こんばんは。
この度、原田りょう事務所でインターンシップをさせていただいております、同志社女子大学2年生の村垣夏南です。
私が参加に至った経緯としては、今年の夏頃に初めて別のインターンを経験をし、自分自身の力量のなさを痛感しました。その時、偶然そこで一緒になった知人が、原田りょう事務所でインターンを経験した話を聞き、とても興味を持ちました。目を輝かせて話している知人の様子を見て、私も原田りょう事務所の元でなら自己成長できると考え、応募致しました。
さて、待ちに待った1回目のインターンを本日迎えました。活動内容としては、貝塚市長選挙の応援に同行させていただきました。
13時~20時まで、市役所前での期日前投票の呼びかけ、夜の駅前のチラシ配りという貴重な体験をさせていただきました。厳しい寒さの中ではありましたが、声を掛けてくださる市民の方々の温かさに触れることができました。
一方で、意見をくださる方との話を通して、政治に対して私も改めて考えさせられると共に、より理解を深めていかなければならないと感じました。
これから2ヶ月間、掲げた目標に向け、主体的に行動し、様々なことを吸収することで大きく成長できる期間にします。
(文責: 村垣夏南)





この度、原田りょう事務所でインターンシップをさせていただいております、同志社女子大学2年生の村垣夏南です。
私が参加に至った経緯としては、今年の夏頃に初めて別のインターンを経験をし、自分自身の力量のなさを痛感しました。その時、偶然そこで一緒になった知人が、原田りょう事務所でインターンを経験した話を聞き、とても興味を持ちました。目を輝かせて話している知人の様子を見て、私も原田りょう事務所の元でなら自己成長できると考え、応募致しました。
さて、待ちに待った1回目のインターンを本日迎えました。活動内容としては、貝塚市長選挙の応援に同行させていただきました。
13時~20時まで、市役所前での期日前投票の呼びかけ、夜の駅前のチラシ配りという貴重な体験をさせていただきました。厳しい寒さの中ではありましたが、声を掛けてくださる市民の方々の温かさに触れることができました。
一方で、意見をくださる方との話を通して、政治に対して私も改めて考えさせられると共に、より理解を深めていかなければならないと感じました。
これから2ヶ月間、掲げた目標に向け、主体的に行動し、様々なことを吸収することで大きく成長できる期間にします。
(文責: 村垣夏南)






原田りょう事務所では、今期も若い世代に政治に関心を持ってもらうため、春休み(2月、3月)の学生インターン生を募集します!
過去のインターン生の活動記はこちらからご覧いただけます。↓
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-category-6.html
市長・町長や各級議員との交流、府議会・市議会の傍聴、政策勉強会、街頭演説やウグイス嬢体験など政治に関わるプログラムをはじめ、自分の目指す職業の職場体験や職場訪問など成長のための様々なプログラムを用意しています。
今では、活動内容が充実しているとのことで、インターンシップを紹介するNPO法人ドットジェイピーさんから人気No. 1の事務所とお聞きしています!(嬉しいです)
春休みの二ヶ月間、週1日~都合の良い日時に、事務所にて(牧落駅から徒歩10分)。
info@haradaryo.netまでメール、もしくはFacebookメッセージでのご連絡お待ちしています。
様々な体験をして、一緒に成長しましょう!
よろしくお願いいたします。














過去のインターン生の活動記はこちらからご覧いただけます。↓
http://haradaryo.blog60.fc2.com/blog-category-6.html
市長・町長や各級議員との交流、府議会・市議会の傍聴、政策勉強会、街頭演説やウグイス嬢体験など政治に関わるプログラムをはじめ、自分の目指す職業の職場体験や職場訪問など成長のための様々なプログラムを用意しています。
今では、活動内容が充実しているとのことで、インターンシップを紹介するNPO法人ドットジェイピーさんから人気No. 1の事務所とお聞きしています!(嬉しいです)
春休みの二ヶ月間、週1日~都合の良い日時に、事務所にて(牧落駅から徒歩10分)。
info@haradaryo.netまでメール、もしくはFacebookメッセージでのご連絡お待ちしています。
様々な体験をして、一緒に成長しましょう!
よろしくお願いいたします。















原田りょう事務所2021年夏期インターン生7名の卒業式を行いました。
二ヶ月間、様々なプログラムを修了したインターン生たち。二ヶ月間という期間ではありますが、インターン生たちは、最初と比べて大きく成長してくれたと自負しております。
本当に熱心で真面目な学生たちでしたし、私も二ヶ月間本当に勉強になりました。
最後は、涙を流すインターン生たちもいて、涙涙の卒業式となりました。
また、サプライズで色紙とプレゼントをいただいて、私も泣きそうになりました…。
二ヶ月間ありがとう!
