皆さんこんばんは(^O^)
今日も元気に原田りょうです!
さて、昨日、市長ほっとミーティングに参加してきました!
↑少人数でしたので、質問をたくさんさせて頂くことができました。
このミーティングは箕面市内いたるところで開催されており、毎回参加しているのですが、今回の場所は小中一貫校の彩都の丘学園!
山の上で、かつまだ道が整備されておらず、西からのアクセスが悪いので、行くのにとても時間がかかりました(^_^;)
さて、話は財政の話や防災の話、そして、今話題の、外郭団体「箕面市文化振興事業団」の経理担当の元男性職員02年から10年にかけて同事業団から計約3030万円を着服していた事件の謝罪でした。
公務中に職場のパソコンで出会い系サイトに約1万回アクセスしていた職員など、ちょっと最近箕面市の職員さんには箕面市民としてお恥ずかしいです・・。
こういう職員さんがいるから、市民の方々の為ほんまに頑張っている職員さんまで一緒の目で見られてしまうと思うとやるせないです。
箕面市は府内初で今年度実施する職員採用試験に、従来の公務員試験を廃止して民間企業で多く取り入れられている「総合能力試験(SPI2)」を導入します。知識だけに偏った能力に基づく採用でなくなるので、しっかりとしたモラルを兼ね備えた人材が集まることを切に願っています。
原田りょうは、怠けている職員さんや、部署の職員さんの数の過不足を積極的に調査していきます。
働かない議員・職員さんには喝!です。
さて、話は戻り、市長ほっとミーティング。
今回も原田りょうは倉田市長に意見をぶつけました。
・大阪都構想に賛成という立場ですが、箕面市へのメリットは?
→市長は、制度的に都構想が理想という理由から都構想へ賛成。箕面に特に大きなメリットがあるから賛成という立場ではありません。
・箕面市役所の職員さんは3、4年で部署が変わるので、専門家がいなくて質問にすぐに対応して貰えないのですが、部署が転々とするその理由は?
→向き不向きがあるため、現在若手職員さんを10年で3ヵ所の部署を経験させるようにしていて、その後は部署を固定させることもありうる。現在は団塊の世代の大量退職や、制度的にその過渡期なので申し訳無い。
・箕面駅前開発には幅広い市民の方々(特に若い世代や子育て世代の声)は反映されていますか?
→市民の方々は加わっているが、北摂で活動している人の声のみ。
このように、市長から直接回答頂けるこの会は、とても有意義です。
市役所で職員さんから聞くのと違い、その場ですぐに回答していただけますし、また外行きの綺麗な回答ではなく、市役所のトップの悩みなども踏まえた回答となっています。
また、他の市民の方々の質問を聞いていても、そんなことを思っていらっしゃるのだなあ、と、とても参考になります。
原田りょうはこれからも市長ほっとミーティングにはガンガン参加して、市長と意見を交換し、市民の方々の声を聞いていきます。
さて、今回の会場の彩都ですが、本当に良い街です。
緑豊かな街の景観はもちろんのこと、小中一貫校という一貫性を持たせた教育を行うことができること。また、そこの彩都の丘学園の校長先生はじめ、住民の方々が街づくりに積極的であること、数がまだ少ないため地域コミュニティが機能していることなど、たくさんの素晴らしい点があります。
まだまだ全然住んでおられないのが残念ですが、(彩都のうち箕面市域には604世帯、1,403人の方が暮らしています)子育て環境の優位性をどんどん外へPRして日本中から来ていただきたい街です。(計画人口では11,000人なので、あと1万人の方に来ていただかなくてはいけません。)
ただし、彩都の丘学園周辺には未だ公園がなく、子どもたちが道路で遊んでいることが非常に残念でした。
車が来たり、ボールを丘の下に落とす子もいて非常に危険ですし、遊び場がないのが子どもたちのためにもなりません。素晴らしい公園(国文都市6号公園)ができるのですが、平成26年春に開園なので、それまでは子どもたちは道路で遊ぶしかないのがかわいそうでなりません。
国文都市6号公園が開園する2年間の臨時的な措置として、彩都の丘学園の校庭を土日も開放するなどして、早急に対応していただきたいです。
子どもたちのために。
原田りょうは明日も頑張ります!

↑朝いつも応援してくれる子。毎朝元気をもらっています。頑張るぞ!
原田りょう
今日も元気に原田りょうです!
さて、昨日、市長ほっとミーティングに参加してきました!

