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他市へ選挙の応援に行く理由

皆さんこんばんは!
原田りょうです。

ブログの更新が遅れていてすみません^^;
活動報告はfacebookメインになっていて、こちらの活動報告が遅れております。
是非、facebookでの友人申請を頂ければと思います

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さて、今月は羽曳野・柏原・摂津・阪南・堺・豊能と選挙ラッシュです。
皆さんもご承知の通り、私は今月も、そして今までも他市に赴いて、同志の応援をさせて頂いております。
「箕面市議会議員なんだから、他市に行かずに箕面のことだけやってよ!」「箕面のことをおざなりにしないでよ」と思われる方もいらっしゃると思います。もちろんおっしゃる通りです。
ただ、もちろん箕面のこと最優先で行っておりますし、しかも他市への応援は箕面のためになると私は信じています。
また、基本的に応援に関しては自民党からの強制は全くありません。自分が絶対に通したい、通さなくてはいけないと思った方の応援しか行きません。


さて、それでは応援に行くことの理由ですが、

1.自民党の党勢拡大
→応援しに行く候補の当選は確実にその地域のためになると確信しています。
むしろその発展につながるような候補しか応援に行きません。
それはひとえに、大阪の発展にもつながっています。


2.他市のこと・箕面のことを学ぶ良い機会である
→他市に応援に行くと、その場所をよく知ることができます。
応援に行くときはその市のことをしっかり調べていくし、現地で見て聞いて様々な情報を知ることができます。箕面との比較もできて、箕面の良い点、悪い点がよくわかるので、箕面を一層知ることにつながっております。箕面から出ていないと、本当に箕面のことはわかりません。自分の地域や後援会だけを重視している議員さんがいらっしゃいますが、狭い視野ではなく、広い視野を持つべきだと思います。


3.横のネットワークができる
→応援に行くと、応援に行った先の議員さんだけではなく、応援に来ている議員さんや、その候補者を中心とした後援会の皆さんとのつながりが出来ます。
私は横の繫がりをすごく重視しています。この繫がりがあるからこそ、他市の先進事例を学べるし、箕面だけで解決できないことが生じた時に連携しあうことができます。


4.自らの選挙(演説etc)のスキルアップ
→我々は選挙に当選しなくては議員になることができません。
しかし、4年に一度しか選挙がありませんので、そのためのトレーニングの機会がありません。だからこそ、他市の選挙でしっかりと訴え方や広報手段等をしっかりと学び、自分の選挙に活かします。たくさんの方に自分の政策が伝わるような手法を学びます。


(5.楽しい)
→選挙が好きですね、私自身。たくさんの方と交流させていただけるし、マイクでお訴えをさせて頂いてストレス発散をさせて頂いています^^;大きな声では言えませんが・・。


以上、ご理解頂ければと思います。(※写真は何の関係もありません。イメージ図です)

プロフィール

原田 りょう

Author:原田 りょう
はじめまして、大阪府議会議員の原田りょうです!
HP:http://haradaryo.net/

昭和61年8月23日生まれ
私立智辯学園高等学校 卒業
大阪大学法学部(政治専攻)卒業
自民党政治大学なにわ塾 卒業

被災地支援団体ACTION 前代表
衆議院議員事務所勤務
箕面市議会議員(全国最年少25歳で当選)

自民党大阪府連青年局 青年部長
(一社)箕面青年会議所 理事

平成27年、大阪府議会議員に当選。
最年少府議として、現在全力で活動中!

原田りょうTwitter

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