障害を持っているのにそれを乗り越えて頑張っている、という彼の姿は失われましたが、障害を持っているということは強みにもなるんだ、という別のメッセージが障害を持った方に希望を与えるようになればいいな。
(※もちろん、一種の差別であり、健常な方と同様に見てもらいたい・評価して欲しいという方からすると、希望になりえないことは承知しておりますが、芸能界等ではそれも含めて評価の対象になるし、より人の心が動かされるという現実がありますので、そういう点で有利ということです。あと、彼を擁護する気は一切ありません。)
そんなことを考えたニュースでした。
追伸
原田りょうは、障がいを持っている人があたり前に活躍し、『バリアフリーという言葉がいらない社会を実現する』ことを目的としているCo-Co Lifeさんを支援しています。http://www.co-co.ne.jp/cocolife.html
原田りょうは障害を持った方々の社会進出を全力で応援しています!
以下 記事より引用↓
>どこかでその「ハンディキャンプ」そのものも、その音楽家の「売り」のひとつになってしまっているのも確かだ。少なくともコンサートに出かけ、CDを購入する側からすれば、その音楽家がもし「健常者」だったら、同じように熱狂するのかと問われた時、「障害を持っていること」がある種のバイアスをもたらして高く評価してしまう面がないと言い切れる人はよほどの音楽通なのだろう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140207-00032412/