以下、インターン生の感想の一部抜粋です。
(①安井稜隼:同志社大学法学部法律学科4年生)
私は就職活動を終えた身ではありましたが、入社までの更なる自己成長を求め、本インターンシップに参加いたしました。結論から申しますと、この2ヶ月間を通して私は確実に成長することができました。その理由は主に2つあります。
第一の理由は、自身の至らない点を遠慮なく指摘し合える環境だったことです。インターン初日、私が自己紹介プレゼンを行った際、原田議員は「今の話し方はまるでなってない。」と厳しいお言葉をかけてくださりました。この時、心の底からこのインターンに参加して良かったと感じました。大学4年生になり就活も終えた私にとって、これほど率直に自身の改善点のご指摘をいただける機会はこの上なく貴重でした。原田議員や織田さんを始めとした周りの方々から、多くの的確なアドバイスがあったからこそ、これほど自己成長できたと確信しています。
第二の理由は、このインターンでしか体験できない、数々のイベントです。街宣車活動、選挙事務所活動、自民党総裁選の開票作業、倉田哲郎先生への市の課題プレゼン、興味のある業種への職場訪問など、原田りょう事務所でしかできない経験は、枚挙にいとまがありませんでした。その中で特に印象に残っているのは、ポスター営業です。営業職を志している私にとって、学生時代にここまで営業力を鍛えることができたのは、大変プラスになりました。このように、原田りょう事務所で得た貴重な経験の数々は、間違いなく私を成長させました。
以上から分かる通り、我々学生を成長させようと、これほど尽力してくださる環境は、少なくとも私の中では、原田りょう事務所を除いて他にありません。もちろん、自分にはまだ成長の余地は残されていますが、インターンで得た知識と経験を糧にしながら、来年度から新社会人として日々邁進していきたい所存です。
コロナ禍で関係各所との調整も難しい中、ここまで成長の場を設けてくださった原田議員、様々な場面で優しくサポートしてくださった織田さん、我々学生と親密にお話ししてくださった竹内さん、本当にお世話になりました。かけがえのない2ヶ月間となりました。誠にありがとうございました!
(②仲村健吾:大阪大学法学部法学科2年生)
2ヶ月間、原田議員の下で大変学び多き時間を過ごさせていただきました。
このインターンは私たちに多くの「気付き」を与えてくれました。
当初は、「政治を学びたい!」と単純な理由でインターンに申し込みました。しかし、日々のインターン活動や原田議員との対話を通じて、自分の未熟さや弱さ、脆さに気付かされました。自分が客観的に見ることのできない、本当の自分に気づくことができました。それと同時に人間的に非常に成長することのできたインターン活動でした。
街宣車演説・元市長に対する政策立案・ポスター営業・選挙応援を通して政治の世界に足を踏み入れ、どのようにして町が、市が、国が循環しているか肌で感じることができました。政治家としてあるべき姿を教えていただきました。
企業訪問・将来設計シートを通して社会に出るとは何であるのか?常に自分の中にある使命感を探究し続ける意義を教えていただきました。
大変言葉足らずで生意気な私の言葉一つ一つに真剣に耳を傾け、正しき方向へと導いてくださった原田議員には感謝しかありません。このインターンで学んだ事を糧に人間的に成長し続けていきたいと思います。
(③松田七海:関西学院大学国際学部2年生)
この2ヶ月間を端的に表すと、「人生の中で最も人間的に成長した期間」だと言えます。
法学部生が多い中、私は他の学生と学部系統が違う為、政治の知識があまり無いまま、少々不安を抱き、インターン活動が開始しました。しかしこのインターンでは政治の知識について学ぶことももちろん、人との信頼関係を築く方法、社会人としての正しいマナー、プレゼンのスキル、など人生において重要な事項を学ぶことができました。
2ヶ月間私個人が成長を感じた部分について述べさせていただきます。まずインターン活動以前の自分より、常に積極性を意識して行動できるように変化しました。以前は人の様子を伺ってから行動することが多い私でしたが、何事も一番を取りに行くことや、挨拶は先手必勝と教わり、積極的に動くことの大切さを認識しました。
次に、プレゼンのスキルを伸ばすことができました。市の課題、将来設計のプレゼン中に連発する口癖や、根拠の不十分さを指摘され、まだまだ向上途中ですが、インターン期間中で改善の努力を図りました。繰り返しプレゼンをし、議員・インターン生からフィードバックをいただき、以前よりプレゼンに慣れることができました。今回得たプレゼンのスキルを、今後の学校の授業や、就活に活かします。
また以前の私は政治に対して興味が薄かったのですが、インターン参加をきっかけに、自分が住んでいる市をはじめ、日本の政治に興味を持ち、さらに学習したいという意欲を出すことができました。学校で政治に関する講義を受講し、今回インターンで得た政治の知識を深めます。