↑少人数でしたので、質問をたくさんさせて頂くことができました。
このミーティングは箕面市内いたるところで開催されており、毎回参加しているのですが、今回の場所は小中一貫校の彩都の丘学園!
山の上で、かつまだ道が整備されておらず、西からのアクセスが悪いので、行くのにとても時間がかかりました(^_^;)
さて、話は財政の話や防災の話、そして、今話題の、外郭団体「箕面市文化振興事業団」の経理担当の元男性職員02年から10年にかけて同事業団から計約3030万円を着服していた事件の謝罪でした。
公務中に職場のパソコンで出会い系サイトに約1万回アクセスしていた職員など、ちょっと最近箕面市の職員さんには箕面市民としてお恥ずかしいです・・。
こういう職員さんがいるから、市民の方々の為ほんまに頑張っている職員さんまで一緒の目で見られてしまうと思うとやるせないです。
箕面市は府内初で今年度実施する職員採用試験に、従来の公務員試験を廃止して民間企業で多く取り入れられている「総合能力試験(SPI2)」を導入します。知識だけに偏った能力に基づく採用でなくなるので、しっかりとしたモラルを兼ね備えた人材が集まることを切に願っています。
原田りょうは、怠けている職員さんや、部署の職員さんの数の過不足を積極的に調査していきます。
働かない議員・職員さんには喝!です。
さて、話は戻り、市長ほっとミーティング。
今回も原田りょうは倉田市長に意見をぶつけました。
・大阪都構想に賛成という立場ですが、箕面市へのメリットは?
→市長は、制度的に都構想が理想という理由から都構想へ賛成。箕面に特に大きなメリットがあるから賛成という立場ではありません。
・箕面市役所の職員さんは3、4年で部署が変わるので、専門家がいなくて質問にすぐに対応して貰えないのですが、部署が転々とするその理由は?
→向き不向きがあるため、現在若手職員さんを10年で3ヵ所の部署を経験させるようにしていて、その後は部署を固定させることもありうる。現在は団塊の世代の大量退職や、制度的にその過渡期なので申し訳無い。
・箕面駅前開発には幅広い市民の方々(特に若い世代や子育て世代の声)は反映されていますか?
→市民の方々は加わっているが、北摂で活動している人の声のみ。
このように、市長から直接回答頂けるこの会は、とても有意義です。
市役所で職員さんから聞くのと違い、その場ですぐに回答していただけますし、また外行きの綺麗な回答ではなく、市役所のトップの悩みなども踏まえた回答となっています。
また、他の市民の方々の質問を聞いていても、そんなことを思っていらっしゃるのだなあ、と、とても参考になります。
原田りょうはこれからも市長ほっとミーティングにはガンガン参加して、市長と意見を交換し、市民の方々の声を聞いていきます。
さて、今回の会場の彩都ですが、本当に良い街です。
緑豊かな街の景観はもちろんのこと、小中一貫校という一貫性を持たせた教育を行うことができること。また、そこの彩都の丘学園の校長先生はじめ、住民の方々が街づくりに積極的であること、数がまだ少ないため地域コミュニティが機能していることなど、たくさんの素晴らしい点があります。
まだまだ全然住んでおられないのが残念ですが、(彩都のうち箕面市域には604世帯、1,403人の方が暮らしています)子育て環境の優位性をどんどん外へPRして日本中から来ていただきたい街です。(計画人口では11,000人なので、あと1万人の方に来ていただかなくてはいけません。)
ただし、彩都の丘学園周辺には未だ公園がなく、子どもたちが道路で遊んでいることが非常に残念でした。
車が来たり、ボールを丘の下に落とす子もいて非常に危険ですし、遊び場がないのが子どもたちのためにもなりません。素晴らしい公園(国文都市6号公園)ができるのですが、平成26年春に開園なので、それまでは子どもたちは道路で遊ぶしかないのがかわいそうでなりません。
国文都市6号公園が開園する2年間の臨時的な措置として、彩都の丘学園の校庭を土日も開放するなどして、早急に対応していただきたいです。
子どもたちのために。
原田りょうは明日も頑張ります!

