皆さんおはようございます!
原田りょうです。
昨日で箕面市は本会議が終わり、本日から現職議員の方々が本格的に活動を始められます。
正直ひやひやしますが、とても喜ばしくも思っています!
前回の箕面市議会議員選挙の投票率は50%。市民の二人に一人しか投票していません。
新人や現職の議員、それぞれが市の問題点を提起したり市政報告を行い、市民の方々の市政への関心を高めて、投票率を上げることが必要だからです。
本来ならば、現職の議員の方々は、選挙前だけでなく、日頃から駅に立ち、スーパーに立ち、市政報告を行ったり、市民の方々の声を集めなくてはなりません。
市民の方々と政治をつなぐ役割、それを一番身近にいる政治家である市議会議員が行わなくてはなりません。だからこそ体力がいる仕事なのです。
そうでないと、市民の方々の困ったことにすぐに対応できないし、市民のニーズと異なった市政運営がなされてしまうからです。
今、箕面市は残念ながらそうなっていませんか?
日頃、選挙前以外に駅やスーパー前で市議会議員を見ますか?
市議会議員が何をやっているか御存知ですか?
市議会議員の公務は年4回(2月、6月、9月、12月)の定例会と、(会期は15日程度)
必要に応じて臨時的に開催する臨時会のみ。(年1回程度。会期は1日程度)。
つまり多く見積もっても、市議会議員の仕事は年3分1のみ。
それ以外の3分の2は何をしようと自由なのです。
もちろんその間も報酬は出ています。(箕面市は月額57万円、年間1000万円)
というのも、その間に市議会議員は、研究活動や地域での情報収集活動、市の問題点などを市民に伝える広報活動、そして市民の方の相談や提案を聞き、市政に反映していくことが求められいるのです。
にも関わらず、ほとんどの方が議員以外の自分の仕事に専念したり、本当にその期間働かず休んでいる議員がたくさんいるのが現状です。その期間も市民の方々の税金で彼らを養っているのです。
そんなのおかしい。
原田りょうは市議会議員になったら、選挙前だけでなく、常日頃から市民の方々の声を、誰よりも足を使って、集め、市政に反映させます!
大阪大学と連携し、日々勉強し、最先端の研究成果を市政に反映していく。
市議会議員の仕事に命をかけます。
原田りょう
原田りょうです。
昨日で箕面市は本会議が終わり、本日から現職議員の方々が本格的に活動を始められます。
正直ひやひやしますが、とても喜ばしくも思っています!
前回の箕面市議会議員選挙の投票率は50%。市民の二人に一人しか投票していません。
新人や現職の議員、それぞれが市の問題点を提起したり市政報告を行い、市民の方々の市政への関心を高めて、投票率を上げることが必要だからです。
本来ならば、現職の議員の方々は、選挙前だけでなく、日頃から駅に立ち、スーパーに立ち、市政報告を行ったり、市民の方々の声を集めなくてはなりません。
市民の方々と政治をつなぐ役割、それを一番身近にいる政治家である市議会議員が行わなくてはなりません。だからこそ体力がいる仕事なのです。
そうでないと、市民の方々の困ったことにすぐに対応できないし、市民のニーズと異なった市政運営がなされてしまうからです。
今、箕面市は残念ながらそうなっていませんか?
日頃、選挙前以外に駅やスーパー前で市議会議員を見ますか?
市議会議員が何をやっているか御存知ですか?
市議会議員の公務は年4回(2月、6月、9月、12月)の定例会と、(会期は15日程度)
必要に応じて臨時的に開催する臨時会のみ。(年1回程度。会期は1日程度)。
つまり多く見積もっても、市議会議員の仕事は年3分1のみ。
それ以外の3分の2は何をしようと自由なのです。
もちろんその間も報酬は出ています。(箕面市は月額57万円、年間1000万円)
というのも、その間に市議会議員は、研究活動や地域での情報収集活動、市の問題点などを市民に伝える広報活動、そして市民の方の相談や提案を聞き、市政に反映していくことが求められいるのです。
にも関わらず、ほとんどの方が議員以外の自分の仕事に専念したり、本当にその期間働かず休んでいる議員がたくさんいるのが現状です。その期間も市民の方々の税金で彼らを養っているのです。
そんなのおかしい。
原田りょうは市議会議員になったら、選挙前だけでなく、常日頃から市民の方々の声を、誰よりも足を使って、集め、市政に反映させます!
大阪大学と連携し、日々勉強し、最先端の研究成果を市政に反映していく。
市議会議員の仕事に命をかけます。
原田りょう
皆さんおはようございます!原田りょうです!!
いつもは夜にブログを更新するのですが、今日は珍しく朝にブログを更新します(^^ゞ
さて昨日、箕面市商工観光振興連盟の定期総会にお招き頂きました。箕面市商工観光振興連盟は、商工会議所の政治団体で保守系の政治家を応援してくださっています。
そんな箕面市商工観光振興連盟から推薦を頂き、原田りょうは箕面の商工観光業の活性化に尽力する次第です!
大阪大学と連携した先進事例や専門知識、若い新しい発想や柔軟な考えを取り入れ、夢と希望あるワクワクする箕面を創っていきます(^O^)/
原田りょう
いつもは夜にブログを更新するのですが、今日は珍しく朝にブログを更新します(^^ゞ
さて昨日、箕面市商工観光振興連盟の定期総会にお招き頂きました。箕面市商工観光振興連盟は、商工会議所の政治団体で保守系の政治家を応援してくださっています。
そんな箕面市商工観光振興連盟から推薦を頂き、原田りょうは箕面の商工観光業の活性化に尽力する次第です!
大阪大学と連携した先進事例や専門知識、若い新しい発想や柔軟な考えを取り入れ、夢と希望あるワクワクする箕面を創っていきます(^O^)/
原田りょう
こんにちは!原田りょうです。
昨日は社団法人箕面青年会議所(JC)の6月度定例会&入会式でした(^o^)
これにて、原田りょう晴れてJCに入会させて頂きました。