最後に大学2年生の内の2ヶ月間をこのインターン活動に参加できて光栄でした。毎日が学びの連続で、大変刺激的な2ヶ月間でした。今回このインターンで得た経験を今後の人生に活かして、成長して参ります。学びの機会を提供していただいた原田議員、織田秘書、インターン生達に感謝いたします。本当にありがとうございました。
(④永川翔一朗:大阪大学法学部法学科2年生)
この2ヶ月を振り返ると、原田りょう事務所のインターンに参加できてよかったと思います。原田議員から多くのことを学び、自分の知らない世界を勉強し、自分の課題と向き合う2ヶ月でした。
まず、私は、将来の仕事を考えるためにこのインターンに参加しようと思いました。今までは、自分の性格に合っていそうだから、という漠然とした理由で公務員に少し興味がありました。しかし、原田議員から「仕事は手段に過ぎない。自分がどのような社会を実現したいか考えるべき。」と伺って、IT業界で働きたいと思うようになりました。漠然としていた考えが、「ITの力で人々の作業を楽にして、仕事を楽しくしたい」という考えにまとまったからです。そして、将来やりたいことが見つかること、今から挑戦したいことも見つかり、今までより積極的に行動できるようになりました。
次に、印象に残っている活動は、前箕面市長の倉田哲郎さんの前で、自分が住んでいた町の課題とその解決策を発表したことです。倉田さんからは、物事の根本的な原因を考えることや、その解決策がどれくらいの効果があるか検討することなどを学びました。どれも自分に足りていなかった視点で大変勉強になりました。
原田議員から教わった1時間読書も大変勉強になりました。最初から最後まで漫然と読んでいた、これまでの読書を脱却して、目的を持って読書ノートをつけながら本を読みました。そのおかげで、ノートに書いたことはよく覚えていて、その本から学んだことを行動に移そうすることもできました。これからも、年間50冊の目標を立てて読書をします。
そして、私の課題は、笑顔が少なくて表情が暗く、人に関わりにくい印象を与えてしまうことです。インターンに参加する前から、自覚はありましたが、まったく直そうとしていませんでした。しかし、暗い人より、笑顔で明るい人を好きな人の方が圧倒的に多いという話を伺いました。実際に、たくさんの方々から応援される原田議員は、常に笑顔でコミュニケーションをとられていました。私も、短い時間のコミュニケーションでも、人からいい印象を持たれたいと思い、プレゼンの場や街宣車で笑顔を意識して話す練習をしました。しかし、最後まであまり改善できませんでした。今後は、もっと笑顔でコミュニケーションを取ることが必要となる環境で、訓練していきます。
最後に、このインターンに参加していなかったら、私は自分の課題を解決しようとしないままだったと思います。また、政治の話やマナーなど知らないことをたくさん抱えたまま社会人になっていたと思います。多くの学ぶ機会を作ってくださり、ご指導いただいた原田議員、織田さん、本当にありがとうございました。
(⑤濱上涼:佛教大学社会学部現代社会学科2年生)
この2ヶ月間のインターン活動は大変濃い時間を過ごす事ができました。そして、貴重な経験をたくさんさせて頂き、多くの学びがありました。
私がインターンに参加したのは約2ヶ月という長期の夏休みで何か新しいことに挑戦したいという理由でした。このインターン活動は私にとって全てが新しいことばかりで毎日が学びの日々でした。
市の課題・政策発表では課題発見のアンテナをいかに張っていなかったか、人を説得するプレゼンの難しさを痛感しました。常に周りに気をつけていなければ課題発見をすることは難しく、日常生活から意識するようになりました。私は物事に対する深掘りができておらず、もっと自分で考える癖をつけるという課題が見つかりました。また、原田議員からプレゼン術を伝授していただき、抑揚、主張を簡潔に述べる、キーワードを覚えて原稿なしでプレゼンするといった重要なポイントを学ぶことができました。
中学校訪問を通して、私自身の将来を見つめ直すことができました。私は中学校の社会科教員を目指していたが、将来設計シートを作成する際、具体的に深掘りして考えることができませんでした。実際の学校の先生の話を聞き、学校教育の現状、社会科を学ぶ意義や中学校の良さを感じ取ることができました。そして、改めて私は中学校の社会科の先生になりたいと強く思うようになりました。
この2ヶ月間は毎日が刺激的で今までで最も充実した日々を送ることができました。この経験を今後の人生に生かし、さらに成長していきたいと思います。お忙しい中、一人一人と向き合い、ご指導してくださった原田議員には本当に感謝しております。最後に、原田議員、織田さん、竹内さん、一緒に活動したインターン生、このインターンに関わってくださった全ての方にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
最高な2ヶ月間でした!