↑朝いつも応援してくれる子。毎朝元気をもらっています。頑張るぞ!
原田りょう
皆さんこんばんは!
原田りょうです^^
ついにオープンしました、「わくわく子ども村」!
原田りょうもスタッフとしてお手伝いをさせて頂いています。(子どもたちと遊んでいるだけ?!)
昨日は、そのオープニングセレモニーがありました(^_^)

↑市長はじめたくさんの方がお越しくださいました。
オープニングセレモニーの目玉は、なんといっても、子どもたちによるウォールペインティング!

↑まずは倉田市長が

真っ白な壁に絵の具を付けたボールを投げて、それから大人も含めてみんなで壁一面に水族館を描きました!(原田りょうもちゃっかり魚や海やわかめを書きました笑)

↑子どもたちはアクリル絵の具で、服や手足が鮮やかになりました^^(笑)
もちろん原田りょうの靴下も青く染まりました(^_^;)
わくわく子ども村は、
遊びを中心にして、
いろいろな年の子どもが集まって交流したり、
勉強したり、料理したり、作ったり、
小学生が積極的に活動する居場所です!
子どもたちを中心に地域の色々な大人を巻き込んで
楽しい場所をつくっていきます。
私はいつもほんまにひたすら子どもたちと遊ばせてもらっているのですが、
めっちゃ元気もらえます。
地域の大人が子どもたちと遊ぶ場って今の社会にないのでは?
とボランティアの一環で
震災で避難してきた子どもたちと遊ぶ中で問題意識を持ったことが今回参加させて頂いたきっかけです。
子どもたちから必要とされていることの充足感を得られます。
子どもたちから色々教えてもらえます。
子どもたちは原田りょうの至らなさを気づかせてくれます。
そう、子どもたちと遊んだり勉強教えたりしているのって、
子どもたちのためというより、自分自身結局はすごい色々なものをもらっています。
単身世帯が増え、地域のコミュニティが崩壊するなかで、孤立化する社会でこういうわくわく子ども村のような場所が地域にもっとできたらいいなと思います。
子どもがかすがいになって、地域が生き生きすればいいな。
あらためて、箕面つなぐ・つながる子育てネットワーク協議会の皆様の尽力ぶりに感謝申し上げます。
ここまでのものを作り上げるのに相当苦労されたと思います。
NPO法人キッズ&子育てママ応援隊MerryTime
(特活)市民活動フォーラムみのお
(財)箕面市国際交流協会
子育て支援グループはんもっく
箕面市教育委員会
子どもたちのために頑張っておられる皆様に感謝感謝。

↑完成した水族館!子どもたちによる力作、名画です(^_^)
代表の永谷先生と。子どもたちのことでほんま色々教わることが多いです!!感謝
原田りょうも子どもたちのため、全力で走り続けます。
原田りょう
原田りょうです^^
ついにオープンしました、「わくわく子ども村」!
原田りょうもスタッフとしてお手伝いをさせて頂いています。(子どもたちと遊んでいるだけ?!)
昨日は、そのオープニングセレモニーがありました(^_^)

↑市長はじめたくさんの方がお越しくださいました。
オープニングセレモニーの目玉は、なんといっても、子どもたちによるウォールペインティング!

↑まずは倉田市長が

真っ白な壁に絵の具を付けたボールを投げて、それから大人も含めてみんなで壁一面に水族館を描きました!(原田りょうもちゃっかり魚や海やわかめを書きました笑)

↑子どもたちはアクリル絵の具で、服や手足が鮮やかになりました^^(笑)
もちろん原田りょうの靴下も青く染まりました(^_^;)
わくわく子ども村は、
遊びを中心にして、
いろいろな年の子どもが集まって交流したり、
勉強したり、料理したり、作ったり、
小学生が積極的に活動する居場所です!
子どもたちを中心に地域の色々な大人を巻き込んで
楽しい場所をつくっていきます。
私はいつもほんまにひたすら子どもたちと遊ばせてもらっているのですが、
めっちゃ元気もらえます。
地域の大人が子どもたちと遊ぶ場って今の社会にないのでは?
とボランティアの一環で
震災で避難してきた子どもたちと遊ぶ中で問題意識を持ったことが今回参加させて頂いたきっかけです。
子どもたちから必要とされていることの充足感を得られます。
子どもたちから色々教えてもらえます。
子どもたちは原田りょうの至らなさを気づかせてくれます。
そう、子どもたちと遊んだり勉強教えたりしているのって、
子どもたちのためというより、自分自身結局はすごい色々なものをもらっています。
単身世帯が増え、地域のコミュニティが崩壊するなかで、孤立化する社会でこういうわくわく子ども村のような場所が地域にもっとできたらいいなと思います。
子どもがかすがいになって、地域が生き生きすればいいな。
あらためて、箕面つなぐ・つながる子育てネットワーク協議会の皆様の尽力ぶりに感謝申し上げます。
ここまでのものを作り上げるのに相当苦労されたと思います。
NPO法人キッズ&子育てママ応援隊MerryTime
(特活)市民活動フォーラムみのお
(財)箕面市国際交流協会
子育て支援グループはんもっく
箕面市教育委員会
子どもたちのために頑張っておられる皆様に感謝感謝。