JCは、20歳から40歳の青年が、真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された団体です。
箕面JCでは、箕面に住み、あるいは仕事をしながら気付く様々な事を意見として集約し、計画を練り、行動を起こして、箕面のまちづくり事業を展開しています。
会社の社長さんであったり、個人事業主の方、弁護士・税理士の方々など、様々な分野の方々と交流させていただけるので、本当に学ぶことが多いです。

箕面を良くするために、志を同じくする諸先輩方の厳しいご指導をいただきながら、箕面市のため青年会議所活動に汗をかきたいと思います!
これから15年間よろしくお願いします!

原田りょう
昨日は社団法人箕面青年会議所(JC)の6月度定例会&入会式でした(^o^)
これにて、原田りょう晴れてJCに入会させて頂きました。

JCは、20歳から40歳の青年が、真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された団体です。
箕面JCでは、箕面に住み、あるいは仕事をしながら気付く様々な事を意見として集約し、計画を練り、行動を起こして、箕面のまちづくり事業を展開しています。
会社の社長さんであったり、個人事業主の方、弁護士・税理士の方々など、様々な分野の方々と交流させていただけるので、本当に学ぶことが多いです。

箕面を良くするために、志を同じくする諸先輩方の厳しいご指導をいただきながら、箕面市のため青年会議所活動に汗をかきたいと思います!
これから15年間よろしくお願いします!