(⑥辻知花:立命館大学政策科学部2年生)
「成長したい」「自分の嫌なところを変えたい」
これが、私がインターン活動に参加した最大の動機です。
結論として、今回の活動を通して私自身未熟な点を再認識し、改善に努めることが出来ました。
政策研究と発表、街宣車でのウグイス体験、ポスター営業をはじめとした政治活動。他にも、2ヶ月間でたくさんの体験をさせていただきました。時に自分の未熟な点のご指摘をいただき、また時には自分の秀でていた点についてお褒めの言葉をいただきました。
仲間であり、またライバルでもあるインターンの同期たちとお互いに高め合うような関係を築けたのは、原田議員や織田さんが様々な活動を提供してくださり、私たちが切磋琢磨する環境を整備していただいたからです。
政策研究や将来設計の発表時にいただいたフィードバックや、原田議員が今までの人生で培ってこられた、プレゼン力をはじめとする様々な技術的知識を吸収し、これからの生活に活かしていきます。また、私にはまだ大学生活が半分以上残っているため、今回得られた学びを、実践として今後更に重ねていきます。
改めまして、原田議員、織田秘書、今回のインターンで出会えた全ての皆様。2ヶ月間学びの機会をくださり、本当にありがとうございました。
(⑦内山広海:摂南大学経済学部経済学科2年生)
私がこのインターンに参加しようと思ったきっかけは、これを過去に経験した友達に誘われたからです。最初は就活に有利になるし楽しそうだから」といった非常に軽い気持ちでした。
しかし、この2ヶ月間を通して大変貴重な経験をさせていただいて、本当に多くの学びを得ることが出来ました。
加えて、日数が経つにつれレベルの高いメンバー・環境での活動は「私も頑張ろう!」といったプラスの考え方をする様になったことを実感いたしました。
その中で、私が今回学んだことで最も大切だと思うことは「共感」であります。話をしている時に相手への共感をすることももちろんですが、どのようにすれば相手からの共感を得ることが出来るか、を常に考えてこの2ヶ月間、私は行動していたように感じます。自分が理解できればいいではなく、相手への深い理解を求めることでより分かりやすく伝えることができ、賛同を得られることを学びました。
そして、市の課題の政策発表、政調会、街宣活動など様々なことをさせていただきました。
特に印象的に残っている活動はポスター営業です。私は暗い印象があると最初から言われ続けていたので、インターホン越しとはいえ初対面の方にどうしたら迷惑に思われず、明るく不信感を出さないか常に考えさせられました。
また、直接市民の皆様からお話や意見を伺えたので具体的に何をして欲しいのか、何を考えていらっしゃるのかをお聞きできて大変勉強になりました。
社会勉強と言えばそれまでのことですが、政治のことを身近に感じられたり、自分を見つめ直すきっかけになるので、参加する価値は絶対にあると私は思います。
しかし他の事務所の方と話す機会があり、話を伺っていると「同期とあまり合わなくて困っている」、や「事務作業ばかりで楽しくない」という声を聞きました。
私はこの2ヶ月間、一度も事務所に行くことが億劫になったり「つまらない」と思ったことが一度もなかったので、原田りょう事務所に行くことが出来て大変嬉しく思っています。お忙しい中インターンを受け入れ、個人と向き合いご指導してくださった原田議員、織田さん、本当にありがとうございました。そして、同期のインターン生のみんなも大変お世話になりました。この経験を無駄にせず自分の課題と向き合い、今後の人生の糧にしていきます!
本当に楽しかったです!








二ヶ月間、様々なプログラムを修了したインターン生たち。二ヶ月間という期間ではありますが、インターン生たちは、最初と比べて大きく成長してくれたと自負しております。
本当に熱心で真面目な学生たちでしたし、私も二ヶ月間本当に勉強になりました。
最後は、涙を流すインターン生たちもいて、涙涙の卒業式となりました。
また、サプライズで色紙とプレゼントをいただいて、私も泣きそうになりました…。
二ヶ月間ありがとう!
以下、インターン生の感想の一部抜粋です。
(①安井稜隼:同志社大学法学部法律学科4年生)
私は就職活動を終えた身ではありましたが、入社までの更なる自己成長を求め、本インターンシップに参加いたしました。結論から申しますと、この2ヶ月間を通して私は確実に成長することができました。その理由は主に2つあります。
第一の理由は、自身の至らない点を遠慮なく指摘し合える環境だったことです。インターン初日、私が自己紹介プレゼンを行った際、原田議員は「今の話し方はまるでなってない。」と厳しいお言葉をかけてくださりました。この時、心の底からこのインターンに参加して良かったと感じました。大学4年生になり就活も終えた私にとって、これほど率直に自身の改善点のご指摘をいただける機会はこの上なく貴重でした。原田議員や織田さんを始めとした周りの方々から、多くの的確なアドバイスがあったからこそ、これほど自己成長できたと確信しています。
第二の理由は、このインターンでしか体験できない、数々のイベントです。街宣車活動、選挙事務所活動、自民党総裁選の開票作業、倉田哲郎先生への市の課題プレゼン、興味のある業種への職場訪問など、原田りょう事務所でしかできない経験は、枚挙にいとまがありませんでした。その中で特に印象に残っているのは、ポスター営業です。営業職を志している私にとって、学生時代にここまで営業力を鍛えることができたのは、大変プラスになりました。このように、原田りょう事務所で得た貴重な経験の数々は、間違いなく私を成長させました。
以上から分かる通り、我々学生を成長させようと、これほど尽力してくださる環境は、少なくとも私の中では、原田りょう事務所を除いて他にありません。もちろん、自分にはまだ成長の余地は残されていますが、インターンで得た知識と経験を糧にしながら、来年度から新社会人として日々邁進していきたい所存です。
コロナ禍で関係各所との調整も難しい中、ここまで成長の場を設けてくださった原田議員、様々な場面で優しくサポートしてくださった織田さん、我々学生と親密にお話ししてくださった竹内さん、本当にお世話になりました。かけがえのない2ヶ月間となりました。誠にありがとうございました!