↑完成した水族館!子どもたちによる力作、名画です(^_^)
代表の永谷先生と。子どもたちのことでほんま色々教わることが多いです!!感謝
原田りょうも子どもたちのため、全力で走り続けます。
原田りょう
皆さんこんばんは!原田りょうです(^O^)
今日は寒かったですね。

5月1日から箕面市役所とゆずる君のクールビズに合わせて、原田りょうも勝手にワイシャツ1枚のクールビズになっていたため、今朝の駅でのあいさつ活動は震えながら行いました!(笑)
ただ、気持ちが引き締まるのでネクタイは締めています。ネクタイを締めると、ビシっと戦闘モードになれます。
さて本日は、箕面市役所のいつもお世話になっている方と大阪大学で食事をしながら、箕面市のことについて話し合っていました。今回の内容は主に箕面市消防団のことについて色々議論させて頂きました。
その後、大阪大学法学研究科附属法政実務連携センター公開講義に参加!
テーマは、「地方自治と自治体のあり方 ~橋下ショックの持つ意味は~」です。

↑講師は元三鷹市議会副議長 高井章博 先生
一昨日の二水会での「大阪維新の会と橋下イズムの検証」に続いての維新の会についての講義。
本当に橋下市長及び維新の会は話題に事欠きません。
次から次へと話題が出てくるので、メディアに常に取り上げられる。
自然と露出度も高まり、関心や期待度も高まります。
その後は図書館で政治学の勉強をして、
一件ご挨拶に伺いました。
今回、こうして政治を志すことになり、たくさんの方と出会えるのは本当にありがたいです。
普段出会えないような方々とご一緒して、お話させてもらえるのは本当に自分にとって学ぶことが多いです。
原田りょうを応援して下さっている方、関わって下さった方、お話を聞いて下さった方、
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します(^_^)
原田りょう
今日は寒かったですね。

5月1日から箕面市役所とゆずる君のクールビズに合わせて、原田りょうも勝手にワイシャツ1枚のクールビズになっていたため、今朝の駅でのあいさつ活動は震えながら行いました!(笑)
ただ、気持ちが引き締まるのでネクタイは締めています。ネクタイを締めると、ビシっと戦闘モードになれます。
さて本日は、箕面市役所のいつもお世話になっている方と大阪大学で食事をしながら、箕面市のことについて話し合っていました。今回の内容は主に箕面市消防団のことについて色々議論させて頂きました。
その後、大阪大学法学研究科附属法政実務連携センター公開講義に参加!
テーマは、「地方自治と自治体のあり方 ~橋下ショックの持つ意味は~」です。

↑講師は元三鷹市議会副議長 高井章博 先生
一昨日の二水会での「大阪維新の会と橋下イズムの検証」に続いての維新の会についての講義。
本当に橋下市長及び維新の会は話題に事欠きません。
次から次へと話題が出てくるので、メディアに常に取り上げられる。
自然と露出度も高まり、関心や期待度も高まります。
その後は図書館で政治学の勉強をして、
一件ご挨拶に伺いました。
今回、こうして政治を志すことになり、たくさんの方と出会えるのは本当にありがたいです。
普段出会えないような方々とご一緒して、お話させてもらえるのは本当に自分にとって学ぶことが多いです。
原田りょうを応援して下さっている方、関わって下さった方、お話を聞いて下さった方、
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します(^_^)
原田りょう
皆さんこんばんは!
本日は松室猛先生による政治塾「二水会」に参加させて頂きました(^O^)

テーマは、大阪維新の会と「橋下イズム」の検証
~どうなる都構想と国政進出のこれから~
松室先生は、橋下市政や維新の会に反対といっているわけではありません。
メディアが本来ならば担うべき役割「橋下イズムの問題点を提起・検証する」という部分を広めるために、今回の講義を開催されました。

