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ICT教育について

皆さんこんにちは!
原田りょうです。

本日はICT教育について書きます。

さて、今朝一人ふら~っと萱野小学校に行って来ました。
萱野小学校は文部科学省の「学びのイノベーション事業」及び総務省の「フューチャースクール推進事業」の実証校で(全国で小学校は10校のみ)、1人1台のタブレットPCや電子黒板の配備されたICT教育がなされている次世代学校です。

それとともに、校長・副校長に、教育委員会事務局の事務職員が登用されている学校。
校長先生や副校長、そして偶然同い年のICT支援担当の教師の方と色々お話をさせて頂いて、授業風景などをこっそり見に行きました。

箕面にそんな最先端学校があるのは誇らしいのですが、個人的に現在のICT教育は

・ICT利用時のフリーズや故障、操作方法不明による授業時間のロス
・指導法の未確立、有用な使い方を試行錯誤する現場の混乱


など課題を抱えていると日頃思っていて、ICT支援員の充実や指導法の確立など行政のフォローが必要です。
(あと、よく言われる読み書きの力が衰えるとは思っていません。現在は視覚や聴覚を助けるあくまで補助教材という感じです。万一衰えたとしても、これからの時代に必須の情報リテラシーが身につくのでいいんじゃないですかと私なんかは思います。)

そんなわけで、現在、タブレットを使うことはあまり有効だと思っていないのですが、電子黒板が教室にあるのはすごく便利で教師の強力な武器になっています。素晴らしい。
教師の方も、「電子黒板がないなんてもう考えられない!」と言っていました。
DSC_0899.jpg

※あと、よく誤解されるのですが、タブレットPCを毎回の授業で使っているわけではなく、それを使うことが有効であるという単元のみ使います。(実は月に数回程度)

バッシバシ使われるのはまだまだ未来のお話ですね。

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「これからの地方自治に対する私の思い」


皆さんこんにちは!原田りょうです。
最近薫風政治塾において、一本論文を書きました。
私の地方自治(分権)に対する思いですので、こちらに公開しておきます^^
長いですがよろしければ見て下さい。

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             「これからの地方自治に対する私の思い」

これからの地方自治は、国が中心ではなく、住民が中心となる地方分権型社会の構築が求められるようになってきた。中央政府への不満と不信が地方分権への政治的支持を高めてきたように思われる。

現在、地方分権は利点ばかりの輝かしいもののように思われているのではないか。
しかし、忘れてはならないのは、権限や財源が移譲されるとともに、責任も伴うということ。
分権の受け皿として、権限や財源をうまく使うだけの能力が問われ、失敗した時の責任は、行政、議会、市民が負うことになる。

まず、市長を始めとする行政においては、受け皿としての力量が今以上に問われることとなる。
市長の裁量は飛躍的に増大し、自己決定、自己責任で特色ある自治体経営を行わなければならない。
市長は自立する気構えが必要で、従来の府や国に頼ったほうが楽という考えを払拭すべきである。いかに国から補助金を引き出すかに翻弄する中央依存の陳情政治ではなく、独自の哲学を持って市を経営することが必要である。もう国の下請け機関でなく、役割の異なる対等な政府である。
また、指示されたことだけすればいいという職員の意識も変わらねばならない。
それらを後押しする、終身雇用を前提とする職務感覚も変え、頑張った者が報われる、能力主義・成績主義の社会へと構造改革を進めていく。
さらに、住民と行政による協働のまちづくり・行政経営が円滑に行えるように、住民に様々な権限を与え、彼らが参加しやすいように市のあらゆるルールや仕組みを変えていかねばならない。

次に、今後は、執行機関だけでなく、議決機関である議会も権限が高まる。
権限が高まり強権を振るう市長をはじめとする行政組織の監視はもちろん、立法能力の向上など議会の果たす役割がより高まる。議会自らが政策論争をし、執行機関の提案内容を独自に修正し、専門家である職員と積極的に連携して、自ら様々な政策提案を行うことが必要である。
そのため、共通の課題を持つ他の自治体の議員などと様々な横のつながりを持ち、共同で勉強会を開催するなど、政策が立案できるような体制を構築していく。
市民から陳情を受けていればそれでいいという、地域の世話役であるという意識や、執行機関をチェックするだけの役割であるという意識を改めなくてはならない。
また、担い手である市民の育成や参加を促すためにも、地域に出て市政報告や啓発を今まで以上に行なっていく。その際、市民に対して、「何でもやります」ではなくて、「ダメなものはダメ」と、と言うべきことは言う志を持った議員へと変わっていくべきである。

最後に、能力の向上や責任というのは市民自身にも求められ、市民一人ひとりの役割が大きくなってくる。何でも役所任せにするのではなく、積極的に政治・行政活動に参加し、権利や責任にふさわしい資質を備え行動していく。まずは、選挙には必ず行く等、政治に興味を持つことが必要である。
そのためには、自分が住んでいる地域に誇りを持ち、地域を愛する郷土愛を育まなくてはならない。
また、権限が増した行政や議会監視能力をより高めていく必要がある。
一般の人々は細かく監視するような余裕などないが、これからは広く市民に参加してもらわねばならない。サラリーマンや女性、若者なども、積極的に参加し、幅広い層が声をあげていく。
さらに、市民も受益と負担の関係を意識し、ごく普通の家計の論理を持つ。
何でもかんでも行政に要求するのではなく、自らが納めた税金の使い道について、しっかりした責任意識を持って判断する。

以上のように、行政、議会、市民に能力と責任感が伴えば、自治体が独自性を持ち、やりたいことができる時代になる。そうなってくると、それに伴い地方はそれぞれ個性を発揮し、地域間競争が激しくなる。
これに勝ち抜かなければ、地方は衰退し、生き残ることはできない。
ただし、少子高齢化が進み、人口が減少していくなかで、高齢者ばかりを呼び込んでも自治体は衰退してしまう。今までどおり、高齢者対策ばかりしていると、税収は減少し一方で社会保障費が増大して自治体は高齢者とともに自然衰退する運命にある。
だからこそ、私は箕面市において、そんな地域間競争に勝ち抜くため、どこよりも子育て支援を日本一に、教育や就労支援といった、人生の早い段階での社会保障を充実させ若い世代を呼び込む。
増え続ける地域の高齢者を安定的に支えていくためにも、彼らを呼び込むことが持続可能な地域の発展のために必須である。
そして、全国にも先んじたモデルケースを構築することで、それが周辺自治体や全国に波及して、日本を変えることに繋がる。行政、議会、市民にやろうという気概が伴えば、これからは箕面から日本を変えることができるのである。

そんな時代に、議員になれて本当にやりがいがある。
その覚悟で今後も頑張っていく次第である。

                                              以上



箕面市議会議員
原田亮

プロフィール

原田 りょう

Author:原田 りょう
はじめまして、大阪府議会議員の原田りょうです!
HP:http://haradaryo.net/

昭和61年8月23日生まれ
私立智辯学園高等学校 卒業
大阪大学法学部(政治専攻)卒業
自民党政治大学なにわ塾 卒業

被災地支援団体ACTION 前代表
衆議院議員事務所勤務
箕面市議会議員(全国最年少25歳で当選)

自民党大阪府連青年局 青年部長
(一社)箕面青年会議所 理事

平成27年、大阪府議会議員に当選。
最年少府議として、現在全力で活動中!

原田りょうTwitter

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