(②仲村健吾:大阪大学法学部法学科2年生)
2ヶ月間、原田議員の下で大変学び多き時間を過ごさせていただきました。
このインターンは私たちに多くの「気付き」を与えてくれました。
当初は、「政治を学びたい!」と単純な理由でインターンに申し込みました。しかし、日々のインターン活動や原田議員との対話を通じて、自分の未熟さや弱さ、脆さに気付かされました。自分が客観的に見ることのできない、本当の自分に気づくことができました。それと同時に人間的に非常に成長することのできたインターン活動でした。
街宣車演説・元市長に対する政策立案・ポスター営業・選挙応援を通して政治の世界に足を踏み入れ、どのようにして町が、市が、国が循環しているか肌で感じることができました。政治家としてあるべき姿を教えていただきました。
企業訪問・将来設計シートを通して社会に出るとは何であるのか?常に自分の中にある使命感を探究し続ける意義を教えていただきました。
大変言葉足らずで生意気な私の言葉一つ一つに真剣に耳を傾け、正しき方向へと導いてくださった原田議員には感謝しかありません。このインターンで学んだ事を糧に人間的に成長し続けていきたいと思います。
(③松田七海:関西学院大学国際学部2年生)
この2ヶ月間を端的に表すと、「人生の中で最も人間的に成長した期間」だと言えます。
法学部生が多い中、私は他の学生と学部系統が違う為、政治の知識があまり無いまま、少々不安を抱き、インターン活動が開始しました。しかしこのインターンでは政治の知識について学ぶことももちろん、人との信頼関係を築く方法、社会人としての正しいマナー、プレゼンのスキル、など人生において重要な事項を学ぶことができました。
2ヶ月間私個人が成長を感じた部分について述べさせていただきます。まずインターン活動以前の自分より、常に積極性を意識して行動できるように変化しました。以前は人の様子を伺ってから行動することが多い私でしたが、何事も一番を取りに行くことや、挨拶は先手必勝と教わり、積極的に動くことの大切さを認識しました。
次に、プレゼンのスキルを伸ばすことができました。市の課題、将来設計のプレゼン中に連発する口癖や、根拠の不十分さを指摘され、まだまだ向上途中ですが、インターン期間中で改善の努力を図りました。繰り返しプレゼンをし、議員・インターン生からフィードバックをいただき、以前よりプレゼンに慣れることができました。今回得たプレゼンのスキルを、今後の学校の授業や、就活に活かします。
また以前の私は政治に対して興味が薄かったのですが、インターン参加をきっかけに、自分が住んでいる市をはじめ、日本の政治に興味を持ち、さらに学習したいという意欲を出すことができました。学校で政治に関する講義を受講し、今回インターンで得た政治の知識を深めます。
最後に大学2年生の内の2ヶ月間をこのインターン活動に参加できて光栄でした。毎日が学びの連続で、大変刺激的な2ヶ月間でした。今回このインターンで得た経験を今後の人生に活かして、成長して参ります。学びの機会を提供していただいた原田議員、織田秘書、インターン生達に感謝いたします。本当にありがとうございました。
(④永川翔一朗:大阪大学法学部法学科2年生)
この2ヶ月を振り返ると、原田りょう事務所のインターンに参加できてよかったと思います。原田議員から多くのことを学び、自分の知らない世界を勉強し、自分の課題と向き合う2ヶ月でした。
まず、私は、将来の仕事を考えるためにこのインターンに参加しようと思いました。今までは、自分の性格に合っていそうだから、という漠然とした理由で公務員に少し興味がありました。しかし、原田議員から「仕事は手段に過ぎない。自分がどのような社会を実現したいか考えるべき。」と伺って、IT業界で働きたいと思うようになりました。漠然としていた考えが、「ITの力で人々の作業を楽にして、仕事を楽しくしたい」という考えにまとまったからです。そして、将来やりたいことが見つかること、今から挑戦したいことも見つかり、今までより積極的に行動できるようになりました。
次に、印象に残っている活動は、前箕面市長の倉田哲郎さんの前で、自分が住んでいた町の課題とその解決策を発表したことです。倉田さんからは、物事の根本的な原因を考えることや、その解決策がどれくらいの効果があるか検討することなどを学びました。どれも自分に足りていなかった視点で大変勉強になりました。
原田議員から教わった1時間読書も大変勉強になりました。最初から最後まで漫然と読んでいた、これまでの読書を脱却して、目的を持って読書ノートをつけながら本を読みました。そのおかげで、ノートに書いたことはよく覚えていて、その本から学んだことを行動に移そうすることもできました。これからも、年間50冊の目標を立てて読書をします。
そして、私の課題は、笑顔が少なくて表情が暗く、人に関わりにくい印象を与えてしまうことです。インターンに参加する前から、自覚はありましたが、まったく直そうとしていませんでした。しかし、暗い人より、笑顔で明るい人を好きな人の方が圧倒的に多いという話を伺いました。実際に、たくさんの方々から応援される原田議員は、常に笑顔でコミュニケーションをとられていました。私も、短い時間のコミュニケーションでも、人からいい印象を持たれたいと思い、プレゼンの場や街宣車で笑顔を意識して話す練習をしました。しかし、最後まであまり改善できませんでした。今後は、もっと笑顔でコミュニケーションを取ることが必要となる環境で、訓練していきます。
最後に、このインターンに参加していなかったら、私は自分の課題を解決しようとしないままだったと思います。また、政治の話やマナーなど知らないことをたくさん抱えたまま社会人になっていたと思います。多くの学ぶ機会を作ってくださり、ご指導いただいた原田議員、織田さん、本当にありがとうございました。