↑松室先生と原田先生
昨日の講義で松室先生がおっしゃられた問題点は、
・公務と政務を混同している。
松井知事と橋下市長は自治体のトップであり、維新の最高幹部であるということ。
確かに、自治体の首長の仕事(公務)と政治家の仕事(政務)を分けるのは簡単ではない。
ただ首長は政策立案と行政執行に専念し、議会運営や選挙対策といった党務は幹事長に任せる。
三権分立の理念と同時に、政府が「党利党略」と一線を画す姿勢を明確にし、政権を円滑に運営しなくてはいけないのではないか。
・都構想になって自分の町のアイデンティティがなくなってしまうこと。
土地柄と違うところとくっつけられて同じ区域になることへの抵抗。
にもかかわらず、都構想の住民投票は大阪市だけ。(住民投票すれば周辺市から反対が出るため)
・メディアが幼い。
橋下市長に迎合するのみで、うまく利用されている。
橋下市長の問題点を提起・検証するという役割を怠っている。
その結果として、メディアを通じて市民の方々は自分の期待感によって形成、増幅された期待像を橋下市長に過度に抱く。どれだけ彼の主張や、過去の実績、今後の目論見を理解してるのだろうか。
彼の政策面での評価や支持率の高さは、実際の評価以上にマスメディアによって恣意的に作り出されたもの。その政策や主張を十分考慮せずに判断し、一斉に「右に倣え」となり、「風」が吹いてしまうこと。
(例:「郵政民営化」を小泉純一郎元首相が叫び自民党が圧勝した05年の衆院選と、
「政権交代」への大きな期待の中で民主党が圧勝した09年の衆院選、
「大阪都構想」を叫んだ橋下徹率いる大阪維新の会が圧勝した大阪ダブル選など)
アメリカではマスコミがディベートなどを通じて誰が大統領にふさわしくないかをスクリーニングするが、日本のマスコミはお笑い候補などに便乗してしまう。
・そんなメディアに流される私たちも民度が低い。
メディアの報道や、橋下市長の言葉の魔術の如きアジテーションに対して、的確な判断力を培う努力をしなければならない。一般市民の民度を上げる地道な取り組みこそが大事である。
・橋下市長が「自分の考えが民意である」「選んだ人間に決定権を与える、それが選挙だ。ある種の白紙委任」と考えていること。選挙での勝利は決して「白紙委任」ではない。
有権者総数や投票率、得票率を考えあわせれば決して絶対的なものではない。
サイレントマジョリティ(選挙に行っていない多数派の人たち)の存在も忘れてはならない。
・既成政党がだらしない。
維新の会にすり寄る傾向が顕著になっている。
そして、何より、一番の問題点は、
・トップである橋下市長の志の部分です。
この点は自民党なにわ塾で、京都大学都市社会工学専攻 藤井聡先生がおっしゃられたことを引用させて頂きます。
~~~
橋下徹「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。その後に、国民のため、お国のためがついてくる。自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければならないわけよ。....別に政治家を志す動機付けが権力欲、名誉欲でもいいじゃないか!....ウソをつけないヤツは政治家と弁護士になれないよ!嘘つきは政治家と弁護士のはじまりなのっ!」
これは(今では絶版となっている)『まっとう勝負』なる彼の書籍の中の言葉である。この言葉からは、彼の政治家としての発言に疑義を抱かざるを得ない。
~~~
そう、橋下市長が政治家を志す動機は、御自分の権力欲、名誉欲を満たすため。
そんな橋下市長が船長の維新の会丸。果たしてどこへ向かうでのしょうか。
私は橋下さんが好きですし、尊敬している部分も多いです。期待もできます。
橋下さんがその点改心してくれていたらなあと思います。

↑維新の会、木本茨木市長がいらっしゃったので、とても面白い講義となりました。
原田りょう
本日は松室猛先生による政治塾「二水会」に参加させて頂きました(^O^)

テーマは、大阪維新の会と「橋下イズム」の検証
~どうなる都構想と国政進出のこれから~
松室先生は、橋下市政や維新の会に反対といっているわけではありません。
メディアが本来ならば担うべき役割「橋下イズムの問題点を提起・検証する」という部分を広めるために、今回の講義を開催されました。

