皆さんこんにちは!
原田りょうです^^
被災地支援団体ACTIONが9月1日朝日新聞(朝刊)に掲載して頂きました。
やはりどうしても被災地から離れてしまうと、
関心が薄れてしまいますし、同じ日本であるという感覚が希薄であるような気がします。
そんな中でこうして現地の様子や現地での活動の様子を広めて頂けるのは
とてもありがたいことです。
この記事を読んで、一人でも多くの方に被災地に対する関心を持って頂いて、
支援の輪が広がっていけば良いなと思う次第です。
これからも全力で復興支援頑張るぞ!
原田りょう
~~~↓以下記事~~~
ボランティア続けてこそ 阪大生 団体立ち上げ派遣
大阪大の学生が被災地支援のボランティア団体「ACTION」を立ち上げた。
5月末の第1陣に続いて、9月11日からは第2陣が宮城県気仙沼市に入る。
今後も派遣を継続するため、学生を対象に広く参加を呼びかけている。
11日に第2陣
設立のきっかけは被災地でのボランティア体験だった。
法学部4年の原田亮さん(25)が4月、障害者支援に取り組むNPO法人の活動に同行し、
宮城県石巻市と女川町に出向いた。自宅の浸水で2階部分で暮らす高齢夫婦に物資を届けると、
「どうやって死のうか考えている」と聞かされ、がれきの撤去中には遺体の一部も目にし、
支援の必要性を実感した。
帰阪後、原田さんら9人の学生が企画を練り、5月1日にACTIONを立ち上げた。
1年~大学院生に声をかけて100人の賛同を募り、
第1陣として5月28日から2日間、同県気仙沼市で民家や浜辺のがれきを取り除いた。
「学生なので一度に行ける期間は限られているが、数日間行っただけでは本当の支援にならない」
と原田さん。継続的な支援が欠かせないと考え、帰阪後は大学内外で報告会を開き、
学生たちに参加を呼びかけている。
資金集めも課題だ。第1陣はバス代や宿泊代などで計約240万円もかかった。参加費やOBらの資金援助だけではまかないきれず、代表9人で100万円を借りた。今回からは参加費を増額したり、バスの台数を絞ったりして対応するという。
第2陣は9月11~15日、26日~30日に約30人ずつ気仙沼市大島に向かう。問い合わせはホームページ(http://actionspf311.org/index.html)。
(阿部峻介)
原田りょうです^^
被災地支援団体ACTIONが9月1日朝日新聞(朝刊)に掲載して頂きました。
やはりどうしても被災地から離れてしまうと、
関心が薄れてしまいますし、同じ日本であるという感覚が希薄であるような気がします。
そんな中でこうして現地の様子や現地での活動の様子を広めて頂けるのは
とてもありがたいことです。
この記事を読んで、一人でも多くの方に被災地に対する関心を持って頂いて、
支援の輪が広がっていけば良いなと思う次第です。
これからも全力で復興支援頑張るぞ!
原田りょう

~~~↓以下記事~~~
ボランティア続けてこそ 阪大生 団体立ち上げ派遣
大阪大の学生が被災地支援のボランティア団体「ACTION」を立ち上げた。
5月末の第1陣に続いて、9月11日からは第2陣が宮城県気仙沼市に入る。
今後も派遣を継続するため、学生を対象に広く参加を呼びかけている。
11日に第2陣
設立のきっかけは被災地でのボランティア体験だった。
法学部4年の原田亮さん(25)が4月、障害者支援に取り組むNPO法人の活動に同行し、
宮城県石巻市と女川町に出向いた。自宅の浸水で2階部分で暮らす高齢夫婦に物資を届けると、
「どうやって死のうか考えている」と聞かされ、がれきの撤去中には遺体の一部も目にし、
支援の必要性を実感した。
帰阪後、原田さんら9人の学生が企画を練り、5月1日にACTIONを立ち上げた。
1年~大学院生に声をかけて100人の賛同を募り、
第1陣として5月28日から2日間、同県気仙沼市で民家や浜辺のがれきを取り除いた。
「学生なので一度に行ける期間は限られているが、数日間行っただけでは本当の支援にならない」
と原田さん。継続的な支援が欠かせないと考え、帰阪後は大学内外で報告会を開き、
学生たちに参加を呼びかけている。
資金集めも課題だ。第1陣はバス代や宿泊代などで計約240万円もかかった。参加費やOBらの資金援助だけではまかないきれず、代表9人で100万円を借りた。今回からは参加費を増額したり、バスの台数を絞ったりして対応するという。
第2陣は9月11~15日、26日~30日に約30人ずつ気仙沼市大島に向かう。問い合わせはホームページ(http://actionspf311.org/index.html)。
(阿部峻介)