原田りょう
こんばんは!
原田りょうです(^_^)v
さて本日は箕面観光ホテルにて、平成24年度自民党箕面支部大会が行われました。

↑前衆議院議員、自民党大阪府第9選挙区支部長 原田けんじ先生
箕面支部の昨年度の総括と今年度の活動方針が決められました。
支部の自民党員の方々と、出席来賓として倉田市長始め、上島和彦大阪府議会議員などたくさんの方がいらっしゃいました。
また、8月の箕面市議会議員選挙の同志と、保守が一致団結して頑張ること、結束を強固にし、箕面を良くすることを決起しました。
「なんで自民党なん?」「維新に入りや」とよく言われます。
確かに自民党は維新の会の、あの行動力を見習わなくてはなりません。
ただ、箕面市議会は現在自民党が最大会派です。議会は数が力ですので、最大会派に所属することが市民の方々のために一番実行できるのです。
悪しき部分など変えるべきことは、話し合いを通じて内側から変えていきます。
さらに、自民党は伝統や文化を重んじ、蓄積された経験の力があります。
確かな保守政党です。そういった部分はしっかりと受け継いで、悪い部分は新しい風を入れて、しっかり変えていく。新しい発想や行動力で変えていく。
今こそ自民党の立て直しを!
原田りょうです(^_^)v
さて本日は箕面観光ホテルにて、平成24年度自民党箕面支部大会が行われました。

↑前衆議院議員、自民党大阪府第9選挙区支部長 原田けんじ先生
箕面支部の昨年度の総括と今年度の活動方針が決められました。
支部の自民党員の方々と、出席来賓として倉田市長始め、上島和彦大阪府議会議員などたくさんの方がいらっしゃいました。
また、8月の箕面市議会議員選挙の同志と、保守が一致団結して頑張ること、結束を強固にし、箕面を良くすることを決起しました。
「なんで自民党なん?」「維新に入りや」とよく言われます。
確かに自民党は維新の会の、あの行動力を見習わなくてはなりません。
ただ、箕面市議会は現在自民党が最大会派です。議会は数が力ですので、最大会派に所属することが市民の方々のために一番実行できるのです。
悪しき部分など変えるべきことは、話し合いを通じて内側から変えていきます。
さらに、自民党は伝統や文化を重んじ、蓄積された経験の力があります。
確かな保守政党です。そういった部分はしっかりと受け継いで、悪い部分は新しい風を入れて、しっかり変えていく。新しい発想や行動力で変えていく。
今こそ自民党の立て直しを!

こんばんは。原田りょうです。
今日は日頃のお礼を述べたいと思います。
原田りょうを応援して下さっている方。
本当に、本当にありがとうございます。
ただただ、感謝です。

政治色がつくにも関わらず、ポスターを貼らせていただいていること。
お店で思想の異なるお客さんが減るかもしれないのに、看板を置かせていただいていること。
原田りょうの活動のためにと、ご寄付を頂いていること。
忙しい中お時間を割いてチラシ配りや、ビラのデザイン、HP作成など、お手伝いをしてもらっていること。
本当にありがたい。
私なんかのために申し訳ない、と思ってしまうことも正直ある。
これから本当に期待に応えられるのか。恩を返させてもらえるのか。
まだ何もできていない。
その分今はひたすら頑張らないと。
頂いた恩や思いを胸に刻み、忘れてはいけない。
改めて考える。
明日からもがんばろう。
一人じゃない。
原田りょう
今日は日頃のお礼を述べたいと思います。
原田りょうを応援して下さっている方。
本当に、本当にありがとうございます。
ただただ、感謝です。