(⑤濱上涼:佛教大学社会学部現代社会学科2年生)
この2ヶ月間のインターン活動は大変濃い時間を過ごす事ができました。そして、貴重な経験をたくさんさせて頂き、多くの学びがありました。
私がインターンに参加したのは約2ヶ月という長期の夏休みで何か新しいことに挑戦したいという理由でした。このインターン活動は私にとって全てが新しいことばかりで毎日が学びの日々でした。
市の課題・政策発表では課題発見のアンテナをいかに張っていなかったか、人を説得するプレゼンの難しさを痛感しました。常に周りに気をつけていなければ課題発見をすることは難しく、日常生活から意識するようになりました。私は物事に対する深掘りができておらず、もっと自分で考える癖をつけるという課題が見つかりました。また、原田議員からプレゼン術を伝授していただき、抑揚、主張を簡潔に述べる、キーワードを覚えて原稿なしでプレゼンするといった重要なポイントを学ぶことができました。
中学校訪問を通して、私自身の将来を見つめ直すことができました。私は中学校の社会科教員を目指していたが、将来設計シートを作成する際、具体的に深掘りして考えることができませんでした。実際の学校の先生の話を聞き、学校教育の現状、社会科を学ぶ意義や中学校の良さを感じ取ることができました。そして、改めて私は中学校の社会科の先生になりたいと強く思うようになりました。
この2ヶ月間は毎日が刺激的で今までで最も充実した日々を送ることができました。この経験を今後の人生に生かし、さらに成長していきたいと思います。お忙しい中、一人一人と向き合い、ご指導してくださった原田議員には本当に感謝しております。最後に、原田議員、織田さん、竹内さん、一緒に活動したインターン生、このインターンに関わってくださった全ての方にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
最高な2ヶ月間でした!
(⑥辻知花:立命館大学政策科学部2年生)
「成長したい」「自分の嫌なところを変えたい」
これが、私がインターン活動に参加した最大の動機です。
結論として、今回の活動を通して私自身未熟な点を再認識し、改善に努めることが出来ました。
政策研究と発表、街宣車でのウグイス体験、ポスター営業をはじめとした政治活動。他にも、2ヶ月間でたくさんの体験をさせていただきました。時に自分の未熟な点のご指摘をいただき、また時には自分の秀でていた点についてお褒めの言葉をいただきました。
仲間であり、またライバルでもあるインターンの同期たちとお互いに高め合うような関係を築けたのは、原田議員や織田さんが様々な活動を提供してくださり、私たちが切磋琢磨する環境を整備していただいたからです。
政策研究や将来設計の発表時にいただいたフィードバックや、原田議員が今までの人生で培ってこられた、プレゼン力をはじめとする様々な技術的知識を吸収し、これからの生活に活かしていきます。また、私にはまだ大学生活が半分以上残っているため、今回得られた学びを、実践として今後更に重ねていきます。
改めまして、原田議員、織田秘書、今回のインターンで出会えた全ての皆様。2ヶ月間学びの機会をくださり、本当にありがとうございました。
(⑦内山広海:摂南大学経済学部経済学科2年生)
私がこのインターンに参加しようと思ったきっかけは、これを過去に経験した友達に誘われたからです。最初は就活に有利になるし楽しそうだから」といった非常に軽い気持ちでした。
しかし、この2ヶ月間を通して大変貴重な経験をさせていただいて、本当に多くの学びを得ることが出来ました。
加えて、日数が経つにつれレベルの高いメンバー・環境での活動は「私も頑張ろう!」といったプラスの考え方をする様になったことを実感いたしました。
その中で、私が今回学んだことで最も大切だと思うことは「共感」であります。話をしている時に相手への共感をすることももちろんですが、どのようにすれば相手からの共感を得ることが出来るか、を常に考えてこの2ヶ月間、私は行動していたように感じます。自分が理解できればいいではなく、相手への深い理解を求めることでより分かりやすく伝えることができ、賛同を得られることを学びました。
そして、市の課題の政策発表、政調会、街宣活動など様々なことをさせていただきました。
特に印象的に残っている活動はポスター営業です。私は暗い印象があると最初から言われ続けていたので、インターホン越しとはいえ初対面の方にどうしたら迷惑に思われず、明るく不信感を出さないか常に考えさせられました。
また、直接市民の皆様からお話や意見を伺えたので具体的に何をして欲しいのか、何を考えていらっしゃるのかをお聞きできて大変勉強になりました。
社会勉強と言えばそれまでのことですが、政治のことを身近に感じられたり、自分を見つめ直すきっかけになるので、参加する価値は絶対にあると私は思います。
しかし他の事務所の方と話す機会があり、話を伺っていると「同期とあまり合わなくて困っている」、や「事務作業ばかりで楽しくない」という声を聞きました。
私はこの2ヶ月間、一度も事務所に行くことが億劫になったり「つまらない」と思ったことが一度もなかったので、原田りょう事務所に行くことが出来て大変嬉しく思っています。お忙しい中インターンを受け入れ、個人と向き合いご指導してくださった原田議員、織田さん、本当にありがとうございました。そして、同期のインターン生のみんなも大変お世話になりました。この経験を無駄にせず自分の課題と向き合い、今後の人生の糧にしていきます!