↑松室先生と原田先生
昨日の講義で松室先生がおっしゃられた問題点は、
・公務と政務を混同している。
松井知事と橋下市長は自治体のトップであり、維新の最高幹部であるということ。
確かに、自治体の首長の仕事(公務)と政治家の仕事(政務)を分けるのは簡単ではない。
ただ首長は政策立案と行政執行に専念し、議会運営や選挙対策といった党務は幹事長に任せる。
三権分立の理念と同時に、政府が「党利党略」と一線を画す姿勢を明確にし、政権を円滑に運営しなくてはいけないのではないか。
・都構想になって自分の町のアイデンティティがなくなってしまうこと。
土地柄と違うところとくっつけられて同じ区域になることへの抵抗。
にもかかわらず、都構想の住民投票は大阪市だけ。(住民投票すれば周辺市から反対が出るため)
・メディアが幼い。
橋下市長に迎合するのみで、うまく利用されている。
橋下市長の問題点を提起・検証するという役割を怠っている。
その結果として、メディアを通じて市民の方々は自分の期待感によって形成、増幅された期待像を橋下市長に過度に抱く。どれだけ彼の主張や、過去の実績、今後の目論見を理解してるのだろうか。
彼の政策面での評価や支持率の高さは、実際の評価以上にマスメディアによって恣意的に作り出されたもの。その政策や主張を十分考慮せずに判断し、一斉に「右に倣え」となり、「風」が吹いてしまうこと。
(例:「郵政民営化」を小泉純一郎元首相が叫び自民党が圧勝した05年の衆院選と、
「政権交代」への大きな期待の中で民主党が圧勝した09年の衆院選、
「大阪都構想」を叫んだ橋下徹率いる大阪維新の会が圧勝した大阪ダブル選など)
アメリカではマスコミがディベートなどを通じて誰が大統領にふさわしくないかをスクリーニングするが、日本のマスコミはお笑い候補などに便乗してしまう。
・そんなメディアに流される私たちも民度が低い。
メディアの報道や、橋下市長の言葉の魔術の如きアジテーションに対して、的確な判断力を培う努力をしなければならない。一般市民の民度を上げる地道な取り組みこそが大事である。
・橋下市長が「自分の考えが民意である」「選んだ人間に決定権を与える、それが選挙だ。ある種の白紙委任」と考えていること。選挙での勝利は決して「白紙委任」ではない。
有権者総数や投票率、得票率を考えあわせれば決して絶対的なものではない。
サイレントマジョリティ(選挙に行っていない多数派の人たち)の存在も忘れてはならない。
・既成政党がだらしない。
維新の会にすり寄る傾向が顕著になっている。
そして、何より、一番の問題点は、
・トップである橋下市長の志の部分です。
この点は自民党なにわ塾で、京都大学都市社会工学専攻 藤井聡先生がおっしゃられたことを引用させて頂きます。
~~~
橋下徹「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。その後に、国民のため、お国のためがついてくる。自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければならないわけよ。....別に政治家を志す動機付けが権力欲、名誉欲でもいいじゃないか!....ウソをつけないヤツは政治家と弁護士になれないよ!嘘つきは政治家と弁護士のはじまりなのっ!」
これは(今では絶版となっている)『まっとう勝負』なる彼の書籍の中の言葉である。この言葉からは、彼の政治家としての発言に疑義を抱かざるを得ない。
~~~
そう、橋下市長が政治家を志す動機は、御自分の権力欲、名誉欲を満たすため。
そんな橋下市長が船長の維新の会丸。果たしてどこへ向かうでのしょうか。
私は橋下さんが好きですし、尊敬している部分も多いです。期待もできます。
橋下さんがその点改心してくれていたらなあと思います。

↑維新の会、木本茨木市長がいらっしゃったので、とても面白い講義となりました。
原田りょう
皆さんこんばんは!
原田りょうです^^
今朝は箕面駅で挨拶活動後、
関西圏政治研修会の勉強会で滋賀県大津市へ行って来ました!

↑関西圏政治研修会会長 神谷宗幣先生による挨拶
勉強会のテーマは議会改革と道州制。
まずは西宮市議会議員 今村岳司先生による、~独自の"積み上げ"で進める「地方分権時代の議会改革」~。

↑西宮市議会議員 今村岳司先生
議会改革の本来の目的や、意見の違う他の議員の方との折り合いの付け方など、
建設的で有意義な意見を聞くことができました。
今村先生は、数年前に議員インターンの会場でお見かけして以来、すごい!と思っていた方でしたので、今回ゆっくりとお話を聞くことができて勉強になりました。
次に、中央大学 佐々木信夫教授による、~なぜ道州制か―実現へのプロセス~。

↑中央大学 佐々木信夫教授
道州制の歴史や意義などを詳しくお話を聞くことができて、見識が深まりました。
佐々木先生の著書はいくつか拝読させていただいていたので、
生でお話を聞くことができて感激でした!