政治色がつくにも関わらず、ポスターを貼らせていただいていること。
お店で思想の異なるお客さんが減るかもしれないのに、看板を置かせていただいていること。
原田りょうの活動のためにと、ご寄付を頂いていること。
忙しい中お時間を割いてチラシ配りや、ビラのデザイン、HP作成など、お手伝いをしてもらっていること。
本当にありがたい。
私なんかのために申し訳ない、と思ってしまうことも正直ある。
これから本当に期待に応えられるのか。恩を返させてもらえるのか。
まだ何もできていない。
その分今はひたすら頑張らないと。
頂いた恩や思いを胸に刻み、忘れてはいけない。
改めて考える。
明日からもがんばろう。
一人じゃない。
原田りょう
こんばんは(^O^)
原田りょうです。
ブログの更新が遅くて申し訳ありません。
最近帰宅してすぐに倒れこみ寝てしまうという毎日を過ごしております(^_^;)
時間の管理ができていないのでいけませんね・・。
さて、本日、原田けんじ先生と辯天宗の感謝祭に参加させて頂きました。
辯天宗の本部である冥應寺は智辯学園時代の練成会で来て以来10年ぶりでした。
2時間の正座と、久々の読経。足は完全にしびれました(;_;)
昔はそらで唱えられたのですが、完全に忘れていました(^_^;)何気なく毎日聞いていた宗祖様のお言葉も、今となってはしみます。。
その後、ありがたいことに管長の大森慈祥さまとお話をさせて頂きました。
貴重な機会を与えていただいた原田けんじ先生には本当に感謝です。
さて私は宗教法人辯天宗が開校している辯学園出身なのですが、
そこでは毎日の宗祖様のお言葉だけでなく、宗教という授業がありました。
宗教は必修で、これを履修しなければ卒業できません。
宗教の授業では、徳や人としてのあり方、礼儀、感謝などたくさんのことを教えて頂きました。
クラブもない進学校だったのですが、それでも宗教の授業があったいうのは、それだけ宗教で学ぶことが高校時代の若者には重要なのだと今となって思います。今思うと、あのとき宗教の授業で教えて頂いたたくさんのことは本当に今の自分を作っていると思います。
公立の小中学校では、学習指導要領によって年間35時間(週1ペース)で道徳の授業を行わなくてはいけません。ちなみに高校にはその規定はありません。つまり人間にとって大事な道徳は普通小中学校でのみ教えられます。
しかし、そんな道徳が教えられる貴重な機会である小中学校時代において実は道徳は正式の教科ではありません。教科書も不要で内容は学校や教師任せという現状です。教科書はなく、副読本という扱いです。
というのも、戦前アレルギーで、「戦前の『修身』の復活だ」と、道徳の導入当初に日教組の反対によって、正式の教科となっていないのです。
そんな立ち位置なので、実際は、算数が遅れているので算数をやるところがあったり、今の詰め込みカリキュラムの穴埋めに道徳の時間が使われ軽視されてしまっているところがあるのが現状です。
子どもたちに、「道徳は何をやっているの?」と聞いた時に、「算数」と当たり前のように答えられたときは衝撃でした。
そんな状況のなか、道徳が教えられず、権利ばかりを主張する長い間の人権教育によって、日本人は利己的になったのではないでしょうか。(※もちろん日本人の犯罪率が世界でも異常に低いという、社会的規範が万遍なくいきわたっていて、
道徳的規範が世界トップレベルであるということは確かに誇るべきことだと自負しています。)
それに加えて、戦後の近代化や合理化といったアメリカの個人主義を取り入れたせいで、よりいっそう利己的になったのではないかと思います。
個人主義を唱える米国は、利己主義とならない抑止力として、宗教、唯一絶対的神の存在があります。
神は人間が利己主義者なることを許さず、利己的であれば神に背いていると罪悪感を持ち、それによって、信仰のある欧米人は利己主義となるのを防いでいるのです。
しかし日本には唯一絶対的神の存在はないために、個人主義のみ植え付けられ、利己的になったのではないでしょうか。
相手のこと、住んでいる街、そして日本のことを考える。
他人を思い、公を思うこと、それが今の日本人に欠けていると私は思っています。
では、どうすればよいか。
そう考えたときに、もっと学校で教えられなくてはいけないこと、評価すべきことが皇室です。
天皇陛下は、日本人の模範的な姿です。