本当に楽しかったです!









こんばんは。
関西学院大学国際学部国際学科2年生の松田七海と申します。
秋風が肌に心地良い季節となり、インターン活動も終盤を迎えましたが、我々インターン生は元気に活動をさせていただいております!
それでは、私から本日の活動について報告させていただきます。
まず午前中は、原田りょう議員のポスター貼り替えに同行させていただきました。
原田議員の選挙区は箕面市・豊能町・能勢町と、他の大阪府の議員より圧倒的に広く、選挙区内は車での移動が主となります。
広大な選挙区内でのポスター貼り替えの作業は非常に大変な仕事であると、本日は身をもって実感しました。
ポスターは選挙に与える影響が大きく、丁寧に貼ることはもちろん大切ですが、スピーディーさが求められる作業であると学習しました。
今期のインターンでは、大分県出身の学生が2名在籍しているので、本日は彼らが昼食に大分名物のとり天を振る舞ってくれました!とり天は優しい味で、大変美味でした。
昼食後、将来の仕事について何を目指しているか・なぜそう考えるに至ったかという将来設計シートの発表を行いました。
その際に、本日は原田議員が「単語で覚える発表法」について伝授していただきました。この発表法は、
①発表の内容の、重要な単語のみを暗記する。
②原稿を見ずに重要な単語に紐付いてくる文章を発表する。
という方法です。この発表法は原稿を見ずにプレゼンをすることができ、聞き手の印象に残りやすいという利点があります。
本日の私の発表で、議員をはじめインターン生から的確なフィードバックをいただき、「単語で覚える発表法」を取り入れながら、次回はより磨きがかかった発表をお見せします。
最後に街宣車に乗り、ウグイス嬢体験をさせていただきました。
インターン活動終盤に、私の「街宣車に乗りたい」という希望を叶えていただき、大変嬉しく感じました。
私は本日がウグイス嬢体験2回目で、今回は恥ずかしさを捨て、ウグイス嬢になりきることを意識して臨みました。
前回のウグイス嬢体験の際、同乗していた、演説が得意な学生の特徴を掴み、彼女を参考にして尽力した結果、前回に比べて確実な成長を実感しました。
しかし私の演説はまだ単調になってしまう箇所があるので、抑揚をつけて話すことを次回の目標に設定します。
本日お誕生日を迎えるインターン生がいたので、ケーキでお祝いをし、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
来週をもって、我々今期のインターン生は卒業となります。大変寂しい気持ちではありますが、最後まで気を抜かず、全力で活動に取り組んで参ります!
(文責:松田七海)





関西学院大学国際学部国際学科2年生の松田七海と申します。
秋風が肌に心地良い季節となり、インターン活動も終盤を迎えましたが、我々インターン生は元気に活動をさせていただいております!
それでは、私から本日の活動について報告させていただきます。
まず午前中は、原田りょう議員のポスター貼り替えに同行させていただきました。
原田議員の選挙区は箕面市・豊能町・能勢町と、他の大阪府の議員より圧倒的に広く、選挙区内は車での移動が主となります。
広大な選挙区内でのポスター貼り替えの作業は非常に大変な仕事であると、本日は身をもって実感しました。
ポスターは選挙に与える影響が大きく、丁寧に貼ることはもちろん大切ですが、スピーディーさが求められる作業であると学習しました。
今期のインターンでは、大分県出身の学生が2名在籍しているので、本日は彼らが昼食に大分名物のとり天を振る舞ってくれました!とり天は優しい味で、大変美味でした。
昼食後、将来の仕事について何を目指しているか・なぜそう考えるに至ったかという将来設計シートの発表を行いました。
その際に、本日は原田議員が「単語で覚える発表法」について伝授していただきました。この発表法は、
①発表の内容の、重要な単語のみを暗記する。
②原稿を見ずに重要な単語に紐付いてくる文章を発表する。
という方法です。この発表法は原稿を見ずにプレゼンをすることができ、聞き手の印象に残りやすいという利点があります。
本日の私の発表で、議員をはじめインターン生から的確なフィードバックをいただき、「単語で覚える発表法」を取り入れながら、次回はより磨きがかかった発表をお見せします。
最後に街宣車に乗り、ウグイス嬢体験をさせていただきました。
インターン活動終盤に、私の「街宣車に乗りたい」という希望を叶えていただき、大変嬉しく感じました。
私は本日がウグイス嬢体験2回目で、今回は恥ずかしさを捨て、ウグイス嬢になりきることを意識して臨みました。
前回のウグイス嬢体験の際、同乗していた、演説が得意な学生の特徴を掴み、彼女を参考にして尽力した結果、前回に比べて確実な成長を実感しました。
しかし私の演説はまだ単調になってしまう箇所があるので、抑揚をつけて話すことを次回の目標に設定します。
本日お誕生日を迎えるインターン生がいたので、ケーキでお祝いをし、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
来週をもって、我々今期のインターン生は卒業となります。大変寂しい気持ちではありますが、最後まで気を抜かず、全力で活動に取り組んで参ります!
(文責:松田七海)






こんばんは。
同志社大学法学部法律学科4年生の安井稜隼と申します。
暑さのピークも過ぎ、夜の涼しさから、少し秋を感じる今日この頃ですが、我々インターン生は引き続き元気に活動させていただいております!
