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自由民主へ掲載

https://www.jimin.jp/news/information/203340.html

5月3日・10日の自由民主合併号に、我々自民党大阪府議団のUDタクシー導入促進補助金が実現したニュースを取り上げてくれています!

引き続き、車いすや妊婦の方など、誰もが利用しやすいタクシーの推進を進めて参ります。

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『UDタクシー補助金 大阪府がようやく制度化
わが党府議団の要請に応え』

2025年大阪・関西万博に向け、車いすでの乗降が可能で、高齢者や妊娠中の方にも利便性が高いユニバーサルデザイン(UD)タクシーの導入を加速するため、大阪府は導入事業者に対する補助制度を創設しました。
UDタクシーの導入を巡っては、令和2年3月末現在、東京五輪に向け早々に補助制度を創設し、対策を強化していた東京都が1万2230台(普及率36.6%)であったのに対し、大阪府はわずか360台(同2.4%)でその差は歴然としていました。
わが党府議団の再三の要請に府が応えた格好ですが、府議団は補助上限額が不十分として、引き続き拡充を求めています。

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自民党大阪府議団、体制一新!

自由民主党・無所属大阪府議会議員団の役員改選が行われ、議員団の中でご推薦いただき、歴史と伝統ある自由民主党・無所属 大阪府議会議員団の幹事長を再び拝命しました。
また、政調会長は西野 修平議員、幹事長代行として塩川憲史議員、政調会長代理として須田 旭議員が就任しました。

~自民党府議団から皆さんへの約束~
①大阪府議会で一番『改革』を進める団にすること。
・・・大阪府政の改革、議会改革を進めます。
②『自民党が変わる』原動力になること。
・・・批判ではなく、提案をする。毎議会、大阪発展のための条例を提案します。
③政権与党、自民党でしかできない『実現力』を発揮すること。
・・・我々の提案で国を動かした第二首都圏構想を進めます。他にも大阪の成長を妨げる制度・規制改革を進めるため、毎月、国に要望に行きます。

~想い~
大阪をもっと良くしたい。
改革する自民党にしたい。
このままの自民党じゃダメだ。

・・・我々は、仲間のその想いを背負って、就任させていただきました。
選挙の年の執行部でありますので、団のあり方によって少なからず選挙情勢に影響を与えるので責任は大変重く、現在落選している仲間からも「命預けるからな」と言われたことで改めて重責を担ったこと身震いしています。

府民から選ばれる自民党大阪府議団へと生まれ変われるように、我々は大阪発展のため粉骨砕身してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。



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自由民主に掲載されました

本日発行の自民党の機関紙『自由民主』に、自民党大阪府議団が掲載されました!

自民党本部とも連携を取りながら、今後も広報発信進めてまいります。

>大阪・関西を日本の第二首都に! 大阪維新のコロナ失政を踏まえ、党大阪府議団が党本部に要望 | お知らせ | ニュース | 自由民主党 https://www.jimin.jp/news/information/203188.html

維新の会が知事を務める大阪府では、新型コロナの人口10万人あたりの死者数が全国の主要都市と比較して突出して高くなる等、周辺府県市との連携不足や知事の独断専行による失政の影響が浮き彫りとなっています。
そこで、党大阪府議団は、本年2月、党社会機能移転分散型国づくり推進本部(本部長・高市早苗政務調査会長)等による合同会議に大阪府からリモートで参加。感染症によるパンデミックや首都直下型地震など、今後のわが国のさまざまな危機事象に備えるとともに、新型コロナ対応に万全を期すため、大阪・関西を日本の第二首都と位置付け、日本国内における都市構造の多極化を図るよう要望しました。

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横断歩道の白線引き直し

箕面で歩行者の多いスクランブル交差点の横断歩道の白線を引き直しさせていただきました。

「横断歩道が薄くなっていて危ない」とご相談をいただいていましたので、少しでも改善されれば幸いです。

こうした道路表示は、大阪府内で更新が追いついておらず、薄くなったままの状態で改善されていない箇所が多々あります。

我々、自民党大阪府議団として、予算の増額を求め続け、今年度予算では1億円を追加で増額してもらうことができました。
今後は、優先順位をつけながらではありますが、今まで以上に多くの更新がなされるようになります。

