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相談対応

本日は大阪府庁にて、大阪府社会福祉協議会を構成する、
・大阪府社会福祉協議会
・大阪府市町村社会福祉協議会連合会
・大阪府民生委員児童委員協議会連合会
・大阪府社会福祉協議会施設正副部会長会議

の皆さんから要望をいただきました。

しっかりと今後の施策の立案や予算編成において実効性をもって反映できるように汗をかいてまいります。

また、その後は豊能町切畑へ。
河川の木々の伐採の相談対応と、土砂崩れ箇所の対応について池田土木事務所や地元の皆さんと協議。
大阪府に、河川内の木々伐採および土砂崩れ対策をおこなっていただくことになりました。

最近は大阪府庁と地元の行ったり来たり。
足を使って、皆さんの声をしっかりと大阪府政へと届けてまいります。




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豪雨の爪痕

地元の方からご相談いただき、先日の豪雨により余野川および木代川の護岸が崩落している箇所を大阪府職員と現地確認へ。

余野川(止々呂美)、木代川(木代)の2箇所を地元の皆さんからのお話をお聞きしながら、相談に対応。

大阪府へ依頼して、ともに復旧・対策をしていただくことになりました。
私は被災した箇所は必ず自分の目で見て、地元の皆さんのお声を聞きます。

今後も災害に強いまちづくりに向けて、足を使ってしっかりと取り組んでまいります。







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08

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落下防止の対応

箕面シンボルロードまちづくり協議会の皆さんと一緒に、箕面公園通りを歩いて危険箇所の調査。
協議会の皆さんは、箕面公園通り(府道豊中亀岡線)のシンボルロード化を推進すべく、月に一度の清掃活動や沿道の活性化に取り組んでいただいています。

連続するグレーチング(溝の蓋)が店舗間で途切れていて、歩行者や自転車の落下の危険性があり、高さもあって危ないという箇所に何か対策ができないか?とご相談をいただきました。

大阪府として、危険な箇所に注意喚起を促すオレンジポール(写真二枚目)を設置してもらえるようになりました。
協議会の皆さんから危険な箇所を集約していただき、優先順位をつけて順次設置していきます。

これで少しでも、落下防止につながればと思います。
府民の皆さんの声を、しっかりと形にして参ります。





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03

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能勢町から大阪府へ要望

大阪府庁にて、能勢町から、来年度の大阪府への当初予算編成に対する要望をお受けしました。

上森一成能勢町長から、大阪府に対して様々なご意見を頂戴し、上森町長と一緒になって大阪府に各項目について要望。

①ダイオキシン対策について
→廃棄物の最終処分について、長年にわたり解決に至っていない状況。
大阪府としては職員の派遣、技術指導を行っています。加えて、廃棄物処分にかかる費用について、国から財政措置されるように、 国への働きかけを行います。

②土地利用について
→能勢町は1%しか市街化区域がなく、まとまった産業用地を生み出せない現状。
そこで、企業が参入しやすい条件を整え、農地を企業用地へと転用できるように、地域と参入企業のマッチングが出来れば、大阪府の都市計画法等の手続きがスムーズに行わるように積極的な支援を行って参ります。

③浄化槽整備補助事業について
→「公共浄化槽等整備推進事業(市町村設置型)」、または、「公共浄化槽等整備推進事業(市町村設置型)」と「浄化槽設置整備事業(個人設置型)」を組み合わせた場合が府費補助の対象となっていますが、従来(大阪府の要綱見直し前)は個人設置型のみ事業を実施した市町村に対しても費用助成があったので、不公平な状況になっています。引き続き、大阪府には、見直しを要望して参ります。

④学校給食費に対する支援について
→現在、能勢町をはじめ府下の市町村の中には、国の地方創生臨時交付金を活用して学校給食費の無償化を行っています。しかし、臨時交付金がなくなってしまうと、引き続き無償化を続けることは難しくなります。食料品が原料・石油価格の高騰で値上がりし、給食費も値上がりする中で、無償化から一転して値上がりした給食費を保護者に求めるのは大変厳しいこと。恒久的な支援策につき、大阪府としても支援ができないか引き続き要望して参ります。

⑤道路・河川事業について
→能勢町内で用地買収はされたものの事業が実施されていない箇所があります。地元住民の方々は事業実施に向けて用地買収に協力されておられますので、その想いを汲み取ってしっかりと事業実施に取組んでいただくように要望して参ります。また、地元の能勢町の声をしっかりと聞いて、現状に即した対策を取っていただくようにお願いしました。


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豊能町から要望受け

大阪府庁にて、豊能町から、来年度の大阪府への当初予算編成に対する要望をお受けしました。

塩川恒敏豊能町長とは党派は異なりますが、毎年こうして豊能町のために、大阪府庁に対して一緒に豊能町発展のための要望を私が間に入って行っています。

毎年、ダイオキシンの処理についての支援や、国道423号・477号における歩道設置や道路幅の拡幅、グリーンロードの値下げ、千里中央への直通のバス路線の拡充、余野川など河川の改修、牧地区・高山地区のほ場整備事業の予算確保など、一緒に要望を行っています。

毎年要望しても、なかなか実現に時間がかかることが多いのですが、今回は
「国道423号の木代界橋の拡幅に向けて取り組みを進める」との答えをもらいました。
ここは、木代の上手工作所とローソンを結ぶ橋で、幅員が狭く、歩行空間がなくて大変危険であると、過去から私自身も何度も現地で池田土木や大阪府に歩道の設置を要望してきた箇所。

この橋を拡幅し、歩行空間を設ける道筋ができたことは大きな進歩です。
引き続き、豊能町の要望が実現できるように、大阪府政の壇上でしっかりと汗をかいて参ります。





プロフィール

原田 りょう

Author:原田 りょう
はじめまして、大阪府議会議員の原田りょうです!
HP:http://haradaryo.net/

昭和61年8月23日生まれ
私立智辯学園高等学校 卒業
大阪大学法学部(政治専攻)卒業
自民党政治大学なにわ塾 卒業

被災地支援団体ACTION 前代表
衆議院議員事務所勤務
箕面市議会議員(全国最年少25歳で当選)

自民党大阪府連青年局 青年部長
(一社)箕面青年会議所 理事

平成27年、大阪府議会議員に当選。
最年少府議として、現在全力で活動中!

原田りょうTwitter

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