それでは、僭越ながら本日のインターン活動を報告させていただきます。
本日は特に充実した1日でした。
第一に、前箕面市長である倉田哲郎先生をお招きし、政策発表会及び交流会をさせていただきました。政策発表会は自分たちの住む市町村の課題を見つけ、その解決策としての政策を倉田先生及び原田議員(WEB参加)に向けて発表するという活動です。
普段のインターン活動をしながら、原田議員からのフィードバックを受けながら、何度も発表の練習を行ったり、市に直接問い合わせを行うなどして、1ヶ月以上準備してきた政策発表の成果を見せるべく、全インターン生が発表会に全身全霊をもって臨みました。
倉田先生は丁寧に発表を聞いてくださっただけでなく、多くのフィードバックを行ってくださいました。箕面市長時代に数々の政策に取り組まれたご経験から発せられる鋭いご指摘には、終始感嘆するしかありませんでした。ともあれ、発表会を通じてインターン生たちの努力の結晶を目の当たりにすることができ、大きな達成感を感じました。急な問い合わせにも関わらず親切に対応してくださった市の職員の方々、何より私たちインターン生を思って、夜遅くまで発表の相談や練習にお付き合いいただいた原田議員には、改めて深くお礼申し上げます。
その後の交流会では、インターン生からの質問を倉田先生に答えていただきました。市政時代のお話から我々の人生相談まで多岐に渡る質問にも、倉田先生は丁寧に答えてくださり、大変貴重な時間となりました。
第二に、箕面市立第一中学校を訪問し、石橋校長先生と社会科の上田先生との交流会を行いました。交流会ではインターン生からの質問に先生方にお答えいただき、現在の教育現場のリアル、変わりゆく教育という概念に対する考え方など、教育そのものに関する深いお話をたくさん聞かせていただきました。
私は以前から教育のICT化に興味を持っていたため、主にGIGAスクール構想について質問をさせていただきました。第一中学校では、現在オンライン授業の取り組みが行われているなど、積極的に教育のICT化が進められているため、ICT化に関する現場の声を教員の方々からお聞きすることができ、大変参考になりました。
コロナ禍によって例年と比べて、思うように活動ができていない日々が続いていたため、本日は普段よりも一層濃い1日となりました!
9月に入り、インターン活動も折り返し地点を過ぎました。後半戦も更なる自己成長を目指して、全力をもってインターン活動に取り組んで参ります!
(文責:安井稜隼)







同志社大学法学部法律学科4年生の安井稜隼と申します。
暑さのピークも過ぎ、夜の涼しさから、少し秋を感じる今日この頃ですが、我々インターン生は引き続き元気に活動させていただいております!
それでは、僭越ながら本日のインターン活動を報告させていただきます。
本日は特に充実した1日でした。
第一に、前箕面市長である倉田哲郎先生をお招きし、政策発表会及び交流会をさせていただきました。政策発表会は自分たちの住む市町村の課題を見つけ、その解決策としての政策を倉田先生及び原田議員(WEB参加)に向けて発表するという活動です。
普段のインターン活動をしながら、原田議員からのフィードバックを受けながら、何度も発表の練習を行ったり、市に直接問い合わせを行うなどして、1ヶ月以上準備してきた政策発表の成果を見せるべく、全インターン生が発表会に全身全霊をもって臨みました。
倉田先生は丁寧に発表を聞いてくださっただけでなく、多くのフィードバックを行ってくださいました。箕面市長時代に数々の政策に取り組まれたご経験から発せられる鋭いご指摘には、終始感嘆するしかありませんでした。ともあれ、発表会を通じてインターン生たちの努力の結晶を目の当たりにすることができ、大きな達成感を感じました。急な問い合わせにも関わらず親切に対応してくださった市の職員の方々、何より私たちインターン生を思って、夜遅くまで発表の相談や練習にお付き合いいただいた原田議員には、改めて深くお礼申し上げます。
その後の交流会では、インターン生からの質問を倉田先生に答えていただきました。市政時代のお話から我々の人生相談まで多岐に渡る質問にも、倉田先生は丁寧に答えてくださり、大変貴重な時間となりました。
第二に、箕面市立第一中学校を訪問し、石橋校長先生と社会科の上田先生との交流会を行いました。交流会ではインターン生からの質問に先生方にお答えいただき、現在の教育現場のリアル、変わりゆく教育という概念に対する考え方など、教育そのものに関する深いお話をたくさん聞かせていただきました。
私は以前から教育のICT化に興味を持っていたため、主にGIGAスクール構想について質問をさせていただきました。第一中学校では、現在オンライン授業の取り組みが行われているなど、積極的に教育のICT化が進められているため、ICT化に関する現場の声を教員の方々からお聞きすることができ、大変参考になりました。
コロナ禍によって例年と比べて、思うように活動ができていない日々が続いていたため、本日は普段よりも一層濃い1日となりました!
9月に入り、インターン活動も折り返し地点を過ぎました。後半戦も更なる自己成長を目指して、全力をもってインターン活動に取り組んで参ります!
(文責:安井稜隼)







