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春休みインターン生募集!

原田りょう事務所では、春休み(2月、3月)インターンを募集します。

公選法の改正に伴い、選挙権が18歳に引き下げられることから続けてきた取り組みも、もう8年になります。今までに卒業したインターン生は約100人と、たくさんの学生と私自身一緒に学ばせていただきました。
既にインターン生から何人か議員になった学生もおり、大変嬉しく思っています。

今回のインターンは選挙時期ですので、選挙を直に学んでもらうインターンになります。他にも、議会(市議会や府議会)の傍聴や、議員や首長との交流、政策勉強会など、政治の現場を体験できます。
就職する前の自己研鑚として、学生の皆さんには様々な体験ができるこの機会を活用していただければ幸いです。

【日時】春休みの期間、週1日~いつでも都合の良い日時に

【場所】原田りょう事務所
(箕面市役所から徒歩1分、牧落駅から徒歩5分)

【問合せ・申し込み】
Mail info@haradaryo.net  TEL 072-722-7200
または、facebookのメッセージでご連絡お待ちしています。

原田りょうと一緒に成長したい!という熱い学生の皆さんのお申し込みをお待ちしています。チーム原田りょうの一員として共に成長しましょう!

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原田りょうインターン2022夏

原田りょう事務所の今期の夏のインターンシップが始まります!

少しでも若い世代に政治に興味・関心を持ってもらえるように、そして学生たちと2ヶ月間、共に成長できるように頑張ります。

障害を持った学生や、女性や社会人など、様々なインターン生を受け入れて来ましたが、今回は韓国の学生も受け入れます!

学生たちの間でどのような化学反応が起きるか楽しみです○

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今期インターン生卒業!

原田りょう事務所2022年春期インターン生の卒業式を行いました。

二ヶ月間、様々なプログラムを修了したインターン生たち。二ヶ月間という期間ではありますが、インターン生たちは、最初と比べて大きく成長してくれたと自負しております。

以下、インターン生の感想の一部抜粋です。
(①川瀬健太郎:大阪大学文学部人文学科人文地理学専修3回生)
 今回、2ヶ月にわたって原田りょう先生の下でインターンをさせていただきました。私がインターンに参加しようと思ったきっかけは、自由民主党大阪府連学生部の部長に就任したことでした。まだ入部してから日も浅い中でこのような役職に就き、非常に大きな不安を抱えていました。しかし今回のインターンで様々な機会を頂く中で、社会人としての基本的なマナーから、人に好印象を与える話し方や説得力のある演説の仕方まで多くのことを教えていただき、身につけることが出来ました。また、インターン期間内に学生部として行う企画のヒントも数多く頂きました。これにより、不安が払拭され、部長として1年間の任期を終えた時にやり切ったと言えるような活動をしようと考えることが出来るようになりました。
 さらに、私の将来について具体的に考えるきっかけを頂きました。私は、政治に興味関心があることを活かし、報道関係の職に就きたいという漠然とした考えを持っていました。今回のインターンでは、朝日新聞社の記者の方と直接お話する機会を設けて頂きました。直接お話を伺う中で、実際に働いている方に聞くことでしか分からないことを数多くお聞きすることが出来ました。
 今回のインターンでは、5名のインターン生と共に活動を行いました。あまり政治に興味がある訳ではない人達と2ヶ月という長い間、政治に深く関係する様々な体験をすることは非常に興味深い経験でした。これをきっかけに、どうすれば若者がより政治に参加しやすい社会を作ることが出来るかを改めて考えて参りたいと思います。
 最後に、このような素晴らしい体験を提供していただいた原田りょう先生を始め事務所スタッフの皆様に改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

(②福永大智:関西大学社会安全学部3年生)
 私がこのインターンに参加したきっかけは、このインターンを紹介してくれた人が以前に原田りょう事務所で活動しており、2ヶ月という非常に短い期間ではあるがいろんなことが成長できると勧められたからです。
結果としてとても濃い2ヶ月間を過ごすことができました。私の良いところは伸ばすことができたし、ダメなところはインターン生同士で指摘しあって、お互いの成長していく過程を見ることができたということがとても貴重な体験で、みんなとインターンで活動できて良かったと思える瞬間でした。
 具体的に何がどのように成長できたのかと聞かれてもうまく言葉にはできないが、物事の考え方や取り組み方、姿勢に関してはインターン前後で大きく変わったと思います。参加前は物事を順序立てて考えることが得意ではなかったのですが、インターンを通してより論理的に、筋道立てて考えることができるようになりました。
 この2ヶ月間、原田先生には大変お世話になりました。優しく指導してくださる時もあれば厳しく指導していただく時もあり、まだまだ未熟な私に成長するきっかけを与えてくださりました。この2ヶ月間で得たこと、経験したことは一生忘れません。2ヶ月間ありがとうございました。そして、お世話になりました。