↑佐々木先生の著書はよく読みます。
これから地方に権限がくる分、議員には専門知識が益々求められます。
私は現在も交流している大阪大学の教授陣と連携し、その専門的な見識・意見を箕面市政に反映していきます。
それと同時に、今後もこういった勉強会に積極的に参加し、他市の議員の方々とも意見交換して、連携し、効率的な政治を行なっていきます!
原田りょう
原田りょうです^^
今朝は箕面駅で挨拶活動後、
関西圏政治研修会の勉強会で滋賀県大津市へ行って来ました!

↑関西圏政治研修会会長 神谷宗幣先生による挨拶
勉強会のテーマは議会改革と道州制。
まずは西宮市議会議員 今村岳司先生による、~独自の"積み上げ"で進める「地方分権時代の議会改革」~。

↑西宮市議会議員 今村岳司先生
議会改革の本来の目的や、意見の違う他の議員の方との折り合いの付け方など、
建設的で有意義な意見を聞くことができました。
今村先生は、数年前に議員インターンの会場でお見かけして以来、すごい!と思っていた方でしたので、今回ゆっくりとお話を聞くことができて勉強になりました。
次に、中央大学 佐々木信夫教授による、~なぜ道州制か―実現へのプロセス~。

↑中央大学 佐々木信夫教授
道州制の歴史や意義などを詳しくお話を聞くことができて、見識が深まりました。
佐々木先生の著書はいくつか拝読させていただいていたので、
生でお話を聞くことができて感激でした!

↑佐々木先生の著書はよく読みます。
これから地方に権限がくる分、議員には専門知識が益々求められます。
私は現在も交流している大阪大学の教授陣と連携し、その専門的な見識・意見を箕面市政に反映していきます。
それと同時に、今後もこういった勉強会に積極的に参加し、他市の議員の方々とも意見交換して、連携し、効率的な政治を行なっていきます!
原田りょう
皆さんこんにちは^^原田りょうです!
皆さんいかがGWをお過ごしでしょうか??
気候も良く気持ちの良いGWですね(^O^)
私は、毎日図書館とみのお市民活動センターで勉強して過ごしました!(泣)
ただ、今日は天気も気候もよかったので、リフレッシュも兼ねて、
箕面の山に行って来ました。
まずは勝尾寺で必勝祈願!

勝尾寺は、源氏、足利氏、豊臣氏ら各時代の覇者たちが勝運を祈願し、人生全てに「勝つ」寺として、勝運信仰の寺として歴史的にも名をとどめています(^_^)
現在では、Jリーグのガンバ大阪も毎年必勝祈願を行っていることで有名ですね♪

日頃の感謝と、戦の武運を祈ってきました!
(自然とガッツポーズになっていました笑)
残念なのが、GWにも関わらず、人が少なかったことです。
もっともっと勝運祈願をPRして、日本中、そしてアジア中から観光に来て欲しいですね。
勝尾寺の次は箕面川ダムへ!

ここは観光する方が少ないので穴場でオススメです○
周りは360度山!山!山!
本当に山に囲まれたダムで、自然と調和していて。新緑がとても美しいです。
平成5年には自然環境保全に対する一連の取り組みが評価され、環境庁が後援する環境賞の優良賞を受賞したほどです☆
素晴らしい環境にある箕面の隠れた観光名所だと思っています。
ただ駐車場がないので、もっと来やすくしてPRすべきです。
是非皆さんも行ってみてください!
(箕面の滝から車で少しのぼり、はじめのT字路を左折、トンネルの手前を左折です)
箕面の滝で折り返すのではなく、
その少し上にある、勝尾寺や箕面ダムまで人が流れる仕組みを作りたいです。
関西に海外から訪れる年間300万人のうち8割は韓国・中国・台湾などアジアからの観光客です。
しかし箕面市は現在、英語表記のパンフレットを用意するだけと、アジアからの観光客に対して、不十分なPRしかなされていません。今後ますます増えるアジアからの観光客誘致にもっと力を入れるべきです。
街中の看板、標識、案内所、パンフレット、インターネットによる中国語表示などに力を入れていくべきです。
そしてアジアマネーを箕面に取り込み、市民サービスに還元すべきです!
私は隠れた箕面の魅力を日本中、そしてアジアにもっともっと発信していきます。
若い感性・新しい発想を取り入れ、今の時代に対応した魅力的な箕面ブランドの確立、発信に全力を注ぎます!!