今後もしっかりと安全対策に取り組んでまいります。


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大阪府議会の議員定数を9削減

我々自民・維新・公明で共同提案の上、賛成多数で可決しました。
私の選挙区も定数2人から1人に削減されますが、自らの身分よりも改革を断行すべく賛成しました。
厳しい戦いになりますが、引き続きしっかり頑張ります。

さて、大阪府議会の議員定数は88人から79人となります。
来年春の府議会議員選挙は、新たな定数で実施されます。

削減される選挙区は、
▼「箕面市および豊能郡」、「住吉区」と「堺市堺区」、「堺市北区」、「泉大津市、高石市および泉北郡」は2から1に、
▼「東大阪市」は5から4、
▼「吹田市」と、「高槻市および三島郡」は4から3、
▼「八尾市」は3から2
・・・になります。

私自身、葛藤がなかった訳ではありません。
というのも、
①私の選挙区が一票の較差が最も開く(交野市は75,033人に一人の議員に対して、箕面市・豊能郡は164,226人に一人の議員)2.19の較差となること。
→これについては、私の選挙区の皆さんの1票の価値が蔑ろにされている状況であると憤りを覚えます。一方で、国会議員と異なり、我々大阪府議会議員は地域代表の側面が強く、地方議会においてはどうしても較差が生まれてしまうのはやむを得ないところがあります。
(他府県の一票の較差→神奈川県:2.99、東京都:2.48、兵庫県:2.90、愛知県:2.27)
皆さんの声をしっかり届けられる仕組みづくりが必要です。

②議員の忙しさの差がある(先程お伝えしたように、交野市は一人の議員が抱える有権者数は75,033人に対して、抱える自治体も1つ。それに対して、箕面市・豊能郡は一人の議員が抱える有権者数が164,226人で、抱える自治体数も3つ。)
→これについては、現在も定数2の空席1でなんとか一人で活動していますので、カバーできると考えています。ただ、かなり多忙であることは変わりませんので、公費で秘書を増やすことができないかなど負担軽減策が必要であるとは考えています。

③管轄面積の差
箕面市・豊能郡の面積は、180.99㎢と最も広い。一方で、大阪市東成区は4.54㎢と、各選挙区で面積にも大きく差があるが、それらは一切考慮に入れられていない。
→移動が多いので、このあたりは②と同じく、秘書を増やすなどが必要かもしれません。

④ゲリマンダー的な状況
大阪府議会は、最も定数1(一人区)が多い。今回さらに5つも一人区が増えて、ダントツの一人区の多さに。
→これにより、死に票の増加、新人が立候補しづらい環境になったり、何よりも多様な民意を政治に反映させることができなくなるのではと思っています。
多様な声を大阪府議会に反映させるには、なるべく一人区を解消し、区割りを変更するなどして複数区を新たに創設することが望ましいところです。
今回の議員定数削減においても、第一党には有利に働き、最も影響を受けるのは少数政党でありますので、今後、一人区を解消していくことが求められると思います。

以上、定数を削減する以上、課題を挙げればキリがありませんが、急速に進む少子高齢化、人口減少などあらゆる社会全体の変化を前にして、議員定数や歳費の適正化は、常に行っていかなければなりません。
コロナ禍の大変厳しい社会経済情勢の中、府民の皆さんも苦しい状況の下、議員の身分だけがセーフティゾーンに置かれていてはいけません。
府民の皆さんの先頭に立って社会の難局を乗り越えるため改革を進めないといけない、という観点から今回の条例案を提案しました。

議員定数削減に賛成したからには、負けないようにしっかり頑張ってまいります。
引き続きのご指導・ご支援を何卒よろしくお願いいたします。原田りょう

プロフィール

原田 りょう

Author:原田 りょう
はじめまして、大阪府議会議員の原田りょうです!
HP:http://haradaryo.net/

昭和61年8月23日生まれ
私立智辯学園高等学校 卒業
大阪大学法学部(政治専攻)卒業
自民党政治大学なにわ塾 卒業

被災地支援団体ACTION 前代表
衆議院議員事務所勤務
箕面市議会議員(全国最年少25歳で当選)

自民党大阪府連青年局 青年部長
(一社)箕面青年会議所 理事

平成27年、大阪府議会議員に当選。
最年少府議として、現在全力で活動中!

原田りょうTwitter

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