(③村垣夏南:同志社女子大学学芸学部国際教養学科2年生)
 2ヶ月間原田先生の下でインターンをさせていただき、日々沢山のことを学び、大きく成長できた期間になりました。具体的に成長できた点としては、2つあります。
 1つ目は、自分に自信を持てるようになったことです。本インターンシップでは、倉田哲郎さんへの街の課題の発表や、街頭演説など、人前で発表する場を多くいただきました。また、発表する度に、他のインターン生や、原田先生にフィードバックをいただくことで、自分では気づけなかった癖や、欠点を知り、改善に努めることができました。このような経験を経て、以前より自信を持つことができるようになりました。また自信を持つことにより日々の意識、行動をも変えることができるのだと感じました。
 2つ目は、何事にも積極的に動けるようになったことです。原田先生から多くのことを教えていただきましたが、その中でも”1番をとりにいく”ことがとても印象に残っています。意見を求められたり、発表や質問する場において、率先して自ら発言、行動するということです。このことにより、常に積極的な姿勢で物事に取り組もうという意識ができました。そうすることで、同じ物事においてもより多くの学びを吸収することができると感じました。
 以上の2点を自身が成長した点として具体的に述べさせていただきましたが、その他にも政治活動を通しての知識の獲得、社会人になる上で必要不可欠なマナー等を学ばせていただきました。最後には内面において、インターン生同士で指摘し合う機会では、自分を見つめ直す良い機会になりました。そして自分自身を知ることが将来を考える第一歩だと学びました。
 このように原田先生のもとでインターンをさせていただかなければ、学べないことが多くありました。原田先生はとてもお忙しい中私たちに多くの時間を割き、指導していただきました。また、いつも優しくサポートしてくださった竹内さん、本インターンシップで出会えた方々にもとても感謝しています。本当にありがとうございました。この経験を糧に、今後も成長し続けられるよう、精進して参ります。

(④越智匠哉:追手門学院大学地域創造学部地域創造学科1年生)
この2カ月、原田議員の元で大変濃密な時間を過ごす事ができました。
当初は、私の将来の夢である公務員と関係の深い行政について知りたい、社会人になる上で必要なマナーを学びたいと思いこのインターンに参加しました。
しかし、この2カ月間を振り返ると、これからの生き方が変わるほどの多くの経験と学びをさせていただき、人間として確実に成長することができました。その理由は3つあります。
1つ目の理由は、本の凄さと読み方を知ることができたからです。私は本をこれまで本を全く読まなかった私にとって1時間速読方はとても革新的でした。分からない事は全て本に書いているとおっしゃっていた通り、本は他人の経験を得ることができとてもコストパフォーマンスが高い事を知りました。そして実際に本を読む事で私の視野を広げ、価値観を大きく変えることができました。
2つ目の理由は、強い志を持つべきだと知ることができたからです。原田議員をはじめ、インターン活動を通して出会った方の多くはそれぞれ自身の信念を持たれて活動をされていました。中でもクモノスコーポレーションの中庭 和秀社長に「人生は思ったとおりにしかならない」と伺い、強い志を持つことが自身の思い描く未来を実現させる第一歩だということを知りました。そして今後の学生生活の中で私がすべきことに気付くことができました。
3つ目の理由は、自身の長所と短所を知ることができたからです。原田議員や竹内さん、2カ月間共に活動してきた仲間たちから直接私の長所と短所を伺い、自身を客観的に捉えることができました。自身の長所や短所を真剣に言われる機会がこれまでになく、私を見てくれていたことに感謝しつつ、私自身を知れて自信につなげることができました。そして長所を生かした活動を積極的に参加していくと同時に短所から目を背けずに向き合って克服しなければならないと改めて実感することができました。
最後にこの2カ月間、これまでの人生で一番濃い時間を過ごす事ができました。この時間を過ごす事ができたのは、共に活動してきたインターン生や竹内さん白石さん、そして原田議員のおかげです。かけがえのない経験や数多くのご指導いただき、本当にありがとうございました。最高の2カ月間でした。

(⑤桑田美結:関西大学商学部商学科1年生)
この2ヶ月間を振り返ると、「成長の日々」でした。
まず、プレゼンのスキルにおいては、まだまだ未熟な面は多々ありますが、発表の際に不意に出てしまう関西弁や、知識のなさから拙い表現になっていると原田先生に指摘して頂いたことで、1人で練習しているだけでは気づくことができないことに気づくことができました。また、社会人としてのマナーも身につけることができました。私は、今回、初めてのインターンシップ活動ということもあり、社会のマナーが全くない状態からスタートしました。ですが、原田りょう事務所では、名刺の交換方法や、お茶の入れ方、上座・下座についての初歩的なことも丁寧に教えて頂き、実際に、実践していく中で、身につけていくことができました。
そして、何よりも私にとっての1番大きな成長点は、自分自身と向き合う機会を得ることができたことです。周りから見た自身の長所・短所を知ることができたことや、将来の夢や、興味のあることについて深く考えることがてきたことです。原田りょう事務所でのインターンシップに参加していなかったら、大学生活を漠然と過ごし、物事をなんとなくで選択してしまっていたと思います。こういった点から、原田先生のもとでは、貴重な経験をすることができ、私自身もとても成長することがてきました。
この2ヶ月間、親密に関わり、ご指導頂いた原田先生、そしてサポートしてくださった竹内さん、本当にお世話になりました。
コロナ禍で対面の活動が難しい中で、このような成長の場を設けて頂き、誠にありがとうございました。今回のインターンシップで学んだことを活かして、これからも精進して参りたいと思います。