私たちのことを大御宝としていつくしまれ、安寧を祈る。
見返りを求めないで、公のために祈る無私の存在。
そんな天皇陛下を模範として敬意を払うこと。
それが利己的になっている日本人には、今ますます必要ではないでしょうか。
世界最長の皇室の歴史を持つ日本の素晴らしさに、日本人として誇り高く感じます。
原田りょう
原田りょうです。
ブログの更新が遅くて申し訳ありません。
最近帰宅してすぐに倒れこみ寝てしまうという毎日を過ごしております(^_^;)
時間の管理ができていないのでいけませんね・・。
さて、本日、原田けんじ先生と辯天宗の感謝祭に参加させて頂きました。
辯天宗の本部である冥應寺は智辯学園時代の練成会で来て以来10年ぶりでした。
2時間の正座と、久々の読経。足は完全にしびれました(;_;)
昔はそらで唱えられたのですが、完全に忘れていました(^_^;)何気なく毎日聞いていた宗祖様のお言葉も、今となってはしみます。。
その後、ありがたいことに管長の大森慈祥さまとお話をさせて頂きました。
貴重な機会を与えていただいた原田けんじ先生には本当に感謝です。
さて私は宗教法人辯天宗が開校している辯学園出身なのですが、
そこでは毎日の宗祖様のお言葉だけでなく、宗教という授業がありました。
宗教は必修で、これを履修しなければ卒業できません。
宗教の授業では、徳や人としてのあり方、礼儀、感謝などたくさんのことを教えて頂きました。
クラブもない進学校だったのですが、それでも宗教の授業があったいうのは、それだけ宗教で学ぶことが高校時代の若者には重要なのだと今となって思います。今思うと、あのとき宗教の授業で教えて頂いたたくさんのことは本当に今の自分を作っていると思います。
公立の小中学校では、学習指導要領によって年間35時間(週1ペース)で道徳の授業を行わなくてはいけません。ちなみに高校にはその規定はありません。つまり人間にとって大事な道徳は普通小中学校でのみ教えられます。
しかし、そんな道徳が教えられる貴重な機会である小中学校時代において実は道徳は正式の教科ではありません。教科書も不要で内容は学校や教師任せという現状です。教科書はなく、副読本という扱いです。
というのも、戦前アレルギーで、「戦前の『修身』の復活だ」と、道徳の導入当初に日教組の反対によって、正式の教科となっていないのです。
そんな立ち位置なので、実際は、算数が遅れているので算数をやるところがあったり、今の詰め込みカリキュラムの穴埋めに道徳の時間が使われ軽視されてしまっているところがあるのが現状です。
子どもたちに、「道徳は何をやっているの?」と聞いた時に、「算数」と当たり前のように答えられたときは衝撃でした。
そんな状況のなか、道徳が教えられず、権利ばかりを主張する長い間の人権教育によって、日本人は利己的になったのではないでしょうか。(※もちろん日本人の犯罪率が世界でも異常に低いという、社会的規範が万遍なくいきわたっていて、
道徳的規範が世界トップレベルであるということは確かに誇るべきことだと自負しています。)
それに加えて、戦後の近代化や合理化といったアメリカの個人主義を取り入れたせいで、よりいっそう利己的になったのではないかと思います。
個人主義を唱える米国は、利己主義とならない抑止力として、宗教、唯一絶対的神の存在があります。
神は人間が利己主義者なることを許さず、利己的であれば神に背いていると罪悪感を持ち、それによって、信仰のある欧米人は利己主義となるのを防いでいるのです。
しかし日本には唯一絶対的神の存在はないために、個人主義のみ植え付けられ、利己的になったのではないでしょうか。
相手のこと、住んでいる街、そして日本のことを考える。
他人を思い、公を思うこと、それが今の日本人に欠けていると私は思っています。
では、どうすればよいか。
そう考えたときに、もっと学校で教えられなくてはいけないこと、評価すべきことが皇室です。
天皇陛下は、日本人の模範的な姿です。
私たちのことを大御宝としていつくしまれ、安寧を祈る。
見返りを求めないで、公のために祈る無私の存在。
そんな天皇陛下を模範として敬意を払うこと。
それが利己的になっている日本人には、今ますます必要ではないでしょうか。
世界最長の皇室の歴史を持つ日本の素晴らしさに、日本人として誇り高く感じます。
原田りょう