勝つぞ!!
原田りょう
皆さんいかがGWをお過ごしでしょうか??
気候も良く気持ちの良いGWですね(^O^)
私は、毎日図書館とみのお市民活動センターで勉強して過ごしました!(泣)
ただ、今日は天気も気候もよかったので、リフレッシュも兼ねて、
箕面の山に行って来ました。
まずは勝尾寺で必勝祈願!

勝尾寺は、源氏、足利氏、豊臣氏ら各時代の覇者たちが勝運を祈願し、人生全てに「勝つ」寺として、勝運信仰の寺として歴史的にも名をとどめています(^_^)
現在では、Jリーグのガンバ大阪も毎年必勝祈願を行っていることで有名ですね♪

日頃の感謝と、戦の武運を祈ってきました!
(自然とガッツポーズになっていました笑)
残念なのが、GWにも関わらず、人が少なかったことです。
もっともっと勝運祈願をPRして、日本中、そしてアジア中から観光に来て欲しいですね。
勝尾寺の次は箕面川ダムへ!

ここは観光する方が少ないので穴場でオススメです○
周りは360度山!山!山!
本当に山に囲まれたダムで、自然と調和していて。新緑がとても美しいです。
平成5年には自然環境保全に対する一連の取り組みが評価され、環境庁が後援する環境賞の優良賞を受賞したほどです☆
素晴らしい環境にある箕面の隠れた観光名所だと思っています。
ただ駐車場がないので、もっと来やすくしてPRすべきです。
是非皆さんも行ってみてください!
(箕面の滝から車で少しのぼり、はじめのT字路を左折、トンネルの手前を左折です)
箕面の滝で折り返すのではなく、
その少し上にある、勝尾寺や箕面ダムまで人が流れる仕組みを作りたいです。
関西に海外から訪れる年間300万人のうち8割は韓国・中国・台湾などアジアからの観光客です。
しかし箕面市は現在、英語表記のパンフレットを用意するだけと、アジアからの観光客に対して、不十分なPRしかなされていません。今後ますます増えるアジアからの観光客誘致にもっと力を入れるべきです。
街中の看板、標識、案内所、パンフレット、インターネットによる中国語表示などに力を入れていくべきです。
そしてアジアマネーを箕面に取り込み、市民サービスに還元すべきです!
私は隠れた箕面の魅力を日本中、そしてアジアにもっともっと発信していきます。
若い感性・新しい発想を取り入れ、今の時代に対応した魅力的な箕面ブランドの確立、発信に全力を注ぎます!!

勝つぞ!!
原田りょう

皆さんこんにちは!
いつもは政治のことや活動報告を書かせて頂いているのですが、今日は4月30日に行われた兄の結婚式について書きたいと思います。
かなりプライベートな内容ですので、政治のことを知りたかった方はこの日記は飛ばしてください(^_^;)
今週の月曜日、兄の結婚式でした。
私たちは2人兄弟で、両親はいつも仕事で鍵っ子でしたので、
昔からいつも一緒に遊んでいました。
兄とは昔から仲がよく、そんな兄が結婚するというのは、正直少し寂しいです。
ただ、家族が増えるということはとても嬉しいです。
えりさんのお腹には新しい命が宿っているとのことで、
おじちゃんになるのがとても楽しみです。
これからも二人仲良く、幸せになって欲しいです。

↑原田家です。久しぶりに親戚が会し、ゆっくり話すことができてよかったです。
結婚式の前夜は家族で最後の晩餐をしました。
今までのことを話し、家族4人泣きながらご飯を食べました。
両親のありがたさ、愛情、温かさなど、改めて感じました。
結婚式当日は、男のくせにお恥ずかしいのですが、私は涙もろくてぼろぼろ号泣していました(^。^;)
兄の両親への感謝の言葉、両親の言葉、二人の歴史・・
泣かないでいられるわけがありませんでした(^_^;)泣
兄貴、えりさん、ご結婚おめでとう!
末永くお幸せに、そしてこれからも宜しくお願いします!!

↑私も兄も目が赤いです。男泣きです。。
原田りょう