(⑥松延潤:大和大学政治経済学部政治行政学科1年生)
私はこのインターンで様々なことを知れました。学部が政治経済学部ということもあり、大学で学んでいるものの実際の現場を見ることができてよかったです。
また、社会人としてのマナーやこらからの生活でより自分が成長できるような勉強方法、コツを学べました。
それらはこれからの大学生活を送る際、社会人として働く際にとても役に立つものだと感じました。


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インターン活動記3

こんばんは。原田りょう事務所でインターンさせて頂いております、関西大学社会安全学部2回生の福永大智です。

私がこのインターンシップに参加した経緯は、私自身が"若年投票率の向上"を目的としたNPO法人で活動しているのですが、政治についてあまり詳しくなく、もっと政治のことを学ばなければならないと思い、このインターンに参加させていただきました。

午前中は、前箕面市長の倉田哲郎様に私たちインターン生が感じた「まちの課題」を発表し、それに対してのフィードバックをいただく機会をつくっていただきました。課題や解決策について私たちインターン生が見えなかった部分や、考えることができなかった部分をご指摘いただき、まだまだ視野が狭く、知識も少ないなと痛感しました。

午後からは近畿地方整備局の防災室と災害マネジメント室の職員の方々にお話を伺いました。私自身大学で防災のことを学んでおり、将来の進路として近畿地方整備局を考えているのですが、実際に職員の方から具体的な業務内容であったり、これからの課題をお伺いすることができ、改めて近畿地方整備局で近畿のために尽力したいなと思いました。

最後に、このインターンシップも残り2週間を切り、2ヶ月間あったインターンシップももう終わりを迎えようとしています。長いようであっという間の2ヶ月間、普通に春休みを過ごしていたら経験できないようなことを原田先生は経験させてくださりました。残りの2週間、これまでお会いした方々への感謝の気持ちを忘れずに、より成長できるよう全力でインターンシップに参加して参ります。
(文責:福永大智)






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インターン活動記2

こんばんは。原田りょう事務所でインターンをさせていただいております、大阪大学文学部2年の川瀬健太郎です。

私がこのインターンを始めたきっかけは、私が所属し部長を務める自由民主党大阪府連学生部のOBで原田りょう先生の秘書を務められていた方からご紹介いただいたことです。
私がインターンに参加させていただいた理由は二つあります。一つ目は、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力等の学生部長として活動するために不足している力を身につけることです。二つ目は、自らの将来について考える上で、自らが興味を持つ分野に関する見聞を広め、将来に関する考えを深めたいと思ったことです。原田りょう先生のインターンでは、以上の二点についてしっかりとサポートして頂けると聞き、参加させていただきました。

本日の活動では、午前中に大阪府議会の議場見学を行いました。95年前に建てられ、都道府県議会の中で最も古いという重厚感のある建物の作りに圧倒されるとともに、大阪府民の代表として議場に立つという議員の責任の重さを改めて認識させられれました。

午後の活動では、朝日新聞社の現役の記者の方にインターン生から直接、質問をさせていただく機会を頂きました。要約や質問、人間関係の構築の方法などの記者ならではの技術や、普段の取材の様子や記者として求められる人材とはどのようなものなのかなどを、インターン生からの質問を元にお答えいただきました。また、若者を中心に「新聞離れ」が進む中でどのように新聞社が生き残っていくかという問題について、インターン生の意見も踏まえながらお考えを伺いました。

私は、将来について考える中で、学生時代に自民党学生部員として「内側」から見た政治の世界を「外側」から見たいと考えるようになりました。その方法の一つとして新聞記者という道があると考え、新聞記者の方に質問させていただく機会を頂きました。

今回、新聞記者の方にお話を伺ったことで、行政の発表では分からない現場の声を掬い上げるということも報道の重要な役割であると認識し、非常にやりがいがあり面白い職業であるということが分かりました。自らの将来について、本日得た見識を元にしっかりと考えを深めて参りたいと思います。

(文責:川瀬健太郎)










プロフィール

原田 りょう

Author:原田 りょう
はじめまして、大阪府議会議員の原田りょうです!
HP:http://haradaryo.net/

昭和61年8月23日生まれ
私立智辯学園高等学校 卒業
大阪大学法学部(政治専攻)卒業
自民党政治大学なにわ塾 卒業

被災地支援団体ACTION 前代表
衆議院議員事務所勤務
箕面市議会議員(全国最年少25歳で当選)

自民党大阪府連青年局 青年部長
(一社)箕面青年会議所 理事

平成27年、大阪府議会議員に当選。
最年少府議として、現在全力で活動中!

原田りょうTwitter

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